---リプレイ---
 

§11:気配[ゴルゴーニュの森にて(未来?)]


GM : では、最初の1時間が過ぎました。すでに、道らしい道はなく、獣道に近いような有様。街の灯は遙か遠くに消え、木々を揺らす風の音が不気味に響いている。まるで、妖気が漂ってくるかのように、底冷えしはじめた。さて、術法を振る方はどうぞ。
イーブレイ : それじゃ、地図<12> 2D6 → 1 + 4 = 5
GM : ピコン♪ だいたい思った通りの方向へ、思った通りの速度で進んでいる。今のところ、道に迷ってはいない。自分の居場所もちゃんと分かる。
イーブレイ : 一応、1分の持続があるのか。
GM : 1分の間に地形が変わったら、まさに呪いの森だな(笑) さて、休憩を取り終えたら、出発だ。

 

 その後、延々と夜の森を突き進みます。その間の様子はこちら♪

 


GM :では、歩き歩いて、4月16日の午前1時。肉体抵抗、地図製作を、それぞれ−2修正で振ってください♪
GM/ラック☆ : 「負けないゾ☆」<7−2> 1D6 → 2 = 2  うん、眠いけど負けてない(笑)
メイシュー : <11−2> 2D6 → 2 + 5 = 7  「体力には自信あるんですヨ♪」 でも運動5っていうのはどういうことだろう(^^;
GM : 体の頑強さと運動神経は別物ってことですね(笑)
イーブレイ : −2は微妙だな。ここでは、地図も振っておくか。 肉体抵抗<8−2> 1D6 → 6 = 6 じどうせいこー。
GM : イーブレイは元気だ(笑)
ユーリー : <8−2> 1D6 → 2 = 2
GM : うん、疲れてるけど、動けない人はいないね。
イーブレイ : 地図製作<11−2> 2D6 → 6 + 5 = 11  むむ。。
GM : あ、自分の位置を見失った(笑)
イーブレイ : 術法:地図<12> 2D6 → 4 + 3 = 7
GM : おっけ、カバー。目的地まで、あと1時間ほどでつけるような気がする。
メイシュー : あと1時間かぁ
イーブレイ : 「もう、だいぶ近づいたようですね」
GM : ラック☆の低ペースが無ければ、今頃はついていたかも知れない(笑)
メイシュー : 「よっこいしょ♪ さあ、もうひとがんばりよ!」
GM : さて、皆様、霊感(一般:心+霊能)と、観察(一般:知+判断)を振ってくださいませ。
イーブレイ : わわわ。霊感<10> 2D6 → 2 + 1 = 3  観察<6> 1D6 → 1 = 1  なにか、使い切ったらしい(^^;;
GM/ラック☆ : 「ボクに霊感なんて、ある訳無いし」<4> 1D6 → 2 = 2  「観察は得意なんだけどね」<9> 2D6 → 3 + 6 = 9
ユーリー : 霊感<9> 2D6 → 5 + 6 = 11  観察<4> 1D6 → 5 = 5
メイシュー : 霊感<5> 1D6 → 5 = 5 観察<6> 1D6 → 6 = 6  どっちも自動せーこ♪
イーブレイ : メイシューダブル。
GM : 凄いかも(笑) これが何故、今……(謎)
メイシュー : ようやく開花か、もしくはイーブレイを吸い取ったか(謎)
GM : で、霊感に成功した人。時間帯が時間帯だからか、強い瘴気を感じる。……って、霊感はメイシューだけか。観察はメイシューとラック☆が成功。で、2人は下ばえの一部が最近踏みつけられたような痕跡と、足跡を発見する。
メイシュー : 「! 皆さん、気をつけて!」と身構える。感じる方向はわかる?
GM : 進行方向が、特に強くなってるような気もするね。
メイシュー : 「私達の前方です(声をころしーの)」 ゆっくり人形を下して、護衛人形をかける。
イーブレイ : 「な、なに!?」 少しずつ前進。
GM : と、聞き耳をどーぞ>all
GM/ラック : 「聞き耳って、聴覚(一般:心+感覚)のことだよ(謎専門用語)」<8> 2D6 → 5 + 2 = 7
メイシュー : 聞き耳<7> 2D6 → 6 + 6 = 12 どっかぁぁぁぁぁぁぁん!!!
イーブレイ : なにか吸い取りすぎたんじゃ(笑) さて、こっちも聞き耳<6> 1D6 → 2 = 2
ユーリー : 聞き耳<9> 2D6 → 4 + 6 = 10 何も聞こえませぬ(笑)
GM : あんた方は……(笑)
メイシュー : 頼りはラックだけかな?(笑)
GM : と言うわけで、成功したのはラック☆のみ。
GM/ラック☆ : 「……この先に、何かいるな。足音と、呻り声がする」
イーブレイ : 「う、うなりごえ……」
GM : まだそんなに近くって訳じゃないけど、用心した方がいい、とラック☆は付け加えた。
メイシュー : 「私が霊気を感じるのも、この先です…」
イーブレイ : 用心深く、ラックの背中を押しながら、前進(爆)
メイシュー : で、護衛人形おげ?
GM : おっけ。
メイシュー : 護衛人形<15> 2D6 → 6 + 4 = 10
GM : うん、護衛人形は動き出した。
ユーリー : ラックを盾にしながら前進。
メイシュー : 「私が行きます。クリュリュフェルが守ってくれますから」<先頭 そして片手にはリボルバーを。
イーブレイ : ナイフを抜いておこう。
GM : では、ラック☆は1番最後を(笑)
イーブレイ : まぁ、前がいるなら。
GM : さて、息を潜めて忍び歩きをしたいところだけれど、護衛人形にはそんな真似はできないため、するだけ無駄と(笑)
メイシュー : うむ、使えない(笑)
ユーリー : 最大の戦力ってメイシューの拳銃?
イーブレイ : おそらくは。
GM : でまあ、仕方がないのでガサガサと落ち葉を踏みしめ歩くこと20分。時間は1時20分。今度は、全員の耳に聞こえた。すぐ前方から銃声らしき音がして、それに続いて獣の叫び声が強く響く。
メイシュー : 「!」 銃声?
イーブレイ : バートさんかな。声だしたほうがいいかも。
GM : そして、間髪入れずに、前方50m位先が明るく照らし出される。何か、大きな炎が上がったようだ。
イーブレイ : 駆けつけよう。

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