---リプレイ---
 

§03-02:捜索作業[バート宅にて]


GM : では、13時20分、捜索開始。それぞれどこの何を探すのか書いて、1回目ごー。
イーブレイ : じゃあ、窓あけて、枠とか下とか見てみる。上も。 捜索<11> 2D6 → 5 + 6 = 11
メイシュー : をを!
イーブレイ : 机にすればよかったかも。爺とはひと味もふた味も違うぜぃ。
GM : 見事♪ イーブレイは掛け金を外して窓を開ける。窓の外はレントン氏通りの表通り。 人通りも結構あり、ここから下に行くにしろ上に行くにしろ、目立つだろうなぁって気がする。
イーブレイ : そっか、昼にいなくなったんだもんなぁ。
GM : で、窓枠なんかに擦れたような跡なんかは残ってないので、ロープを垂らしたとも考えにくい。
メイシュー : 賭けてみるかな……本棚の観察<6> 2D6 → 1 + 2 = 3  えーん、とことん目が低い(;;)
GM : 本棚で違和感を感じるような部分は特になかった。雑多な種類の本が並べられている。
メイシュー : やはり本命は机ね。
ユーリー : 机捜索<11> 2D6 → 3 + 6 = 9
GM : 机の上には、以前冒険に出かけたのであろうレアリクインズ島の地図と、それに関係するような標本採集、手書きのメモ、それに原稿が乱雑に散らばっている。原稿の内容をチェックするには時間がかかりそうだけど、まあ、なんとなく次の本はレアリクインズ島物になるんだろうな、って気はする(謎)
イーブレイ : レアリクインズ島ってどこだろう……
GM : アリアナ海のど真ん中にある、神秘の島です(謎)
メイシュー : 設定フリーの島です。GMのお好きな様に、ってことですねぇ♪
イーブレイ : なるほど、そういう場所もあったのか。
GM : で、机の上の何を探そうとしたんでしたっけ?(^^;;
ユーリー : メモ関係、外からの手紙とか、書き物関係全般について。
GM : 書き物の捜索は時間がかかるので、どれか1つに絞って貰えませんか?
ユーリー : じゃあ、手書きのメモを。
GM : 了解。山ほどある手書きメモをのぞいてみた。どうやら、レアリクインズ島で書きためた手記の中から、小説で使えそうな部分を書きだした物らしい。内容は主に風土に関するもので、これと言って奇妙な点はない。
メイシュー : 小人人形に日記を探させるってできます?
GM : 小人人形は知が無いので、どれが日記か判断することは出来ないような気がします(^^;;  物を運んだり、掃除したり、ってのが精一杯でしょう。
メイシュー : やっぱり肉体労働だけかぁ(笑)
ユーリー : 引き出しの中とか探さないといけないかな?
GM : 今は机の上を探しただけなので、引き出しとかはあけていません。
イーブレイ : ああ、まだ引き出しもあるのか。
GM : で、とりあえず1回目終了。続いて2回目、13時30分からです。それでは、どうぞ♪
イーブレイ : 私は机の上の標本採集をチェックしましょう。関連するメモも探したいけど。 では、捜索<11> 2D6 → 4 + 5 = 9
GM : イーブレイは、木箱と硝子を組み合わせて作られた標本箱の中をのぞき見る。なんか、見たこともない奇妙な昆虫がぎっしりつまっていた。
メイシュー : じゃあ、引き出しにしよう。日記を捜索 <9> 2D6 → 5 + 6 = 11  ぎゃ!  ぐ、ぐれてやる〜。
GM : メ、メイシューってば不幸(^^;;  メイシューは引き出しの1番上を調べた。中には、筆記用具やハサミなんかが乱雑に押し込まれている。日記は無さそうだ。
ユーリー : こちらも引き出しだな。捜索<11> 2D6 → 2 + 5 = 7
GM : ふむ。では、ユーリーから。1番下の引き出しは鍵がかかっていて開かなかった。で、真ん中の引き出しの中には、今まで出した本に使ったと思われる資料がぎっしりとつまっている。特に、手書きの地図が多そうだ。探している物は、手書きのメモでいいのね?
ユーリー : メモで良いですよ、他に手がかりになるようなもの……日記?
GM : ふむ。メモの類は多いけど、どれもこれもロンデニア国外のことが多いね。で、日記の様な物はありませんでした。
メイシュー : 鍵は壊すに限る。
