---リプレイ---
§15:再会[バート宅にて]
GM : 行動が決定したら、宣言してください♪
イーブレイ : 結局、あちらはあちら、という考えに(笑) では、作戦を決行しましょうか。
メイシュー : まずは向こうへ移動。バートを連れてくる。れっつびぎん♪
GM : 向こうへ行くのはどなた?
イーブレイ : 判定が問題だな。ここで気絶したら、起きそうにない(笑)
GM
: 確かに、6時間は動かないかも(笑)
メイシュー
: うーむ、では私が行きましょう。気絶判定には感情「困ったときはお互い様」を使用。
GM
: 致命的失敗狙い?(わくわく(笑))
メイシュー
: メイシューなら出す可能性は高い(笑)
イーブレイ
: じゃあ、お願いします。しばらく、経過して戻ってこなかったら、ボクもいくということで。
メイシュー : おっけ。では、書斎で本を開く。
GM
: と言うわけで、感情判定許可。精神抵抗、ごー♪
メイシュー
: 精神抵抗<11> 2D6 → 6 + 5 = 11
GM : メイシューは本の中に吸い込まれなかった(笑)
メイシュー : では、もーいっかい。
GM
: おげ、もう1回どーぞ。
イーブレイ
: とりあえず、1回目の沈黙に、はてなマークをイーブレイの頭の上に。
メイシュー
: 精神抵抗<11> 2D6 → 6 + 2 = 8
GM : ちなみに、UW特有の方法として、精神抵抗を振らないってことも可能だと言うことをお忘れなく。
メイシュー : なるほど(笑)
GM
: では、メイシューは本の中へ吸い込まれていき、イーブレイは本が床に落ちる音を聞いた。自我に1ダメージを受けて、気絶判定をどうぞ♪
メイシュー : いっくぞ〜 気絶判定<11+2> 2D6
→ 3 + 4 = 7
GM
: うん、おっけ。気絶は免れた。軽い目眩が止むとそこは……書斎の中だった。さっきまでとの違いは、イーブレイがいないってこと。
メイシュー : では、本を持ってバートさんのもとへ。
GM : 了解。書斎を出て、リリアの部屋へ。中にはリリアとバートさんがいた。メルローズさんの姿はない。
メイシュー : 「バートさん……心中お察しします」と静かに語りかける。
GM : バートさんは、合わせた手のひらを強く額に押し当てている。メイシューの言葉にも振り向くこうとしない。
メイシュー : いいや、言っちゃえ! 「実は……まだリリアちゃんを救う手だてがあるかもしれないんです。協力していただけますか?」
GM
: を、それは強力(笑)
イーブレイ
: むむ、作戦変更か。
メイシュー
: 臨機応変に(笑)
GM/バート : 「……なんだって?」 ゆっくりと立ち上がり、メイシューの方を向く。
メイシュー : 「とにかく、書斎で話しましょう…」と部屋を出る。
イーブレイ : で、向こう人だったら?(笑)
メイシュー : こっちの人と賭ける!(笑)
GM/バート
: バートは早く話を聞きたそうにしながら、書斎までついていく。「それで、その手立てってのはなんだ? 早く、教えてくれ!!」
メイシュー : 「まずは、この本を見てください」と本を開いて一緒に見る。
GM/バート
: おっけ、精神抵抗(笑)<10> 2D6 → 6 + 5 = 11 がーん(笑)
イーブレイ : どっちでも戻ってくるんじゃなかったっけ?
