この作品は91年に「不思議ミステリー」2号に掲載された物です。 日本版の方も紙が白いように見えますが、実は薄い緑の紙でした。 スキャンしてレベル補正したら色が飛んでしまうくらいの色ってことです。 タイ語版の扉は鏡向きにはなっていませんが、よく見ると上の方かなり絵が切れてますね。 |
6P目のシーンです。中身は鏡向きです(T.T)。 気づいたら地下鉄車内に取り残されていた二人。 プシューという擬音の描き文字が、なんだか短い音になってる感じです。 |
37P目のシーン。遊園地の看板も書き換えられてます。 TOKYOはそのままで良かったのでは?と思ったんだけど 下の文字をパースに合わせる事が出来なかったので、上も変えて看板が斜めに なってるようにしたのかもしれませんね。 よく見ると2コマ目に「姫神純情派」の神子さまと敦也がいます(^_^;)。ふつーのデートをしてるらしい。 「姫神純情派」は不思議ミステリー創刊号、この「パラダイス行き」は2号に掲載されたので ちょっとした遊びが入っていたりするのです。 タイでも次の号に載ったので、タイの読者も気づいてくれたかも!? |