カレル橋脇の満開のトチノキ F1 鉛筆&透明水彩 2002.5.9


 今回のこのトチノキの花の満開時期にあたり、この花の好きな妻は大喜び。
 日本で見た花は、これほど密集しては咲いていませんでしたから、そのみごとさを描き残したいと思っていたので、時間の比較的タップリとれるこのときとばかり、カレル橋の上から描きました。
 私の前後に路上土産品販売の若い男女が店を広げていて、強風にときどき品物が飛ばされそうになって押さえたりしていました。


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