---リプレイ---
§00:キャラクター紹介[古弦堂にて]
GM : さて、それではミニセッションを始めるとしましょうか。
メイシュー : らじゃ♪
GM : 舞台はロンデニア王国の首都、アイリストール。時は聖歴791年の4月、場所は古弦堂。
舞台についての説明はこちらです♪
メイシュー : 私は数日前にこの街に着いたばかりなので、地域知識がございません……
GM
: 古くからアイリストールに住んでいた人は、古弦堂の常連客になってて下さい。
ユーリー : じゃあ、常連客って事になるな。
メイシュー : では、私は師匠の噂を聞きつけて、古弦堂へ向かいましょう。
GM
: で、過去にプレイしてきた時と現在では、古弦堂の様子も多少変化しています。まず、1番の変更点。オーキス(*脚注)がいない(笑)
ユーリー : 何故いないの?
GM/ランド : 「あいつ、荷物置いたまんまで、どっかいっちまったんだよな。まったく、忙しいのに……」(謎)
メイシュー : やはり闇の世界にスカウトされて……
GM : で、今現在、オーキスが使っていた部屋は、室内喫茶として利用されています。通称「オーキスズルーム」
メイシュー : あまり入りたくないなぁ(笑)
イーブレイ : 次はユーリーがはいるんでしょうね。
GM
: で、常連客の中でも特に通い詰めている人たちは、オーキスズルームでお茶を飲むことが多くなってます。と言うわけで、ユーリーとイーブレイはオーキスズルームでお茶飲んでください(笑)
イーブレイ : 「それじゃ、おじさん。いつものコーヒ……じゃなくて、コーチャください。ハーブの」
GM : オーキス部屋ですが……そうですね、テーブルと4人分の椅子、ソファー、暖炉があります。で、中には古弦堂で売りに出されているアンティーク品がごろごろしてたり、修復用の道具が置かれていたり、新聞や雑誌が山積みになってたり。言ってみれば、シャーロック・ホームズの部屋の中みたいな感じ。
メイシュー : ふむふむ。
GM
: さて、舞台説明はとりあえずこんな感じで。それでは各自、自己紹介をお願いします。愛称、生きてる目的なんかを簡潔に。まず、イーブレイから。
イーブレイ : 私はイーブレイ=トラファルガーです。えっと、ほんとは農場地主の息子(三男)なんですが、わけあって魔術学校卒業後、協会で働いています。
メイシュー : ぼんぼんだ〜♪
イーブレイ : わけあってフィウ爺さん(*脚注)には頭が上がらず、彼の手引きでプレド(*脚注)の財産を狙っています。ちなみに、合法的に入手しようとしていますので。
GM : 合法的に……まさか、結婚!?(爆) では次、メイシュー。
メイシュー : うい。お師匠様を探して各地を点々としてましたが、ようやく有力な情報が掴めたのでここアイリストールへやってきました。真面目で特徴の無い性格です(予定では)
困った人を見過ごせないので、まさに贄に相応しい……いじょ♪
GM
: 問題はお師匠様だよねぇ……(笑) では次、ユーリー。
ユーリー
: 協会術法師って事で、術法協会の事務員やってます。毎日毎日、書類整理やらされてるから、さぼりに古弦堂に来てます。何故か専門の事務持ってるもんだから、こき使われてます(笑) 能力を買われて、たまに探偵さんの助手みたいな事もやってます。
GM : さて、言っておきたいことが他にありませんか?>all
メイシュー : 容姿は十人並で。これ重要。
GM : さて、実はNPCが出来てなかったりするので……ラック☆をそのまま使おうかな(笑)
メイシュー : ラック対策で十人並にしてよかった(^-^;
イーブレイ : ラック対策だったのか(笑)
GM
: さて、それぞれみなさんはどこに住んでるの?
イーブレイ
: 協会に寄宿舎とかあるといいなぁ。
ユーリー
: 協会の独身寮(笑)
GM : 安い宿は、百花通りや夜店通りあたりにもありますね。
メイシュー : 今は安い宿で。暗黒街じゃないほうがいいなぁ。百花通りがいいかな。
GM
: それでは、ラック☆と同じ宿ってことに(笑)>メイシュー
メイシュー
: ぎゃふん。まだラックはここを脱出していなかったのかぁ(^-^; 金銭的にまだ恵まれてないのかな?
GM
: まあ、導入が楽って理由でのみ、まだここにいたりして(笑)
メイシュー
: おげ。
GM : で、術法協会のロンデニア国家支部は夢見通りにあるようですね。
白銀通りからはちょっと遠い(笑)
ユーリー
: 夢見通りの安アパート在住と言うことで。
メイシュー
: わざわざサボりに遠征してくるなんて、よっぽどここのコーヒーが好きなのねぇ。
イーブレイ : じゃあ、もっと近いほうにしよう。
ユーリー : 近くでさぼるとばれるし、副業上近場でないほうがいろいろ都合良いんです(笑)
GM : まあ、古弦堂まで通ってきてくれるなら、GM的にはどこでもおっけー(笑)
ユーリー : 協会の事務といっても結構暇なんですよ。
イーブレイ : やっぱり、協会でいいや。古弦堂とは、キャラでつながってるし。
GM : パブ文化の発達したアイリストールの中でも、古弦堂はかなり特異な存在であった。コーヒーがまずいのに、客が多い。そして、それを上回るほど事件が多い。
メイシュー : 金田一少年理論(謎)<事件が多い
GM
: さて、メイシューがこの街にたどりつき、ラック☆の案内で古弦堂に通うようになってから1週間が過ぎようとしていた。
メイシュー : 「ラックさんは本当に気のつく方で……」 ←良い人と思ってるらしい。
イーブレイ : 「かわいそうにだまされてるんですね……」(おのれも)
メイシュー : お爺さんにですね(笑)
GM/ラック☆ : 「美しい女性を放っておくなんて、紳士としてそんな真似はできませんよ」
メイシュー : 「まあ……(まっかっか)」
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