インクジェット・プリンターで印刷した葉書は、水がかかると色落ちしてしまいます。
これを防ぐために、私はフィクサチフを使っています。 ★スプレーは、屋外か、十分換気しながらかけて下さい! なお、このページを書いたときはhpの染料インクのプリンターを使っていました。 その後、顔料インクプリンターを使うことで根本的解決が得られることが判明。 私はEPSONのPIM-400PXを経て今PX-5Vを使っています。 |
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これがスプレー形のフィクサチフです。1200円くらいです。(パステルやコンテの粉を紙面に固定するために透明なラッカーの皮膜をつくります) |
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軽くスプレーして、2,3分自然乾燥したものを、水道水をシャワーでかけたら、こんなに色が流れてしまいました。これでは防水失敗です。 |
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こんどはもっと念入りにスプレーをかけ、ドライヤーで乾燥させたました。これに水滴をたらし、3秒後にティッシュ・ペーパーで吸い取ってみました。
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水滴の跡を拡大した画面でご覧下さい。色が少し薄くなって水滴の跡が残ったのがわかります。
そこで、さらに紙全体が湿るほどにスプレーをかけました。ドライヤーで乾燥させたものに、同じように水滴をたらし、3秒後に吸い取ってみました。今度は水滴の跡が残りませんでした。 |
スプレーしたときに、紙の表面を液体が流れ出すようだと、色が流れてしまい、やりすぎです。 |
| また、CD-Rのラベルの防水用スプレーで、紙にプリントしたものもOKという商品\1980もありました。 |