---リプレイ---
§11:作戦会議3[古弦堂にて〜12月24日-PM5:30]
ミケーレ
: 「ふぅ、ただいま」
GM/チェリル
: 「ただいまもどりました」
プレド
: やや待ちくたびれ気味で「おぅ、おかえり。どうだった?」
ミケーレ
: 小声で「じつは……かくかくしかじか」
プレド
: 「なるほど……」
アベンダル
: 「お〜い、コーヒーくれ」
GM/ランド
: 「おう、お帰り」
ミケーレ
: 「あ、じゃあ、ボクはハーブティを下さい」
GM/ランド
: 「はい、コーヒーとハーブティおまち」>アベンダル、ミケーレ
アベンダル
: 「というわけで、ここにまだその遺品とやらがあるんじゃないかと思うわけだ」 なぜかつられて小声(笑)
ミケーレ : 「だからボクは確かめたいんだが、これは神をも冒涜する行為だから……」
墓暴きのことね(笑)*E
プレド
: 何気なくきょろきょろ(^^;
ミケーレ
: 「そして気になるのがもう1つ……」
GM/ランド
: 「何をひそひそ話してるんだ?」(笑)
アベンダル
: 「仕事の話さ。ランドお得意の」(笑)
ミケーレ
: 「どこに商売敵がいるかわかりませんからね(皮肉っぽく)」
GM : 「商売敵……ほかに怪物を払おうっていう奇特な人物がいるのかい?(^^;;」
ミケーレ : 皮肉を真に受けるキャラなのか(^-^;
GM : いえいえ、皮肉を返しただけです(^^;;
プレド
: 「とりあえず『edge head』は解ったのか?(ひそひそ)」
ミケーレ
: 「うーん、あまりにも漠然としていて……」
プレド
: 「紋章に描かれている剣に関係あるかもしれんしな」 でも、英語表記が気になる。
ミケーレ : 「アナグラム……かな? とりあえず、紋章の付いている物品を探しますか? これは事件解決にはなんら関係ないことだとは思いますが……(^-^;」
アベンダル : 「とりあえず、この店にあるっていう話だしな」*E
GM : あ、共通語は基本的に英語です。だから、英語表記になってます。
アベンダル : いえ、違います。英語ではないけど、アルファベットなんですねえ。でも、いろいろあるのでここでの表記は英語でおっけ〜。
ミケーレ : 「アベンダルさんはあの赤い霧……なんだと思います? 大方予想は付いているとは思いますが……」
アベンダル : ま、似たようなもんだろ(笑)<予想 ところで、そっくりそのままチェリルの知識を知っていると考えていいんですか?<霧死人
GM : よろしいです。
ミケーレ
: 「そこで解せないのが1つ。もしあれがボク達の考えているものだとしたら……霧死人は霧の中で死んだものがなるんですよね。そう考えるとちょっと不自然なことが多々」
GM/チェリル :「ご主人は、2階のベッドの上でなくなったそうですよね……」
ミケーレ : 「そうなんですよ!」 ちょっと興奮。
GM/チェリル
: 「しかも、遺体は聖カナタ教会に埋葬されたって」
ミケーレ
: 「管理の行き届いた屋敷が霧で発ち込めるのは想像つきませんし……そこで相談なんですがグレイグマン前子爵のお墓を、確かめてみませんか?」 いいにくそうに、チェリルへ。*E
GM/チェリル : 「墓を暴くことは認められません(きっぱり)」
ミケーレ : あらん(笑)
GM/チェリル : 「第一、聖カナタ教会からここまで、どれだけ距離があると思います?」
ミケーレ : 「どのくらいでしょう?(^-^;」
GM/チェリル : 「教会からここまで、霧死人がやってくるとは考えにくいんですけど。それに、死体が霧死人になってたら、墓地は大騒ぎじゃないですか(^^;;」
ミケーレ : 「確かに……じゃあ、あれは一体?」
GM/チェリル : 「……わかりません」(笑)
ミケーレ : 「……とにかく、あの霧死人を祓えれば問題ないのでしょう? だったら、地下で素直に待っていればいずれ……」
アベンダル : 「まあ、最初から何もかも決めつけてかかることはあるまい。順番にいけば、いずれ正解にたどりつくものさ」 ずずず〜(笑)
ミケーレ : しまった、科学への探求心というより、飽くなき知識欲のかたまりになってしまった(^-^;
プレド : 「待っていて現れても、逃げられたら意味ないだろう」
ミケーレ : 「その為に倉庫があるのでは? アトランダムに待つよりは、よっぽど遭遇の可能性が高いと思いますが?」<地下*E
プレド : 「というか、霧になってしまったらどうしようもないんじゃないのか?」
ミケーレ : 「そうなったらどこで迎え撃っても無駄でしょう。そもそも勝算はあるのだろうか……(^-^;」
プレド : 「だからこそ悩んでいたのだが……」
ミケーレ : 「作戦は1つ! 霧になる前に倒す、これしかないでしょう」
プレド : 「そうだな。とりあえず、倉庫で待ってみるか?」
ミケーレ : 「ボクはそれがいいと思いますが、他に考えはありますか?」>ALL
GM/ランド : 「ずいぶん悩んでるみたいだな。ほら、差し入れ」<フライドポテト>all
プレド : 「さんきゅー」
アベンダル : 「まあ、順番に考えてみようじゃないか」 もしゃもしゃ(笑)<フライドポテト
GM/ランド : 「で、何をそんなに悩んでるんだ?」
ミケーレ : 「霧死人は霧化したら、攻撃も御払いも効かないらしいんですよ……」
GM/ランド : 「霧ねぇ。確かに、霧になられたら厄介だろうな。で、どうすることにしたんだ?」
ミケーレ : 「霧になるまえに倒す……と(^-^;」
GM/ランド : 「をいをい(^^;; 」
ミケーレ : ……なにか具体案ありませんか?<霧死人対抗
ミケーレ : しかし、場所に固執してる、迷う、知恵がある……とすると、美術品があそこからなくなったら霧死人もいなくなるのかな?
