変異虫
○判定
▼不明度:6
衝撃度:0▼判定技能
一般分野:怪物知識(一般:記憶+異端知識)
専門分野:異端判別/怪異(専門:記憶+異端知識)
○誤認情報(一般:±0)
▼名称:変異するもの/変異魔人
認識:不浄/危険/嫌悪
利用:なし▼外見:
ごく普通の人間の姿をしています。▼概要:
環境に合わせて次々と能力を獲得してゆくもので、変異魔人の1種と考えられています。ただし、姿形が変化することはないようです。なお、人間以外にも同じ様な能力を持つ化け物がいたり、人間の姿をしていても錯乱している場合もあることから、憑依する魔人ではないかという意見もあるようです。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:未分類(甲殻類という説が有力)
▼生息地域:不定
活動期:不定
遭遇頻度:きわめてまれ
出現数:単独
反応:不定▼詳細情報:
変異魔人のごとく、次々と新しい能力を身につける化け物です。しかし、実はこれは脊髄周縁に寄生する虫の能力によるもので、研究者たちは変異虫と呼んでいます。
姿はカブトガニに似ており、大きさは人間の拳大です。体の構造から見て甲殻類ではないかという説が有力ですが、実際のところはよくわかっておりません。解剖してみても既存の甲殻類には存在しない器官が多く、単独種ではないかという意見もあります。また、個体数が少ないわりには変異種が出る率が高いようで、体系的な研究はなされておりません。
この虫は人間だけに寄生するわけではなく、生物であれば何にでも乗り移ることができます。この生物の最も恐ろしい能力は、自分が受けた攻撃をすぐに自分の能力として獲得することです。なお、転写した能力は宿主の体が再現するもので、変異虫自身は獲得した能力を身につけることはありません。宿主を変えれば、獲得した能力も使えなくなってしまいます。
宿主に寄生している間は、その精神・肉体を自由に操ることが出来ますが、基本的に自分の身を守る以外の行動を取ることはありません。危険な目にあったり、適切に栄養が摂取されている状態では、何もすることなく体内に潜ったままでいます。
寄生性の動物なので、宿主がいなければ衰弱してゆくことになります。栄養が適切に供給されていれば、寄生していなくても生き続けることは可能ですが、体表面が乾燥すると死に至るらしいことが、1人の研究者によって報告されています。よって、生物の体内に寄生するというのは単に養分を補給するためだけでなく、宿主は培養槽と鎧を兼ねた役割をするという見解が主流のようです。なお、寄生虫が体外に出てしまった後の宿主は、外に這い出す際に脊髄付近に激しい損傷を受けているので、術法などで治療しない限り死亡してしまうことになります。運が良くても半身不随や植物人間状態になることはまぬがれません。
○データ(専門:+2)
以下のデータは変異虫のものであり、取り付いた相手のデータではありません。
▼能力値
導引: ― 体力: 4 敏捷:10 器用: ―
記憶: ― 判断: ― 感応:10 霊力:12▼抵抗力/耐久値
精神抵抗:12 精神値:18
自我抵抗: ― 自我値: ―
生命抵抗: 4 生命値: 4▼行動力:20
▼移動力: 6
▼状態変化:通常
知能:なし
弱点:なし
属性:聖気
感覚:一般/夜目/温度感知
○戦闘(専門:+2)
以下のデータは変異虫のものであり、取り付いた相手のデータではありません。
▼攻撃
格闘攻撃:接触 10(尾針:―)
特殊攻撃:尾針の麻痺毒(影響度6)▼回避
戦闘防御:12
反射回避:12
防御値:なし▼戦闘方法:
基本的に好戦的な生き物ではないらしく、宿主の体内で安定した生活が送られている状態では、決して他の生物を襲うことはないようです。しかし、宿主に生命の危険が迫った時には、能力を駆使して危機回避につとめます。この時でも逃亡を第一と考えているらしく、逃げ切れないと感じた時のみ戦闘となるようです。ただし、宿主が病気や怪我などの理由で死の危機に瀕した場合は、積極的に他の生物に襲いかかります。また、自分の宿主より強い生物があらわれた場合は、そちらに乗り換えようとすることもあるようです。
生物に寄生していない状態から相手にもぐりこむ場合は、高い場所から狙った生物の頭部にとりつき、尾針から麻痺毒を注入します。そして相手が動けなくなったところで、ゆっくりと首筋から内部にもぐり込みます。寄生している状態から乗り換えようとする場合は、相手を押さえつけてから体外へと飛び出し、それから同じ過程を経て寄生を成功させます。
脊髄付近に寄生することはわかっているので、相手が変異虫とわかっている場合は、厚い布地や鎧などで首筋や背中を覆うか、背後や頭上からは絶対に襲われないように注意しなければなりません。なお、乾燥を嫌うので、たいまつの炎などをかざしていれば、あえて近づいてくることはないでしょう。
○特殊能力(専門:+2)
▼心理影響の無効化(自動発動)
