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1号館前の2本のシラカシの巨木の1本はひどい傷みで切り倒されましたが、こちらの1本は、シンボルツリーであるから、何人たりとも触れるなと書かれたプレートをつけて移植されました。【1997年1月号】 |
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新棟建設のために音研南からウメが数本、野球のバックネット裏に移植されています。そのなかで一番早く咲いたのがこの白梅、移植される前も「いこいの小径」でいち早く咲いていました。背景は電波暗室、雲一つない青空の小春日和。 【1997年2月号】 |
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いよいよ建設工事が本格化、立派なゲートが作られ、大型トラックが頻繁に通るようになりました。【職場新聞のカット用1997年5月8日描く】 |
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植物の背景に建物を配置した絵ばかりが多いので、少し変えてテニスコートに来てみました。ここのアジサイは所内で最も早く咲き、色も形もきれいなので、私は良く描かせてもらいます。【1997年6月号】 |
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新棟工事で2発の不発弾が発見され、厳重な警戒下で処理されました。1回目は土嚢を積み上げだけでしたが、この2回目は土盛りの上にセメント、頂上の穴には屋根が造られていました。 【1997年8月号】 |
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通研グランドで、お昼休みにサッカー部が、練習をしている風景です。いつもはもっと人数も多く、野球、ソフトボール、ラグビーなどの部も練習をしているのですが、このときはお盆休みだったのでサッカーだけでした。 |
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一番高い木で、新緑、うっそうと茂る真夏、紅葉、裸の冬と、それぞれに美しい姿です。いろいろな小鳥が羽を休め、さえずりを聞かせてくれます。ひどく剪定されたこともあり、今は太いワイヤーで建物に結びつけられていますが、いつも堂々と立っているこの木には元気づけられます。 【1997年12月号】 |