---リプレイ---
§21:エピローグ〜終了
GM : さて、エピローグに行きましょうか。何もなければ1週間後まで話が飛ぶけど、何かしておくことある?
メイシュー : リリアちゃんが元気になったなら、家を訪れて大道芸&ヴァイオリンの演奏でも聞かせておく。
ユーリー : ない。強いて言えば、あの本について図書館で調べてみたい(笑)
メイシュー : さすが好奇心の塊♪ メイシュー的にはリリアちゃんが助かったのですべて良しとなってます(笑)
GM : そう、あの本だけど、どうする?(笑)
メイシュー : メイシューは放っておく。
ユーリー : 調べるだけ。あとはいらない〜。
GM : では、1週間後の4月23日。
GM : リリアはかなり衰弱していたものの、あれから体調は正常に戻り、どんどん快復に向かっている。バートさんは、リリアの部屋に机を持ち込んで、彼女の顔を見ながら執筆作業にいそしんでいるようだ。
GM : メルローズさんの表情からも疲れが消え、とても幸せそう。で、君たちはいつも通り、オーキスズルームでお茶を飲んでいる。
ユーリー : 「師匠はどこへ…」(笑)
メイシュー : そーいえば、オーキスいないね(笑)
ユーリー : 確か、戻ってきてないんだよね?
メイシュー : うん、いないはず。
GM
: さて、そこへ……
GM/ラック☆ : バタン「やあ、みんな、ハッピーに毎日を過ごしてる?」
メイシュー : 「こんにちは、ラックさん」
ユーリー : 「おや、ラックさん。こんにちは」
GM/ラック☆ : 「そんなハニーに、プレゼント。と言っても、ボクからじゃなく、バートさんからだけどね」
メイシュー : 「あら? 一体なにかしら?」
GM : ラック☆は、懐からなにやらごそごそと取り出した。それは、お礼金の入った袋と、1通の手紙だった。
メイシュー : 手紙を読んでみる。
GM : 手紙はリリアからのもので、みんなへの感謝の気持ちが書かれていた。特に、父親に無事会わせて貰ったことに関する、感謝の気持ちが。
メイシュー : 素直に感激しておこう。
GM/ラック☆
: 「それと、これもくれるって言うから貰ってきたんだけど……」 取り出したのは、あの本だった。
メイシュー : 「? ああ、あの本……」
GM/ラック☆
: 「これ、どうする?」
メイシュー
: 「私は興味ないわ。みんなで好きにして構わないですよ」
ユーリー
: 「僕はいりませんが……どういう本なのかはわからなかったのですか?」
GM :
表紙には何も書かれておらず、開いても中を見る間もなくあっちへ飛ばされてしまう。 そんな本をどうやって調べろと?(^^;;
メイシュー : 1.聖母教会 2.術法協会 3.燃やしてしまう(笑)
ユーリー : 抵抗に自動成功してもあっちに飛ぶんだっけ?
GM/ラック☆ : うにゃ。自動的成功すれば、飛びません。けど、次のページをめくったら飛んじゃいますが(笑)
ユーリー : ふむ〜。じゃぁ毎回、自動成功だせばいいんじゃないか(笑)
メイシュー : すると最後のページに一言、何かが書いてある(嘘)
GM : ユーリーとメイシューには無理かなぁ(笑)<自動的成功
メイシュー : 2回も出してるのに!(笑)
ユーリー : メイシューにはできるよ。きっと(笑)<毎回
メイシュー : 無理無理(^-^;
GM/ラック☆
: 「ボクも、いらないな。明日のことを知れるからといわれても、バートさんのあの姿を見ちゃうとね……」
メイシュー : 「?」 不思議そうな顔をしておこう。
GM/ラック☆
: 「じゃ、ま、こうするのが1番かな」 そう言って、本を燃えさかる暖炉へぽい。
メイシュー : イーブレイ:「ああ……プレドさんを貶めるためにつかえそうだったのに(謎)」
(*脚注)
ユーリー : 「あぁっ!」 燃やしちゃった〜(笑)
メイシュー : 「刻は神の領域です。それを人間が操ってはいけません」
GM : くべられた薪からあっという間に本へ火が移り、見る間に燃えていく……こうして本は灰と消え、あの世界の秘密は永遠に暖炉の中。
ただ、リリアの命が助かったと言う現実だけが残った。
メイシュー
: 私はそれで十分です♪ ただ、プレイヤー的には気になるところだけどね(笑) ホントはもう1回移動して、向こうのリリアちゃんがどうなったのか見てみたかったけど、助かってなかったらショック大きいのでやめました。
ユーリー : 燃やしちゃったら、あっちの本はどうなるの?
GM : さあ?(笑)
ユーリー
: あっちでも燃えたらいいけど。あっちからこっちへ来ると……暖炉の中?
メイシュー
: あっちからこっちへはこれないんじゃないかな? 向こうの物はこれなかったし。
ユーリー : あぁ、そっかぁ。
GM
: まあ、今となっては暖炉の灰と消えてしまったわけで、確認しようにもどうしようもありませんね(^^;;
ユーリー : まぁ灰になっちゃったからいいやということで♪
GM : というわけで、これにてシナリオ「一日未来」、閉幕となりまする〜♪ 経験CP3ポイント獲得、お金が1人当たり2万エラン獲得。感情CPが+3ポイントかな。
ユーリー : おぉ、CPがたくさん〜♪
メイシュー : とりあえず、「人形作り」の習得にトライしたい(笑)
GM : では、カスティルーンにいるであろう師匠の元に戻って修行してください(笑)<人形作り
メイシュー : 師匠の師匠の元ですな。
GM
: そうですね、師匠の師匠の元か。
メイシュー
: しかし、燃やしたのははやまったかもなぁ<本 でもキャラ的判断なら、あれが1番の好判断のはず。
GM
: GM的には、最初から燃やす気でいたんですが(謎)
メイシュー
: だって、向こう行ってリリアが死んだままだったら、キャラクターもプレイヤーもやるせない気持ちが残るだけだし……
GM
: まあ、アレがベストでは無いんですが、間に合ったからおっけーってことで。いつの日かまた、出現することもあるかもしれないしね(謎)<本
ユーリー :しかし、勝手に口調を考えてしまったが良かったんだろうか(笑)<ユーリー
GM : 許可(笑)
メイシュー
: セリフは元からなかったからいいんじゃないかな?(笑)
ユーリー
: そうだね、大丈夫だね(笑)
GM : それでは皆様、お疲れさまでした〜♪
ユーリー : おつかれ〜♪
メイシュー : おつかれさま〜♪
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