---リプレイ---
§09:オーキスの隠密行動[霧雨亭にて〜12月24日-AM8:00]
GM : と言うことで、時間は巻き戻って、12月24日の朝8時。
古弦堂への集合時間です。では、修理班、修理に向かって下さい(笑)
オーキス
: 「さぁ、修復作業の時間だ、さっさと済ましてしまおう」
プレド
: 「おっし、いくぜぃ」
アベンダル
: 頑張れ、約1名(笑)<修理という名の破壊活動
ミケーレ
: 「……さて、作業分担はおぼえていますよね?」
プレド
: 憶えているが、行ってみたら、すでに直っていたという状態か!?
GM : と言うわけで、前日の作業の結果、東側1階の部屋の窓は、全て補修されています。
残っているのは、廊下突き当たりの窓くらい(^^;;
プレド
: そこやったら、2階だな。
ミケーレ
: 不思議と意見が一致(笑)<2階 「じゃ、ボクが西側を担当しよう、君は東側を頼みます」
GM
: はいはい。1部屋直すのに、30分かかるものとして下さい。難易度は2。技+作業で判定して、成功すれば補修完了。2人で作業すれば、約2時間で2階の修復は終わる予定です(笑)
プレド : しっかし、元通りに修理して意味あるのだろうか? 営業してたときも、出現してるんだから。
ミケーレ : 我々は営業中もでることは知らんのでしょ?
アベンダル : いや、アベンダルが報告してしまいました(笑)
ミケーレ : なんと!(^-^;
というわけで修復作業に入ります。その間の愉快な様子はこちら♪
オーキス : さて、一応担当区域は終わったので、地下に潜伏します(笑)
GM : 了解しました。で、オーキスは地下に来ました……灯り、持ってきました?
オーキス : がーん、近所なので古弦堂に取りに戻ります(笑) 往復どれくらい?
GM : まあ、たまたま2階の窓から見られない限り、2人に気づかれることはないでしょう。ランプを探す時間も含めて、往復ほんの5分です。
オーキス : さて、地下に取りかかりますか。とりあえず、南倉庫の西側から丁寧に探していきます。
ミケーレ : どきどき(^-^)
GM : はい。オーキスに残された時間は、1時間55分です(謎) と言うわけで、行動をどうぞ。
オーキス : 捜索<11>3
+ 3 = 6
GM : ふむ。特に変わったところは見られない。
オーキス : あれ、水の音が聞こえたところって何処だっけ? 木の壁か何かあったような……
アベンダル : わ、忘れてるし(^^; 記憶術という手もありますが、そこまで忘れてしまうようなことかなあ? ちゃんとアベンダルはみんなに話してますよ(笑)
オーキス : では、記憶で思い出してみよう(笑) <6>6 = 6*E
ミケーレ
: をを、ぱーふぇくと!
GM : 木の壁なんてものは存在しません。思い出したことによると、通路の突き当たりから水の音が聞こえてきたような気がそこはかとなく(笑)
オーキス : では通路の突き当たりを(笑) 捜索<11>2 + 1 = 3 ……くっ、ここ一番というときに低いなぁ。
プレド : むむぅ……。
GM : うーむ(^^;; 漆喰がはがれ落ちている所から、風が吹き込んできているのがわかる。そして、水の音も。残り時間、1時間35分♪
オーキス : 「むぅ、ここかぁ」 慎重に壁破壊工作開始。ちなみに、壁は結構頑丈そうですか?
GM : 漆喰の下は石の壁ですね。石のブロックを組んだもので、かなり頑丈そうです。好きに壊して下さい(笑)
オーキス : その向こう側は空洞と思われますか?(石壁叩いたりした反響音で)
GM : 聴覚を振ってみて下さい。
オーキス
: おーきすいやー(笑) 聴覚<4>4 = 4
ミケーレ : をををを!!
GM : うん、おっけ。確かに、壁の後ろに空間があるような反響音が、水音に混じって聞こえる。さて、残り時間、1時間30分。
オーキス : では、おーきすかったーで(笑) 変化系の切断で人が通れるくらいの穴出来ますか?
GM : 直線でしか切れないので、複数回切る必要がありますね<切断 術法変化技能の空間変化があれば、一発なんですけどね(^^;;*G
オーキス : そうなんですけど、ベーシックルール上なので(笑)<空間変化 では、3回使って三角形に切ればいいのかな?