心理、感情、判断力に影響する術法や特殊能力などを無効とすることができます。▼麻痺毒/尾針(自動発動)
能力:― 作用:影響度6 対抗:生命抵抗
距離:接触 時間:10分 範囲:1対象
効果:尾針には麻痺毒があり、生命抵抗の判定に失敗した場合は、全く体を動かせなくなります。また、この間は完全に意識を失ってしまいます。▼寄生支配(能動発動)
能力:― 作用:影響度12 対抗:生命抵抗
距離:接触 時間:永久 範囲:1対象
効果:生物の体内へと潜り込んで、その精神および肉体を制御下に置きます。精神・肉体のいずれかを操ることも出来ますし、両方を同時に支配することも可能です。また、この間は宿主の記憶を消したり、意識や感覚を自在に制御することが出来ます。▼能力転写(自動発動)
この生物は宿主の体が受けた攻撃を、すぐに自分の能力として獲得することできます。術法や技、あるいは毒でさえ自分のものとしてしまいます。もともと存在しない体構造による能力を身につけた場合でも外見が変化することはなく、体内で模倣器官を作り上げ、外部からは一切気づかれないようにします。
能力を発動する際は体内から模倣器官を押し出しますが、使用し終えると体皮で器官を隠蔽してしまいます。なお、これらの能力は宿主の体が再現するもので、変異虫自身は獲得した能力を身につけることはありません。宿主を変えれば、獲得した能力も使えなくなってしまいます。
○バリエーション(専門:+4)
・変異種が多いようで、非常に多くの亜種が存在しています。体長や横幅なども個体差が大きく、こぶし大というのは今まで見つかったものの平均ぐらいということです。
・緑色変異体と呼ばれた個体が存在します。これまで発見されたことのない大きさの個体で、本来の変異虫とは全く異なる姿をしていたようです。何より驚くべきことは獲得能力を緑色変異体自身が発動できたということです。既に倒されてしまっているという話ですが、標本はフレイディオン軍が確保しているという噂が流れています。
○未知(不明)
変異虫が模倣器官をつくり上げる際には、宿主の体に急激な負荷を与えるため、1回につき生命値に1ポイントのダメージを受けることになります。しかし、変異虫は痛みを緩和する分泌物をつくることができるので、宿主は死亡するまでは変化に耐えることができます。同様の理由で、宿主は気絶判定を無視することが可能となりますが、死亡判定を回避することはできません。
先頭へ
人喰い壁
○判定
▼不明度:3
衝撃度:3▼判定技能
一般分野:怪物知識(一般:記憶+異端知識)
専門分野:異端判別/怪異(専門:記憶+異端知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:人喰い壁/ゲイジング・ウォール
認識:怪物/危険/嫌悪
利用:なし▼生息地域:全域/町中など
活動期:不定
遭遇頻度:まれ
出現数:単独〜数体
反応:敵対的▼外見:
家屋の壁などに現れる石の化け物で、だいたい1平方mくらいの面積になります。1つの大きな目と口があり、その下に石の触手が数本生えています。▼概要:
変異の影響で命をもった石で、よく家屋の壁にあらわれるため人喰い壁という名がつけられました。その名の通り生物を襲って食べるため、非常に恐れられています。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:怪物/異形のもの/有形
▼詳細情報:
石の壁から出現する奇怪な化け物です。1つの目と口、そしてその下に生えている数本の石の触手で1つの個体となっており、これらの器官は自在に壁に引っ込めることができます。1つしかない目には魔力が宿っており、生物を眠らせることができるようです。そのため、単独で狙われた場合は非常に危険な敵となります。
その実体はよくわかっておらず、いかなる条件で現れるのか、そして普段はどのように生活しているのかも、まったく不明のままです。ただし、現れる瞬間はじわじわと黒いシミが壁に広がってゆくので、それで見当をつけることが可能です。状態観察(一般:判断+観察力)の判定に成功して出現場所に気づけば、不意打ちだけは免れることができます。しかし、触手は5mほども伸びるという話なので、攻撃圏内から離脱することは難しいでしょう。なお、倒したあとは体は消えてしまうので、それから正体を解きあかすことは出来ません。
人喰い壁は基本的に1枚の壁から移動することはできません。一続きの平面となっていれば、その上を自由に動くことは可能ですが、角や切断面を越えて違う場所には動けないようです。しかし、壁の中に自由に引っ込むことができるので、危なくなった場合は石の中に潜り込んでしまいます。石の中に隠れた状態では普通の壁と全く変わることはなく、壁を壊して触手などにダメージを与えなければ倒すことはできません。ただし、出現できないほど細かく(1平方m以下に)破壊された場合は、違う壁面にいつの間にか移動し、再び活動を開始するようです。移動は肉眼では確認できず、術法などを用いなければ感知することはできないでしょう。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:12 敏捷:10 器用: ―