ユーリー : 壊してもいいのなら、いくらでも壊しますけど直せませんよ。ただし、切断するわけではないので部品には傷つかない(笑)
GM : その辺がオーキスに劣る(笑)
メイシュー : 修理できないのかぁ(笑)
ユーリー : 一応、奥さんに合い鍵ないか確認して、なければ許可とって壊します。
メイシュー : その辺りがオーキスとの違いか?(笑)<許可をとる
GM : あ、ラック☆の存在をすっかり忘れていた。
メイシュー : そーいえば(^^;
GM : では、ラック☆が確認しに行っていたと言うことで。
GM/ラック☆ : 「壊しちゃっていいってさ」
イーブレイ : 「では、どうぞ」
ユーリー : では鍵に対して分解<11> 2D6 → 1 + 5 = 6  鍵の部分はバラバラになったから、揺すれば開くでしょう(笑)
GM : ユーリーが触れた部分が、カチリと金属音を立てる。軽くゆすると、鍵を構成していた部品が外と中にこぼれ落ちた。
メイシュー : 「すごい技ですねぇ…」 感心してみたり〜。
GM : うむ、凶悪だ(笑) と言うわけで、開きました。
ユーリー : はぁ〜、変化系は使い方では危険だねぇ。犯罪者予備軍っぽい技能だ(笑)
メイシュー : 予備軍というか犯罪者というか(笑)
イーブレイ : さて、何が入っているのか。
GM : 中に入っているのは、ざっと見て書類とか手紙とか。
メイシュー : 何人も引き出しにいっても仕方ないので、誰も調べていない床を調べて見よう
GM : 探す物に対して、捜索をどうぞ。今の時間は13時40分。もちろん、引き出し以外を調べるのも可。では、各自調べる物を指定して、れっつごー♪
ユーリー : さて、引き出し最下段の物色始めますか。
メイシュー : 床を観察<6> 1D6 → 2 = 2 この娘は不幸になる……絶対(笑)
GM : 見事だなぁ……(^^;;   床はフローリングなんだけど、大陸風の色鮮やかな絨毯が敷かれている。きっと、どこかに冒険しに行ったときのおみやげかなんかだろう。
イーブレイ : 天井、あえて観察<6> 1D6 → 4 = 4  まぁ、やっぱりそんなもんか。
GM : 天井からランプがぶらさがっている。が、それ以外は特にどーってこともない(笑)
ユーリー : 手紙、物色<11> 2D6 → 5 + 2 = 7
GM : で、手紙だけど、各地に冒険しに行ったときに知り合った知人からの手紙だったり、奥さんから貰ったラブレターっぽい物だったり。少なくとも1年以上は経っているような、古い物ばかりだね。
GM : ラック☆も捜索に参加するけど、どこを調べればいい? ラック☆のは13時40分からの行動です。
メイシュー : じゃ、本棚。メイシューが成功したわけじゃないし。
GM : では、隠密も判断も高いけど運はない男、ラック☆の本棚捜索♪<10> 2D6 → 5 + 4 = 9
メイシュー : NPCではダイス運最高じゃなかったっけ?(笑)
GM : そう言われてみればそうだったかも(笑)<NPCだと と言うわけで、自筆の本も何冊かみつけたけど、どれも過去の出版物の原本らしい。
メイシュー : よし、これで本棚は消えた(笑)
GM : さて、4回目。13時50分からの挑戦。
イーブレイ : 私は、書きかけ原稿の最後の部分を読んでみる。
GM : んーと、では、文書検索(一般:知+記憶)をどーぞ>イーブレイ
イーブレイ : じゃ、書きかけ原稿の最後のあたりを読む。文書検索<9> 2D6 → 2 + 5 = 7
GM : では、先にイーブレイの方から。書きかけの小説は、ちょうど山場を迎えてどっちに転ぶかな、ってところで終わってます。章末で区切りいいところですね。文が途中で切れている、とか言うことはありません。
イーブレイ : ふーむ……
ユーリー : あと探してない所って?
GM : 部屋の隅の冒険道具とか。
ユーリー : 冒険道具の中でなくなってるものとか探します。一般的な知識内であるはずなのに足りないものを捜索<11> 2D6 → 2 + 3 = 5
GM : 特に無さそうですね(笑)
イーブレイ : あらら。

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