GM : それが最小回数でしょう。どの角度で、どの線から切っていくのか、宣言して下さい。
オーキス : 中の物運ぶことも考えて、高さは天井近くまで、横は1m位の二等辺三角形を作るように斬ります。とりあえず、密命の方はまず確認することが先決ですので、運べなさそうだったらランド呼べばすむし、人が通れればいいのです。
オーキス : で、切り始めは底辺の方から。オーキスカッターで切断(笑)<12>1 + 4 = 5
GM
: 了解です。オーキスが術法を唱え終わると同時に、漆喰の壁に綺麗に一筋の線が走る。続いてどうぞ。
オーキス : 続いて切断<12>1
+ 2 = 3
オーキス
: も1つ切断<12>6 + 4 = 10
GM : 再び、線が走る。そして、漆喰の壁には、綺麗な二等辺三角形を描く線が刻まれた。
オーキス : ふう、いい仕事をした(笑)
GM : 切断終了。残り時間、1時間20分。さて、どうしましょ?
オーキス : では、押してみますか。
GM : 押すんですか(^^;; では、力任せに押して下さい。剛力(一般:体+運動)で判定どうぞ。
オーキス : 剛力<4>6
= 6
GM : うーん、びくともしません(^^;;
オーキス : こりゃ無理ですな(笑) こういうときは、斬った部分に老朽化をかけて破壊だな(笑)
GM : 了解です♪<老朽化
ミケーレ
: なんか、術法面白そう♪
オーキス
: ということで、老朽化<12>1 + 4 = 5
GM : 一瞬の間をおいて、オーキスが手を添えた部分から亀裂の波が漆喰の壁に走る。
オーキス : で、三角形の内側の破壊します……って、破壊道具無いや。てっきり店長が隠し扉と言ってたもんで、石壁破壊のことは考えてなかった(笑)
取りに戻ります、ついでに店長に報告を。
GM : をいをい(笑) 取りに帰って、店長に報告して、戻ってきて、残り時間1時間(笑)
ミケーレ : 性格慎重じゃなくって、おっちょこちょいじゃん(^-^;*E
プレド : ていうか、隠し扉探してないじゃないですか。
ミケーレ : これから探すのでは?(無責任(笑))
GM : さて、戻ってきたオーキスの手には、ハンマーが握られていた。攻撃修正±0、打撃値2で、3以上のダメージを与えれば壁は壊れます。れっつごー♪
オーキス : では、上の人にばれないように慎重に破壊します(笑)
ミケーレ : 地下だから音は漏れにくいハズ。
GM : 扉は開くものであって、壊すものでは無いとおもふ(謎)
オーキス : 破壊開始、運動<4>6
= 6 ぐお、手が痺れた(笑)
GM : オーキスがハンマーを振り下ろした先には、老朽化をかけていない壁があった(笑)
オーキス : では、めげずにもう一度。
ミケーレ : こうして刻々と時間が経過するのでした(笑)
GM : と言うわけで、音が響きわたる。2階の2人、聴覚の判定をどうぞ(笑)
ミケーレ : 聴覚<10>6
+ 2 = 8
GM : ミケーレには届かなかったようだ<音
プレド : なぜか2Dで(^^; 聴覚<4>3 + 3 = 6
GM
: そうです、サイコロの数はそうやって使うのです(笑)<2D プレドも聞こえなかったようだ。*G
GM
: で、オーキス 。2回目の挑戦で、壁は脆くも崩れ去った。三角に切り取られた壁の向こうには、通路が続いていた。通路の床には濃い霧が漂っている。
オーキス : 昼間だよねぇ? 危険の香りが(笑)
プレド : ぷぷぷ(笑)<霧
GM : まだ、午前中ですよ〜(笑) 水の音は、より一層強く聞こえるようになった。近くを大量の水が流れているようだ。
オーキス : 霊感とかで危険かどうか直感的に分かりますか?
GM : ええ、危険が近づけば霊感振ってもらいますから、今は気にせず行きましょう(謎)
オーキス : では、何かに誘われるがの如く、奥に進みましょう。それが、彼を見た最後であった……ってなったりして(笑)
ミケーレ :運動4だからねぇ(謎)
GM : 了解です。少し進むと、床が崩れているのを見つける。水音は、崩れている亀裂から聞こえてくる。どうやら、床の下を水が流れているらしい。では、この辺で霊感を(笑)
オーキス : 床の状態は、普通に渡れそうですか? それとも、すぐにでも崩れそう?
