---リプレイ---
§11:紋章探し[古弦堂にて〜12月24日-PM5:30]
ミケーレ
: 「たまには美術品でもみようかな?」 捜索<6>2 = 2 どっぼーん。
プレド : −2かぁ。捜索<7−2>1
= 1 あぅ。
GM : うーん、見つかりませんね(^^;;
アベンダル : 捜索<10>2 + 2 = 4 ひっく〜い(^^; 節穴集団(笑)
GM : チェリルも探します。捜索<7>2 + 3 = 5
ミケーレ : みんな低い(笑)
GM : 駄目ですね。どうも、なさそうです(^^;;
GM/ランド
: 「いきなり店の中をあさりはじめて、どうしたんだ?(^^;;」
ミケーレ
: 「いやぁ、いつみてもすばらしい古美術品の数々だと思って(笑)」
アベンダル
: 素直に訊いてみてもいいんじゃないかなあ?(^^; <紋章 キャラクターは向こうの思惑なんて知らないわけだし。
ミケーレ : なるほど……聞きますか(笑)
プレド : 向こうの思惑というよりも、遺品を扱っていてそれを教えてくれないことへの不信感かも。
GM : で、素直に聞くんですか?
アベンダル
: 家宝がどうとかは言わないで、ここに家財道具を売ったという話を聞いてきたと。それでいいですか?>ALL
ミケーレ : ミケーレはおっけ。
プレド : OK。
GM : うーんと、ずっと昔からこの店に通ってるのは……アベンダルぐらい?
それとも、アベンダルも最近通いはじめたのかな?
ミケーレ
: そうね、ミケーレはミーシャがきてからだから(笑)
プレド
: こっちも、アイリストールに来てからそれほど経過していないから。
アベンダル : 3年目くらいかな? リルベル(娘)を送る→古弦堂→仕事コースだから。
GM : では、アベンダルがギリギリ知ってますね。ランドがこの店を継いだのは3年前です。ですから、ランドが10年前の取り引きを知らなくても、別に不審に思っていないでしょう、アベンダルは。
アベンダル : ふむ、では売った時は前の店主だったと。オーケー。んでは、さっき言ったように、家宝に触れないように訊きます>ランド
GM/ランド : 「うーん、そんなこともあったかなぁ」 記憶<8>1 + 2 = 3 「そういや、扱ったような話は聞いたこともあるけど、どこの誰に売ったかまでは知らないな」
アベンダル : 「これこれ、こういう紋章が入っているはずなんだが……」 作画いりますか?(笑)
GM/ランド : 「扱った品がこの店にあるかどうか、ってのもちょっとわからないな」 記憶<8−2>4 = 4 「俺が商売はじめてからは、売った覚えがないな。先代の時に、全部売りさばいたんじゃないかな」
アベンダル : 「その記録とかは残ってないかい?」
GM/ランド : 「うーん、先代はいいかげんな性格だったからなぁ。継ぐ前の記録は、ちょっと残ってないな(^^;;」
プレド : 前かいまの土地所有者だったりして。
GM : その辺の記憶はないです<土地所有者に売った
ミケーレ
: しかし八方塞だな……「店長は霧雨亭について詳しいのですか?」
GM/ランド
: 「ん? 霧雨亭には、泊まりに言ったことはないぜ。家がここだしな(^^;;」
ミケーレ : 「そうですか……、じゃあ前の持ち主のことだってわかりませんよね?」
GM/ランド : 「グレイグマンさんのころは、何回か庭に忍び込んだことがあったな、そう言えば。結構庭が広くて、かくれんぼの時に良く忍びこんでたな。子供には優しい人だったな……うん(笑)」
ミケーレ : あらら、知ってるのね(笑)
GM/ランド : 「前の持ち主? 霧雨亭の? 聞いたことないぞ」
ミケーレ : 「だってグレイグマンさんって……」 霧雨亭になる前は、グレイグマン子爵家の邸宅だったわけでしょ?
GM : そうですよ?
ミケーレ
: あ、持ち主個人のことをね(^-^;<知らない
GM : えーと、前の持ち主と言った場合は、グレイグマン子爵ではなく、ウィルベルグさんになることに注意して下さい。グレイグマン子爵は、前の前の持ち主です(^^;;
ミケーレ : あ、そっか、今のは依頼者なのよね(^-^; これで、まとまった(かも?)
GM : 今の持ち主は、サーディベル地域開発ですね。
アベンダル
: ちなみに、あと何日で片付ければいいんでしたっけ?
GM : 今は12月24日夕方6時。12月31日の23時59分59秒までに片付けて下さいとのことです。
ミケーレ : らじゃ♪
アベンダル : 「で、あんたが子供の頃は、どんな様子だったんだい?」<グレイグマン家>ランド
GM/ランド : 「そうだな……どうといわれても困るが……」
アベンダル : 「こう、俺の家みたいに幸せそうだったとか〜(笑)」
GM : 「確かに貴族らしい貴族だったが、今になって思えば、ずいぶんと鷹揚な貴族だったな。幸せか不幸せかは子供の俺にはわからなかったが、使用人もみんな、優しかったような覚えがある……。もっとも、十数年前の話だけどな」
アベンダル : ふむふむ。
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