シュツットガルトへの夜汽車のなか F0 サインペン
シュツットガルトにもどる夜汽車のなか、隣のボックスで若い女性が居眠り、しかも2ポーズとってくれた幸運に感謝しつつ、スケッチ。
最初に描いたのはこんなふうに眠りこけていたのが、2枚目はいつ目を開けるか分らないポーズでスリル満点。
間違えて鈍行に乗ったので、宿の部屋で食べる予定で買い込んだ食事も車内で済ませ、沿線の家々のクリスマスイルミネーションをたっぷり楽しみながらシュツットガルトに到着。
10時過ぎに帰り着いたにホテルのカウンターで「あなた方の部屋はありません」と言われ、ビックリ。私がメール文面で6日までと書いたのが、6日は泊まらないと解釈されたのでした。他のホテルの手配を頼むと、「今日は金曜日、クリスマス市でどこも満員でしょう」との返事。妻が空港にプラハで馴染みのチェーン・ホテルがあったことを思い出して、そこなら空いている筈と頼み、無事その夜のホテルを確保できました。そのホテルのカウンターでサンタクロースをアップリケしたプレゼントで歓迎されたときはホントに嬉しかったです。
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