---リプレイ---
 

§14:探索作業[霧雨亭にて〜12月24日-PM9:30]


GM : 先ほど上げたものの中から何を探すのかを選んで、捜索して下さい。1つ調べるのに、約30分かかるという計算で行きます。 では各自、宣言して下さい。
ミケーレ : 何もしらべませ〜ん♪
アベンダル : じゃあ、まずは机の上から。
プレド : なら、こっちは棚を。
GM : 「調べる場所、探す物、調べる物」を宣言して下さい(^^;;
アベンダル : と言われても、ごちゃごちゃあるとしか言われてないので<テーブルの上
GM : 机の上にある物は、本が何冊か。あと、時計や青錆だらけの青銅のオブジェなんかがあります。
プレド : って、本があるなら、先にそっちを開いてみる。
アベンダル : 同じく本を開いてみる。表紙は?
GM : どれも、黒く染めた牛皮を金で止めてあります。かなり豪華な装丁ですね。もっとも、皮はカビだらけですが。表紙に文字、絵などは書かれていません。では各自、捜索(一般:知+隠密)の判定を。
アベンダル : 書物検索ではなくて?
GM : どっちでも良いですよ。中を開けてみればわかることなんですが、インクがにじんでほとんど文字が判別できませんから。
アベンダル : む〜、霧のせいか(^^; <インク では、とりあえず開いてみて、なんの書物かを確認します。書物検索<9>2 + 4 = 6
プレド : 書物検索<10>2 + 6 = 8
GM : はいはい。日付らしき物がちらほらと見えることを考えると、どうやら日記か何かだと判断が付きます。しかし、特定の項目を探し出して読むというのは無理ですね。
アベンダル : 「う〜ん、さっぱりわからん。日記かな?(^^;
GM : 数は3冊ほど。一番上にあった日記を手に取ったのはアベンダルですが、その日記だけ、途中で途切れています。後ろ半分以上、空白のページが続きますね。
アベンダル : りょ〜かい。じゃあ、それは放っておいて、オブジェでも調べるか。
GM : では、彫刻鑑定を(笑)
アベンダル : いや、鑑定はしない(笑) とりあえず、服の袖で磨いてみてなんの彫刻かをざっと見てみます。
GM : 高さ40cmほど、女性の裸体像ですね。下半身は布で隠され、上半身は裸。手を頭の上で組んでいる。くらいですか。台座には、制作者の名前が彫ってあります。
アベンダル : なんとあります?
GM : 制作者の名前は、アベンダルですら聞いたことのある、有名な彫刻家の名前ですね。
アベンダル : 「む〜、値打ちものではないか(^^;」
GM : 真作ならば間違いなく値打ち物でしょう。はい、ここで30分経過〜♪ 10時になりました。霧死人が現れる気配はありません>ミケーレ
ミケーレ : ミケーレは「うーん、眠いなぁ(^-^;」と思っている。
GM/チェリル : 「あ……調査中に、ここに霧死人が入ってきたら、困りますよね。私が見張ってますよ?」>ミケーレ
ミケーレ : 「そうですか? 悪いですねぇ(笑) では1時間交代にしましょう」 というわけで、額縁の裏や、絵の裏に何か紙でもないか調べます。捜索<6>5 = 5
GM : 絵の枚数は、全部で4枚。見たところ、何も隠されてはいませんでした>ミケーレ
プレド : さて、棚の方もどんなものが置いてあるか調べておく。捜索<7>2 = 2
GM : 棚は倒れているのが1つ、立ったままのが2つ。どれからいきます?
プレド : まずは立ったままのほうから、手前の。
GM : では、プレドの棚から。中には陶器や硝子細工が収められています。不安定な形状をした物は、ほとんど倒れており、幾つかは割れています。
プレド : とりあえず、陶器類はよくわからないから次。
ミケーレ : では、こっちはプレドとは違う方の棚を……捜索<6>3 = 3 3……
GM : 下の方は本棚になっていますが、上の方には何かを飾っていたような台座が幾つか。あと銃器や、実用的な武器の類が入っています。
ミケーレ : 本棚になっているなら、なにか書物があるの?
GM : 入ってますよ。調べるなら、次の30分間で書物検索をして下さい>ミケーレ
ミケーレ : おっけ♪ 日記かメモ書きがないか調べます。書物検索<9>1 + 1 = 2
GM : ちゅど〜ん。ミケーレはこの書物がなんなのか判断できなかった(^^;;
ミケーレ : うう、頭いいはずなのに(^-^;

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