GM : 普通にわたれます。ただ、崩れる可能性も無いとは言えませんね。
オーキス : では、崩れるということを念頭に置いて慎重に進んでいきましょう。おっと、その前に霊感ですね。 <11>2 +
1 = 3
GM : 駄目っすね(^^;;
オーキス : 誰かにジャミングされてるようだ(笑)
GM : 慎重に進んでいくと……突然、床が沈み落ちた(笑) 反応抵抗で飛び退いて下さい。慎重に進んでいたから、マイナス修正はなし♪
ミケーレ : 性格、慎重が役に立つかも(笑)
GM : 願いと奇跡を使うのも可です(笑)
オーキス
: みんなの中で最強の反応抵抗でしのぎましょう(笑) <11>5 + 5 = 10
プレド : おお、さすが。
オーキス : ぬるいわ、この程度の穴でこの俺様をを落とそうなんて100年早い……よね?>GM
GM : はい。オーキスは、とっさの判断で後方へ飛び退いた。見ると、床がくるりと一回転し、また元に戻ったではないか。どうやら、罠があったらしい。いや、お見事です(笑)
アベンダル : これで1人で罠にはまっていたら、発見される日が来なかった可能性も(笑)
オーキス : 仕方ないな。後々来るはずの店長のために床に「罠危険」とでも書いておきましょうか。小さく、小さくね……ふふふ(笑)<罠危険の文字 ……で、この先の方はどうなっていますか?
GM : 先に、扉が見えます。と言うことで、地図はこちら。ちょうど通路の真ん中に、落とし穴があったと思って下さい。
オーキス : では、罠の箇所はわかってるのでそこをさけて、扉の前に行きましょう。
GM : 場所さえわかれば、落とし穴を避けるのは簡単。跳躍してください。歩いて向こうへ抜けるのは無理なのです(笑)
アベンダル : 弱点を突かれている(笑)
オーキス : 距離はどの位ですか? 距離がわかれば、板でも渡してその上をいった方が安全かなと。
GM : 天井ギリギリまで壁があがってきたから、向こうまで約3〜4mと言う所でしょうか。うまく真ん中に降りられれば、2m刻みでも行けるかな〜(笑) 板はどこかで探してきて下さい。残り時間は45分です。
オーキス : くるりと回るのであれば、端の方に板で釘を打って回らないようにできませんか?
GM : 床は石です。あと、板が体重+床の重みに耐えられれば、ですね(笑)
オーキス : うーむ、困ったぞ。これは、飛んで落ちろと言う神の啓示かな(笑)
ミケーレ : なんか、いい方法ないかな?
GM : 私が答えるわけにもいかないんで(^^;;
オーキス
: 1.ランドを呼ぶ、2.飛んで落ちる、3.確実に板探す、てな感じかな(笑)
ミケーレ : ランドを呼ぶなら、店からなんか持ってきても問題ないのでは?
プレド : 跳ぶ場合、難易度どのくらいだろう
GM
: 4mだと、約3ですね。3mだと難易度0です。目測なので、正確に何mあるのか、オーキスはわかりませんでした。だいたい、この間でしょう(笑)
プレド : さぁ、翔べ! 他人事(笑)
ミケーレ : そして彼は誰にも気が付かれず、その一生を閉じた(笑)
アベンダル : まあ、くるんと回って蓋でもされてしまったら、我々には気づく術などありません(笑)
オーキス : 確かに、このままでは人生最後の跳躍をしかねないので、素直にランド氏のご協力を仰ぎますか(笑)
GM : では、店に戻るのですね。店に戻って残り40分(笑)
GM/ランド : 「で、どうしたって? あんまり戻ってくると、ミーシャに怪しまれるぞ?」(^^;;
オーキス : 「かくかくしかじか、でこうなんですよ、どうしましょう? これ以上は俺の身体能力じゃ、命に関わります」(笑)
GM : これは推理かな(笑) <7>2 = 2
GM/ランド : うーむ(^^;; 「つるはしか何かを持っていって、足で踏んで床を沈めて、先をはさむってのはどうだ?」
オーキス : 「それで耐えれなかったらどうするんですか?」
GM/ランド : 「どうって……まあ、落とし穴におちるだけ……じゃないのか?(^^;;」
ミケーレ : うーん、献策したい〜(^-^;)
GM : うーん、不許可にしたいけど、まあ許可です(笑)*G