GM : 実は帰り道の精神抵抗で、今まで失敗した人いないんですよね(笑)
イーブレイ : あらま(笑)
GM : とりあえずメイシュー、振ってください<精神抵抗
メイシュー : 精神抵抗<11> 2D6
→ 5 + 4 = 9
GM
: おっけ。メイシューは光に包まれた。気がつくとそこは書斎で、イーブレイが本を手に待っていた。 ……しかし、バートの姿はない(爆)
イーブレイ : 「あれ、メイシュー。バートさんは? ……うーん、そうか、駄目だったのか」(笑)
GM
: さらばバート、キミのことは忘れない(笑)
メイシュー
: 「ちゃんと本を見てくれたのかしら……。もう1度行ってみるわね」
GM : 自我、大丈夫?(^^;; 0になったら発狂判定が発生するので、気をつけてね。
イーブレイ : まぁ、ほかのことでは、滅多に減らないだろうけど。
GM : 落とし穴はだいたいそんなときに待ちかまえている(笑)
メイシュー : じゃあ、イーブレイ、代わって(笑)
イーブレイ : しかたない、ゆきましょう。 精神抵抗<8> 2D6 → 6 + 4 = 10
GM : イーブレイの姿がその場からかき消えた。宙に浮いていた本が、時を取り戻したかのように床へと落下する。自我に1ダメージを受けて、気絶判定をどーぞ。
メイシュー : 使える感情はないの?
イーブレイ : 気絶判定<8> 1D6
→ 4 = 4 だいじょぶ。
GM : おっけ。気絶しなかった。目眩が過ぎるのを待って目を開けてみると、そこは書斎の中。メイシューの姿はなく、変わりにバートさんの姿がある。どうやら、バートは床に突っ伏して寝ているようだ(それは気絶です(笑))
イーブレイ : あれ? 応急手当、おけ?
GM : では、どーぞ<応急手当(一般:知+作業)
イーブレイ : さ、作業ですか……(^^;; 応急手当<3> 1D6 → 2 = 2
GM : おー、見事(笑)
メイシュー : すごい(笑)
GM/バート
: 「……う、うーん、また寝ちまったようだな、いけねぇいけねぇ(謎)」と、部屋の中を見回して「あれ、メイシューさんがどこに行ったか、しらないか?」
イーブレイ : 「これ!」と、先にバートさんだけに見せよう。
GM
: では、イーブレイの方を見た瞬間に、また見てしまうのですね(笑) 精神抵抗<10> 2D6
→ 1 + 6 = 7 では、フッとバートさんの姿がかき消えた。
イーブレイ : うむ、逝ったな(謎) と、自分も。<8> 1D6 → 6 = 6
GM : おっけ、イーブレイも消えた。メイシューは、まずバートさんが、続いてイーブレイがあらわれるのを、目の当たりにする。
GM/バート
: 「……う、うう……お、メイシューさん。それで、その方法ってのは?」 1つのことに集中すると周りがまったく見えなくなる男。それがバート(笑)
イーブレイ : うーむ、利用しやすいのか、しにくいのか。
メイシュー : 「バートさん、自らが感じた事を信じてください。常識にとらわれずに聞いてください」と、語りもーど。
GM : では、語って下さい。
メイシュー : 「あの本の力で、1日時を遡ったんです(嘘) リリアちゃんは生きています。この世界でリリアちゃんを救う事ができれば、或いは……」と、リリアちゃんの部屋へ。
GM : では、リリアの部屋へ。もちろん、リリアは生きていた。
メイシュー : しばし傍観もーど。
GM : で、バートの姿を見つけて、メルローズさんも駆け寄ってくる。
GM/バート : 「リリア……生きてるのか、リリア……リリア〜!!」 駆け寄って、リリアを抱きすくめるバート。
GM : それに呼応するかのように、薄く瞳を開けるリリア。まだ、まどろみの中から抜け出せないようで、口を動かすが、声にならない。
メイシュー : 目をうるうるさせよう。
GM : 親子3人は、しばらくそのまま抱き合っていた……で、バートがようやく立ち上がったところで12時かな。
イーブレイ : そして、倒れる少年が1人(笑) 「すぴゅ〜〜くるくるzzZ」
GM/バート
: うむ、まどろんでください(笑)
メイシュー
: イーブレイは限界なのね(^^;
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