ローテンブルグ F2 鉛筆&透明水彩


 ここではイタリア出身者の経営するホテルに泊まりました。そのせいか室内装飾がなんとなく派手で、不具合など気にしないという感じ。ベットも軟らかすぎ、バスはなんと緑の大理石づくりでちょっと大きすぎて溺れそう。ロマンチック街道はローマに通じる道だったと考えれば納得。
 ホテルの支配人の娘は10歳、絵を習っているとかで、愛犬とご本人の似顔絵をそれぞれ描かせてもらいました。たしか英語でいろいろ会話したように記憶しています。
 日本人旅行客の多いこの地、ウインドウに「円で買い物できます」とか、道標に「ロマンチック街道」と日本語で書かれているところまでありました。
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