記憶: 5 判断: 8 感応:10 霊力: 8▼抵抗力/耐久値
精神抵抗: 8 精神値:14
自我抵抗: 8 自我値: ―
生命抵抗:12 生命値:18▼行動力:18
▼移動力:なし
▼状態変化:気絶なし/消滅
知能:動物なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:霊的感覚
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃10(触手:2)
組打ち 12(触手:2/絞め:0)複数の触手を持つため、相手を捕縛しながら通常攻撃を行なうことが出来ます。
▼回避
戦闘防御:10
反射回避:10
防御値: 5(石皮)▼行動回数:2回
触手と本体は独立した行動を取ることが可能です。そのため、通常の行動(小行動+本行動)に加えて、触手の分の本行動を1回追加できます。ただし、触手だけで可能な行動に限られるもので、移動を試みることは出来ません。
生命値に与えられるダメージが18を超えた場合、つまり生命値が0以下になった時点で、触手による追加行動は取れなくなってしまいます。▼戦闘方法:
生物が近くを通った時は触手を伸ばして襲いかかります。その場を動くことができないのが幸いで、最初の攻撃さえなんとかしのげば、どうにか逃げのびることができるでしょう。逆に危険になった時は壁の中に隠れてしまいます。壁を破壊して小さくした場合は、一時的に姿を消すことがあります。逃げるとしたら、その時がチャンスでしょう。
○特殊能力(専門:+2)
▼心理影響の無効化(自動発動)
心理、感情、判断力に影響する術法や特殊能力などを無効とすることができます。▼通常攻撃の気絶武器化/飛び道具(自動発動)
飛び道具によるダメージは、気絶武器による攻撃として扱われます。ただし、通常の近接武器や、魔力を付与した飛び道具による攻撃は、通常と同じようにダメージを受けることになります。▼眠りの瞳(能動発動)
能力:― 作用:難易度4 対抗:精神抵抗
距離:10m 時間:6ラウンド 範囲:1対象
効果:瞳には魔力が宿っており、難易度4の精神抵抗の判定に失敗した生物は、その場で眠りについてしまいます。しかし、これはあくまでも通常の睡眠であり、外部から何か刺激が与えられれば目覚めることが出来ます。
○バリエーション(専門:+4)
・移動できる種類も存在するようですが、目撃例はそれほどありません。
・意識を持ち、盲目の少女と数年に渡って共同生活を送っていたものが存在するという話です。しかし、少女が襲われることはなく、積極的にその世話をしていたようです。
・通常は無差別に攻撃を行うようですが、特定の人物だけを狙って攻撃する個体が発見されたことがあります。はっきりとは確認されておりませんが、人間なみの知性と明確な意志が存在したようです。
先頭へ
人面甲虫
○判定
▼不明度:
衝撃度:▼判定技能
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:人面甲虫/ダブルフェイス・ビートル
認識:怪物/危険/嫌悪
利用:なし▼生息地域:絶対変異地帯および周辺
活動期:不明
遭遇頻度:非常にまれ
出現数:単独
反応:敵対的▼外見:
体長120cmほどの黒い甲虫で、カブトムシの雌に似ています。ただ、通常の頭のほかに背中に人間の顔がついており、会話したりすることも出来ます。虫の顔についている口器はヤゴのような形状・機能を持ち、1m近くも伸びます。また、一番前の足の爪は鎌のようになっており、攻撃時になぎ払うように用いられます。▼概要:
絶対変異地帯の周辺に出没する謎の怪物で、極めて攻撃的で邪悪な存在として知られています。背中についた顔は人間と同じように機能し、呪文を唱えて術法をかけるという噂もあります。
背中に顔があるため翅はなく、飛び跳ねるように移動します。食欲旺盛で食べるものを選ばず、時に人間を襲うこともあるそうです。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:怪物/異形のもの/有形
▼詳細情報:
分類不能の怪物で、人々に忌み嫌われています。専門的な研究はなされておらず、報告例も少ないためまとまった情報は存在しません。魔族の仲間だと考える者もいますが、教会では特にそのように認定してはおりません。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:10 敏捷:12 器用: ―
記憶: 6 判断: 8 感応: 9 霊力:12▼抵抗力/耐久値