ミケーレ
: ありがと〜(笑) 梯子で問題なく渡れると思うよ。床が回って落ちる形なら、こっちと向こう側にかければ蓋の役目を果たし回転しなくなるから。板よりは丈夫だしね。
GM : うん、板と同じ原理ですね。奇数だとある、偶数だと無い。6
= 6 うん、偶然ながら、はしごは無かった(笑)
ミケーレ : あうち(^-^;
オーキス : それは考えたんですけど、何しろ非力なもんでばれないように運び込めるかどうかねぇ(笑)
ミケーレ : 運ぶのはランドに手伝ってもらえば問題なかったと。見つかったところで修理に必要っていえば疑わないでしょう(笑)
GM : 運べるでしょうが、見つからないかどうかは微妙ですね。オーキスに限らず。
オーキス :オーキスではこれまでが限界と言うことなのだよ。
GM : 潜在感情を「冒険野郎」にするとか(謎)*G
ミケーレ
: ……命綱でもして、何回もチャレンジする? 落ちて死ななければ、そのうち地下へ降りたときに叫べば聞こえるし、縄があればみんな「何だ?」と思うだろうし。そのかわり財宝は手に入らないけどね(笑)
アベンダル : ぶら〜んとぶら下がったまま放置されると、それはそれで怪事件になりそうな気がする(笑)
GM : さて、残り時間は35分となりました〜♪ 落ちても約30分後には誰かが発見してくれることでしょう。いなくなったら探してくれますよ……(笑)
オーキス : しかし、隠し部屋に美術品が埋まってると言う噂に命を懸けてもねぇ、そういうことは違う職業の仕事ですし(笑)
ミケーレ : 最後に、ランドはそこから離れられるの?
GM : 離れられません(笑)
ミケーレ
: じゃ、だめだ。跳べ! 跳びなさい!(笑)
GM : 美術品を見つければ、高額な臨時収入が得られます。このまま引き下がれば、わずかの手当しか貰えません。さて、どちらを選ぶ?(笑)
オーキス : 「丈夫な5mほどの木の板を用意してください、4.5枚に切断して」>ランド
GM/ランド : 「作業場にあるだろ?」
オーキス : 「1枚で5mのじゃないとダメなんです」 それを罠の上にばらまいて、修復をかける、一番手前の板で治ったときの方向が決まるようにすれば、渡れるようになるはず。*E
GM/ランド : 「あるだろ? 家具修理用の奴。切るのには時間がかかると思うが」
オーキス : 「手伝ってください、急がないと美術品手に入りませんよ」
アベンダル : 切るのは一瞬だけどね(笑)<切断
GM : そう。鋸で切るくらいなら、切断を使った方が早いですよ?(笑)>オーキス
ミケーレ : 適材適所だ♪
オーキス : ところが、気力不足なんですよ(笑)
GM : 残り6かな?
オーキス
: いや、斬りましょう、4等分で斬りますので3回ですね。
GM : そうですね。では、3回振って下さい。
オーキス
: では斬ります。切断<12>3 + 5 = 8
オーキス : <12>2
+ 3 = 5
オーキス
: <12>3 + 6 = 9
GM : 了解。切りました。残り30分。で、運び終わって残り25分♪
ミケーレ : うーん、映画のように残り時間と争うね(^-^;
GM : さて。板を持って、落とし穴の前に来ました。
オーキス
: 板は壁づたいにかけたいので、端のほうで直るようにします。では、物体修復<12>6
+ 3 = 9
GM : 了解。板切れは、もとの1枚の板へと姿を戻した。
オーキス : ちょっと軽く踏んでみて、ちゃんと落とし穴の向こうの方まで板がかかってるかどうか確認。
GM : 足をかけても、床が回転することはない。どうやら、板は無事にかかったようだ。 ってことで、わたって下さい♪
オーキス : では、壁づたいにゆっくりと渡っていきましょう……慎重にね(笑)
GM
: えーと……感情ポイントが22あるな……
オーキス
: は、破滅……奇跡で打ち消さねばならんのか(笑)
GM
: えー、うち消しちゃうの?(^^;;*E
オーキス
: この命に関わるときに破滅使われたら、打ち消すに決まってるでしょ(笑)
GM
: まあ、良いでしょう。無事にわたり終えました♪
オーキス
: 扉はどんな感じですか?
