|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【2021年11月号】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ガードマンの方に声をかけてから撮りました。 お昼休みが終わり、作業に戻る人々が通りかかったところでした。 この写真から描こうとして、データセンターの工事用足場として組まれた多数の鉄パイプを根気よく描くのが果たして絵になるのか考えてしまいましたが、この絵の主役ではあるけれど。この画面の中で最も遠くにあるので、かなり省略的に描くべきだと、心に決めて、まず鉛筆デッサンをしました。それが一応出来たので、細めの万年筆でペン画にしたものです。【2019年12月号】 |
|
ススキだけでは通研風景になりませんから、画面に8号館入口も少し入れ、私の 好きな桜の枝振りも描き加えています。ちょうど通りかかった所員の方々の後ろ姿 も入れ、盛りだくさんになりました。 原画はB6版に太字の万年筆ですが、いつになく時間をかけ休憩もとりながら描き ました。【2019年11月号】 |
中島飛行機武蔵製作所と空襲の説明板 武蔵野に残っていた最後のコンクリートの建物、中島飛行機工場の旧変電室は、秋山さんたちが保存を求める運動を重ねましたが、2015年撤去されました。 説明板を設置するとの条件で撤去され、ここに円形公園が開園されたのです。 カメラを構えていたら、説明板を見る人が来ました。秋山さんの記事の末尾に「ぜひ見学をお勧めします」とあったのを思い出し、この人を絵に描き込み、それとなく見て貰いたい気持ちを込めました。【2019年10月号】 |
|
やはり最初は「正門から新棟」だろうと考え、このショットにしました。 カンカン照りだったので、そのあと、涼むのを兼ねて資料館の公開を覗いてみることにしました。 この暑さにさぞ見学者は少ないだろうと尋ねてみましたら、夏休みの子供達が母親同伴で意外に多いとのお話でした。 受付の前で以前の上司Cさんが私に向かって声をかけてこられ、約20年ぶりのご無沙汰のお詫びとその節はお世話に なりましたとご挨拶し、ボランティアで参加されていることに敬意を申し上げました。 資料館はよく整備されていて、こんど時間をかけてじっくり見学したいと思い、あとにしました。【2019年9月号】 |