---リプレイ---
 

§17-02:忘れ物は何ですか?[国立図書館にて]


GM : さて、4月15日の時間は午後6時。とりあえず国立図書館前まで戻りましたが……門が閉まってます(爆)
イーブレイ : で、もう閉まってるんですよね。明かりは?
メイシュー : 警備員とか管理人室とかない?
GM : 見た感じ、門の周りに人の気配はない。2階の何カ所かに灯りが見えるね。門の前に立って見る限り、1階には灯りはついてないようだ。
イーブレイ : バートさんの大声なら届きそう?
GM : とどくのかなー(^^;;
メイシュー : いけ、いくのだ。
イーブレイ : うむ、娘の命がかかっているのだ。恥も外聞もなかろう。
GM : 大声って……何技能だろう? 感覚じゃあないよなー(^^;;
イーブレイ : 体関連でしょう。
メイシュー : 大きな声に技能はいらないのでは?
GM : まあ、経験かな。大声(一般:体(笑)+経験)って感じでしょうか。
イーブレイ : たしかに、ほかに関連しなければ、経験か。
GM/バート : 「お〜い、誰か聞いてるか〜!! 開けてくれ〜!!」<10> 2D6 → 5 + 3 = 8
GM : で、中にいる人の聴覚……図書館は静粛性が大事だから、<7−4>って感じかな。とうっ♪ 1D6 → 4 = 4  うむ、聞いてくれない(;_;)
イーブレイ : むむぅ。。ちなみに、経験になると、メイシューのが大きな声(笑)
GM : では、メイシューにお願いしてもらって(笑)
メイシュー : は! いまこそ逆境こそが生きる道をつかう時。
GM : 自ら作ってしまった物のような気もするけど、確かに逆境だ。行け、メイシュー(笑)
メイシュー : 「どなたかぁぁぁぁ、いらっしゃいませんかぁぁぁぁ!!」 <11+3> 3D6 → 6 + 1 + 4 = 11  ふぎゃ!
イーブレイ : なんとも、邪魔な+3。
ユーリー : うむ(笑)
GM : 達成値に足しておけば……(^^;;  とりあえず、3感情ポイントゲット。で、聴覚<7−4> 1D6 → 3 = 3  あ、聞こえた(笑) *脚注
イーブレイ : こんどはいったね。
GM : では、メイシューの声に応じて、足音が近づいてきた。ランプの灯りが揺れながら近づいてくる。どうやら、警備員のようだ。
GM/警備員 : 「こんな時間に、何の御用かね?」 人の良さそうな顔立ちの、初老の男性だ。
メイシュー : 「あの…もし、失礼ですがここの警備員の方ですか?」
イーブレイ : ここでバートさんの気迫の説得を望んでますけど(笑)
メイシュー : NPCに頼ってどうするんです(笑)
GM : バートさんは激昂のあまり、顔を赤くしてふんふん言っている。どうも説得は無理っぽい(謎)
イーブレイ : きっと、でっかい感情ベース持ってるだろうし(爆)
ユーリー : 「娘:3レベル」とか。
GM : 惜しい、家族で3レベル。
ユーリー : あぁ、家族か。
GM/警備員 : 鉄製の門は閉じたままで、警備員は問いに答えた。「ああ、そうじゃが。今日はもう、閉館しましたぞい?」
イーブレイ : あらら(笑)
メイシュー : 「はい、こんなことは前例がなく、大変非常識かとは思うのですが、明日訪れたのでは時間が無いんです。急用でゴルゴーニュの森の奥へと行かなければならないのですが、地図を忘れてしまって……調べさせては頂けないでしょうか?」
GM : では、まずは信用を。続いて、交渉を振って下さいな。どちらも(一般:知+判断)です。
イーブレイ : 判断、低い軍団ですからねぇ(笑)
メイシュー : では、感情「困ったときはお互い様」を使ってよさげ?
GM : 困ってるのは自分のような気もするけど、まあおっけ。
メイシュー : いえ、困っているのはバートさんなのです(笑) では、信用<6>+2 1D6 → 3 = 3
イーブレイ : うーん、どうでしょう。
GM/警備員 : 判断抵抗<9> 2D6 → 3 + 4 = 7 うむ、どうやら警備員は、メイシューのことを疑っているようだ(笑)
メイシュー : 大道芸人の格好だし、マントの下にはチェインメイルを忍ばせてるからなぁ(^-^;
イーブレイ : 非市民だからかも(爆)
メイシュー : そこまではわかりますまい(笑)
ユーリー : 雰囲気でわかるかも(笑)
GM : まあ、メイシューはあからさまに怪しいってことで(笑) ちなみに、中に入れるのはアイリストール市民だけですのでよろしく。
ユーリー : ユーリーはアイリストール市民なの?
メイシュー : メイシュー以外は市民だよ。
ユーリー : なるほど。
メイシュー : 入れないなら、その間に人形を取りに行きたいなぁ(笑)
GM : 取りに行くなら、時間の調整は慎重にね。
メイシュー : 往復1時間くらいだっけ?
GM : だいたいそれくらいです。さて、続いて交渉をどうぞ。
メイシュー : 相手が疑っているので、感情「逆境こそが生きる道」を使用したいです。
イーブレイ : 「人の命がかかってるんです。お願いします」と判定OK?
GM : 判定も逆境も、両方どーぞ。
イーブレイ : とにかく、振ってみるか。しかし、やっぱり役に立ちそうにない感情ばかりとったなぁ。信用<5> 1D6 → 1 = 1  うむ、散々です(;;
メイシュー : 交渉<6>+3 1D6 → 1 = 1  でたぁぁぁぁぁ! ちゅっどぉぉぉぉん!
ユーリー : ひゃ〜(笑)
GM : 致命的失敗〜♪ 感情ポイントが3減少、あ〜んど破滅ポイントを1ゲット(笑)
GM/警備員 : 「……どうも信用できないな……いまのうちに、仲間を呼んでおくか……(ぼそっ)」
メイシュー : あとはユーリーにがんばってもらうしか!
ユーリー : 私も1をだしそうで怖い(笑)
イーブレイ : がんばれユーリー(笑)
メイシュー : 気合で乗り切るんだ!(笑)
GM : 警備員は人の良さそうな表情から笑みを消し、疑わしそうな目で君たちを見だした。
イーブレイ : 術法「軟化」で、あの固い頭をどうにかする、ってのは(爆)
メイシュー : 私達が疑わしいだけで、堅物ともかぎりますまい(笑)
GM : うむ、まさしくそのとーり(笑)
ユーリー : 「小さな女の子の命がかかってるんですよ!」 信用<4> 1D6 → 4 = 4
メイシュー : をを!
イーブレイ : やったね。
ユーリー : キャラが変わると運も変わるものなんだね(笑)
メイシュー : うん、メイシューの運の悪さは随一だし(;;)
GM : お、とりあえず、少し表情が和らいだ。続いて、交渉をどうぞ>ユーリー
ユーリー : 交渉<5> 1D6 → 2 = 2  ひく〜。
メイシュー : どかーん!
イーブレイ : むむぅ。。(笑)
GM/警備員 : うん、だめっぽい(^^;; 「すまないね、規則なんだよ。破っては、他にしめしがつかないだろう?」
GM : そうこうしているあいだに、初老の男性の後ろに体格の良い警備員がやってきた。
ユーリー : あとはお父さんパワーでがんばってもらわないと(笑)
メイシュー : 信用失敗したので口は出さない方がよさげ。
GM : まあ、致命的失敗が出てるからなぁ……(^^;;
GM/警備員 : 「また明日、開館時間を過ぎたら、来なさいね」

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