私の描いた似顔カットが本に使われました
My illustrations for a publication of scientists' stories.

 この本の内容は月刊誌「新しい風」に約7年に亘って連載されたものです。

「新しい風」は私の所属する日本科学者会議・武蔵野電気通信研究所分会の機関誌で、
B5版、20頁〜24頁、 日本科学者会議・武蔵野通研分会の会員による完全な手作りの月刊機関誌で、先月 で375号という伝統をもっています。

 絵のある記事がほしいということで、私もほとんど毎号、原稿を執筆してきました。

会員や職場の方々だけでなく、ご希望の方はどなたにもお読み頂けます。
郵送でお届けする方の購読料は年間1,500円です。手渡し出来る方は1000円です。


 記事の内容を最近号から紹介しますと‥‥、

トップの「あんなこと こんなこと」という“職場と日本・世界の動きの紹介”からはじまって、
「新しい古代日本史学」のような長期連載もの(先月号で48回目)や、
その時々の話題を追ったもの(「田中耕一さんのノーベル化学賞受賞をめぐって」、
「それはリームの絵から始まった<イラク戦争反対の意思表示です>」)、
地道な調査報告(〜エネルギー問題を考える〜etc.)、
旅行記(シュツットガルトへの旅etc.)、
分会活動報告(「第39回分会シンポジウム報告」
「日米英首脳への抗議文」
「『継続は力』―第4回三多摩分会交流会」etc.)、
読書(“ブッシュ本”“アメリカ本”etc.)等、多岐にわたっています。
「読者だより」も設けてあります。
毎回、最後に「今月の表紙カット」(の短文)と「幹事会だより」を載せています。

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