サンダーソニア F4 鉛筆+透明水彩 2019.8.12 イヌサフラン科科[Sandersonia aurantiaca] アトリエ植物画の当番のOさんが、スプレーバラとともに花屋で購入、持参されました。 参加者の一人をのぞく全員がバラでは無く、この花を選んだので、デモとして描いた絵です。 Wikipediaによれば、「南アフリカ共和国東部の旧ナタール共和国などの高地(600~2000m)が原産地であり、 1851年にジョン・サンダーソンが発見したことにより命名された。現在は農地開発や乱獲により、保護区を 除いては、野生で観察するのは難しい。 現在はニュージーランドなどで盛んに生産され、生け花やフラワーアレンジメントなどで利用されるため主 要消費国の中でも日本の存在感は大きい。」とのことです。 |