パディントンのホテル玄関 F0 サインペン&透明水彩


 泊まったホテルの玄関はこのようになかなかかっこいいものでしたが、室内は床が鶯ばりで設備も長年使っているらしいものでした。

 妻は、床の軋み音を聞きながら、昔親しんだ英文学を思い出し、古いものの好きな英国人気質を感じたそうです。
 帰る朝、妻が玄関をスケッチしておいて欲しいというので、寒いなかで急いでスケッチ、色はあとでパソコンでつけたものです。
 


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