花工房眼下の緑の水田
鉛筆+透明水彩 F3 2006.7.9
「つきだて交流館・もりもり」の芝生の端には木の柵が巡らされて います。
そこから先は急傾斜に下っていて、眼下には目にも鮮やかな緑の 水田がひろがり、その先をたどると遠景には阿武隈山系の山々が連 なります。この水田の緑に惹かれて、立ったまま描きました。
雨は上がっていたのですが、遠くの山々はまだ霧に隠されています。
坂を下った道端に空色のアジサイが満開です。
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