鉛筆+透明水彩 F4 2013.4.11 最初に行ったのは、棚倉という町の「花園枝垂れ桜」 すでに満開という情報でしたので、白河で東北道を降りナビの案内で。 近くに行き、見回していると、道のすぐしたにその樹が見え、駐車場もありました。 池のほとりに立つ桜の周りをひとまわりした後、池に映る姿がよいと、土手に腰を下ろして描きました。 車を停めた時は、ウチの車だけでしたが、しばらくするとポツポツと人も増えてきましたが、それでも 7、8台。我々と同年配の人が多く、静かなお花見です。 風もなく、池の湖面が鏡のようになると、青空と枝垂れ桜がうつり、とてもきれいです。 枝垂れ桜の向こうに、エドヒガンの大木があり、座った位置からは見えないのですが、 水面にはその樹も映っていました。 |