プレド : とりあえず、店のなかに紋章があるかどうか探してみたほうが。
ミケーレ
: そうね、探しますか? でも、ミケーレ的には家紋よりも死体が気になって仕方ない(笑)
GM
: まあ、店の中を探すなら、各自捜索して下さい。 プレドは紋章を見てないので−2修正です。
アベンダル : まあ、プレイヤー的にちょっと悩んでいることがあるので、とりあえず紋章からいきますか(^^;
というわけで捜索を行ったのですが、遺品を取り扱ったのはランドが店を継ぐ前のことらしく、見つけることは出来ませんでした。この間の様子はこちら♪
GM : ということで、紋章はありませんでした♪ 時間は6時30分です。
ミケーレ : うーん、弱った弱った。
プレド : で、とりあえずどうする? 地下へ降りて待つか、隠し部屋探しする?*E
ミケーレ : ミケーレは、霧死人が屋敷に固執してるのではなく、美術品に固執していると考えをまとめ始めています。で、実際に場所を変えてみて、霧死人が出るか試したいです。だから、隠し部屋探しに賛成だね。
アベンダル
: 実は、プレイヤーとして、ものすご〜く困っている問題が1つありまして。それをクリアするには、隠し部屋を探したいのです(笑)
プレド : じゃ、とりあえずもう1度、霧雨亭にいってみるか。
ミケーレ : で、現れたら随時撃退、と(笑)
GM : で、霧雨亭に行かれるのでしょうか。今はすでに真っ暗。霧もいい具合に出ています。
プレド : 松明なんかは残ってるかな?
ミケーレ : 1本しか使ってないから4,5本のこってるはず。
プレド : なら問題ない。いこうか。
GM/ランド : :「オーキスは奥で寝ているぞ。なんか、修理にだいぶ気力をそそいだらしい」(笑)
ミケーレ : 問題ない(笑)<おーきすだうん
GM/チェリル : 「え、えーと、フォーメーションは?」
アベンダル : 「いや、とりあえず様子を見るだけだから、固まっていこうかと」
GM/チェリル : 「はい、わかりました」
ミケーレ : 先頭は最強の男プレドに担当してもらいましょう(笑)
GM : では、準備は本当によろしいですか?
アベンダル
: この前と同じ装備でオッケー。
ミケーレ
: 松明あって、ランプあって、さらに油をもっています。
プレド
: 「隠し部屋への入り方が見つからなかったら、壁を破壊するための道具が必要になるかな」
GM
: 道具の必要性の有無は、(見てないけど)昼間のオーキスの行動を参考にして下さい(笑)
ミケーレ : オーキスいないんだもんね(^-^;<破壊する道具
アベンダル : 「力尽くだから……作業小屋に道具ないかな?」
ミケーレ : 作業場のでっかいはんまーあります?
GM/ランド : 「えーと、ちょっと待ってくれ(ごそごそ)……見あたらないなぁ。どっかにハンマーがあったはずなんだが」(笑)
ミケーレ : 「ないですか?」 ちゅうか、チェリルのメイスで事足りるか……(^-^;
GM : 今は、神官着だけの軽装です。それに、あれは壁を壊す物では無いんですが(^^;;
ミケーレ : でもメイスって鉄の固まりでしょ?(笑)
GM : もちろん、流用することは出来ますけどね(^^;;
ミケーレ
: でも、今持ってないのよね(^-^;>ちぇりる
GM/チェリル
: 「聖鎚は教会に置いてきてます。普段から持ち歩いていたら、変な人じゃないですか(^^;;」*G
ミケーレ : だね(^-^;
アベンダル : まあ、作業小屋を探すということで。
GM : はい。霧雨亭の作業小屋の中には、きっといろいろあるでしょう。
アベンダル : 「では、行くか」
プレド : 「OK。いこう」
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