GM : 作りが重厚ですが、普通の扉です。ちゃんとドアノブもあります。残り時間、20分♪
オーキス : 罠は何となくありそうなんだけど、調べるすべがないので、ノブでも回しましょうか(笑)
GM : ドアが開きました♪ と同時に、かび臭い臭いがあふれ出してくる。
オーキス : 部屋の中はどんな感じ?
GM : えーと、広さは地図の通り。で、壁に幾つかの絵が掛けられ、大きな本棚が幾つかあり、中央の机の上に小物類が、部屋の隅に大きな箱が、と言ったところでしょうか。床には陶器の破片が散乱してたり、本棚の1つが倒れてたりもしますが。
オーキス : 特に目を引くような物はありますか?
GM : 目を引くような物、ですか。目移りするくらいいろいろあります(笑) オーキスの能力を考えると、壁に掛けられた絵と、陶器の破片に目がいくんだろうなぁ。
ミケーレ : でも鑑定眼ないんだっけ?(^-^;
オーキス : 無いです(きっぱり)
GM : 修復の時間を考えると、あと15分くらいしかここにいられません。2回しか捜索できないので、選んで調べて下さい(笑)
オーキス : 妥当なところで、壁の絵でしょうね、もう1つは……隅の大きな箱かな(笑)
GM : では、絵画鑑定と捜索を振って下さい♪
オーキス
: 絵画鑑定<6>4 = 4
オーキス : 捜索<11>6
+ 2 = 8
GM : うん、とある有名画家の代表作のような気がする。
でも、保存状態が悪かったせいか、かなりボロボロだ。修復するには、手間(もしくは術法(笑))がかかりそうだ。
オーキス : それはとりあえずキープとして、もう1つの箱の方は?
GM
: 箱の中には小袋が無数に詰まっている。小袋の中身は、どうやら金貨のようだ。で、残り時間は5分を切りました(笑)
オーキス : どの位の金貨?
GM : さあ? 1枚1枚出して、数えてみる?(笑)
オーキス
: いや、とりあえず1袋持っていきますか(笑) で、時間が来たので、戻ります。
GM
: 了解。落とし穴を越えて、三角に開けた穴まで戻ってきました。
オーキス
: 戻るというのは、部屋から出るということで、壁の三角の穴だけは直しますって。物体修復<12>3
+ 5 = 8
GM : ぴったし、上の2人が終わると同時に、壁も元に戻った。三角に開いていた形跡など、みじんも残っていない。
アベンダル : 術法、おそるべし(^^; *E
GM
: 術法ですから(笑)
オーキス
: しかし、気力のこり1(笑) ちなみに、絵の方はランドに教えるが、金貨のことは言わない。でも、個人的にはアベンダルにだけ金貨のことは教えてやりたいなぁ。他2人は金持ちだからいいや(笑)
ミケーレ : あははは(^-^;
アベンダル : そうだ、ブルジョワには教えるな〜(笑)
GM : さて、上の2人、どうにか穴ふさぎが終わりました。
プレド
: 「ふぃー、やっと終わったぜい」*E
ミケーレ
: 「やっと終わった……下の様子はどうかな?」と下へおります 。と、その前に現在の時刻は?
GM : 午前11時です。
ミケーレ
: 正午まで時間があるな……じゃ最終チェックします<修復漏れ
GM : ほいほい。一見したところ、直し漏らしているところはなさそうです。
ミケーレ : 「よし、じゃちょっと早いけど戻ろう」
プレド : 「おっけぃ」
GM : オーキス、ハンマーとランプはどうしますか?(笑)
オーキス
: ランプは気づくと思うけど、ハンマーの方はどうだろう? 記憶チェックでもしますか(笑)*E
GM : 振って下さい(笑)
オーキス
: 記憶<6>3 = 3 たぶん何となく覚えてるのかな? どっかに隠して、あとで持ってきましょ。
GM : 気づきました(笑) どこかに隠しておかないとまずいでしょうねぇ。場所を指定して、放置するなりカモフラージュするなりして下さい。
オーキス : 敷地内の植木の影にでも隠します(笑) カモフラージュ<11>3 + 6 = 9
GM
: と言うわけで、オーキスは裏口から出て、少し離れたところにある木の陰にハンマーとランプを隠した。 それでは、古弦堂へと戻って下さい。昼食を食べ終わってだらだらしている頃に、アベンダルとチェリルも帰ってくることでしょう♪
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