精神抵抗:12 精神値:20
自我抵抗: 8 自我値: ―
生命抵抗:10 生命値:16▼行動力:17
▼移動力:12
▼状態変化:通常
知能:人間なみ
弱点:なし
属性:瘴気
感覚:霊的感覚
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘全般10(口器:2/爪:3)▼回避
戦闘防御:12
反射回避: 9
防御値: 3(甲殻)▼戦闘方法:
人間なみの知能を持ち、状況に応じて臨機応変に戦います。基本的に相手をいたぶるのが好きなようで、術法で遠隔攻撃を仕掛けてみたり、相手を押え込んだままじわじわとダメージを与える、といった手段を取ります。
○特殊能力(専門:+2)
▼心理影響の無効化(自動発動)
心理、感情、判断力に影響する術法や特殊能力などを無効とすることができます。▼術法1種/5レベル(能動発動)
能力:霊力 作用:― 対抗:精神抵抗
効果:GMが選択した1つの系統の術法を行使できます。
先頭へ
百目蟲
○判定
▼不明度:8
衝撃度:3▼判定技能
一般分野:怪物知識(一般:記憶+異端知識)
専門分野:異端判別/怪異(専門:記憶+異端知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:百目蟲/ハンドレッド・ゲイザー
認識:怪物/危険/嫌悪
利用:なし▼生息地域:全域。主に東南部/山地、特に岩山に多い
活動期:不定
遭遇頻度:きわめてまれ
出現数:単独
反応:不定▼外見:
茶色の肉の山といった外見の生物で、一面に瞳と触手が無数に生えています。体長は1mほどで、体積にすれば1立方mくらいになります。触手は2mほどの長さがあります。▼概要:
一般には殆ど知られていない異形の怪物です。いかなる性質を持つのか全くわかっておらず、非常に強力な存在であることだけが知られています。とにかく近づかないようにするのが一番のようです。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:怪物/異形のもの/有形
▼詳細情報:
岩山に住む奇怪な化け物です。普段は岩肌にへばりついて目を閉じており、獲物が近づいた時だけ目を覚ますようです。
その行動はきわめて単純で、獲物を捕らえて食べることしか考えていないようです。しかし、知能は人間なみで、罠などに引っ掛かることは殆どなく、効率的に戦うことでも知られています。通常、生物が近くを通りかかった時は無差別に襲いかかりますが、その数が多い時は動かずに岩のふりをしてやりすごしますし、大きい傷を負った時は敵を威嚇しながら逃げ出そうとします。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:10 敏捷: 4 器用: ―
記憶: 8 判断:10 感応:12 霊力:13▼抵抗力/耐久値
精神抵抗:13 精神値:19
自我抵抗:10 自我値: ―
生命抵抗:10 生命値:20▼行動力:22
▼移動力: 4
▼状態変化:通常/気絶なし
知能:人間なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:霊的感覚
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃 7(触手:2)
組打ち 10(触手:2/絞め:0)
特殊攻撃:消化液(効果値5+3)▼回避
戦闘防御: 4
反射回避: 4
防御値: 2(体皮)▼行動回数:2回
触手と本体は独立した行動を取ることが可能です。そのため、通常の行動(小行動+本行動)に加えて、触手の分の本行動を1回追加できます。ただし、触手だけで可能な行動に限られるもので、移動を試みることは出来ません。▼戦闘方法:
通常の場合、生物に対しては無差別に攻撃します。さほど足は速くないので、襲われた場合はまず逃げ出すというのが賢明な手段でしょう。
主に触手でしめ付けたり、術法で攻撃を仕掛けるようです。触手と本体は別個の行動を取ることが可能で、術法と触手攻撃などを同時に繰り出すことが出来ます。また、触手の先からは消化液が分泌されており、これを5m以内にいるものに吹きかけることもできます。
体中にある目は全て機能しているようで、死角というものが存在しません。瞳眼系術法の術法を封じるためには、この目の全てを潰すしかないようです。
○特殊能力(専門:+2)
▼心理影響の無効化(自動発動)
心理、感情、判断力に影響する術法や特殊能力などを無効とすることができます。▼消化液/強酸(能動発動)
能力:― 作用:効果値5+3 対抗:反射回避
距離:0 時間:一瞬 範囲:半径5m
効果:半径5mの範囲に強酸の消化液をまき散らします。反射回避の判定に失敗するとダメージを受けることになります。▼瞳眼系術法/7レベル(能動発動)
能力:霊力 作用:― 対抗:精神抵抗
術法:瞳眼系データ
先頭へ