馬竜
○判定
▼不明度:4
衝撃度:1▼判定技能
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:馬竜/ホース・ドラゴン
認識:一般動物/注意
利用:角。一部では乗用。▼生息地域:全域、ペルソニア大陸/草原、森林、山地など
活動期:通年/基本的に昼行性
遭遇頻度:非常にまれ
出現数:単独〜数体
反応:中立▼外見:
体長3m程度の竜ですが、全体のフォルムは馬に非常によく似ています。全身は茶褐色や青銅色など、生活環境に応じた多様な色の鱗に覆われています。背中には角のような短い突起が横に2つ並んでいますが、これは翼が退化したものです。▼概要:
馬に似た体をもつ竜で、その姿の通り非常に足の速い動物です。平原や草原で生活しており、多くの場合は単独もしくは家族で暮らします。比較的おとなしい草食の生き物であり、追いつめられない限りは攻撃してくることはありません。カイテインの東部やペルソニアの一部では、これを乗用に飼いならしている部族も存在します。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:一般動物/六肢動物/竜類/混合竜類
▼詳細情報:
非常に馬によく似た骨格を持つ竜で、走るのに特化した体を持ちます。その性質も馬と殆ど変わらず、移動しながら下草や木の葉などを食べて生活しています。基本的に穏やかな性格の生き物で、外敵に襲われた場合はすぐに逃げ出します。
かつてその角が長寿の薬になるという迷信が広まり、高値で取り引きされていたため、狩猟の対象となっていた時期もあったようです。そのため、以前よりはだいぶ数を減らしており、今では辺境地域でしか見かけることはありません。
長時間の走行が可能であるため、騎乗動物としてこれを飼い馴らす地域もあります。ごくまれにですが戦闘用の騎馬として訓練する場合もあるようですが、これは比較的気性の荒い若いオスに限った話となります。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:14 敏捷:12 器用: ―
記憶: 5 判断: 5 感応:10 霊力: 8▼抵抗力/耐久値
精神抵抗: 8 精神値:14
自我抵抗: 5 自我値:11
生命抵抗:14 生命値:22▼行動力:15
▼移動力:24
▼状態変化:通常
知能:動物なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:一般/夜目/視覚(強化+4)/聴覚(強化+4)
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃11(歯*気絶武器:0/爪:2)
特殊攻撃:突進攻撃11(角:2+)
転倒攻撃12(体当たり:―)
風の吐息(効果値6±0)▼回避
戦闘防御:10
反射回避: 8
防御値: 3(鱗)▼戦闘方法:
基本的に大人しい生物なので、追い詰められるような状況にならなければ、殆ど攻撃を仕掛けることはないでしょう。ただし、子連れの場合は注意が必要となります。
外敵が近づいて来た場合、最初は敵を威嚇して追い払おうとします。それでも相手が立ち去らない時には、吐息で風の刃をつくりだして攻撃します。また、頭の角をぶつけて攻撃したり、相手を体当たりで転倒させてから、足の爪で引っ掻いたりすることもあります。
○特殊能力(専門:+2)
▼風の吐息(能動発動)
能力:― 作用:効果値6±0 対抗:反射回避
距離:0 時間:一瞬 範囲:半径5m(90度)
効果:吐息で風の刃をつくりだし、周囲の敵を切り刻むことが出来ます。
○バリエーション(専門:+4)
・伝承には大きな翼を持つ竜馬の物語が残されていますが、実際に目撃した者はいないようです。
・純白の鱗を持つ竜馬が稀に目撃されますが、アルビノなのか亜種なのか、あるいは変異現象の影響によるものなのか、その素性はよくわかっておりません。その角は死者をも蘇らせる魔力を持ち、鱗にも毒や病の影響を退ける効果があるという噂がありますが、もちろん事実かどうかはわかりません。
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熊竜
○判定
▼不明度:3
衝撃度:3▼判定技能
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:熊竜/ユウリュウ/ベアー・ドラゴン
認識:一般動物/脅威
利用:分泌物がお香として用いられる。▼生息地域:全域/森林、山地など
活動期:通年/昼夜行性
遭遇頻度:きわめてまれ
出現数:単独
反応:敵対的▼外見:
クマによく似たがっしりした体格を持つ竜で、体長は3〜4mほどになります。ただし毛は生えておらず、全身は光沢のある黒い鱗で覆われています。特徴的なのは背中から大きく張り出した、先端が尖った甲殻類の脚のような器官です。これは翼の骨が変型したもので、肩ごしに前面に振り下ろすことができ、敵を押え付けるために用いられます。▼概要:
クマによく似た体を持つ、肉食性の凶暴な大型獣です。森林や山地に生息し、シカやイノシシなどの動物を獲物としています。熊とは違って冬眠をする習性はありません。そのため、ごくまれにですが餌の乏しい時期に人里に現われ、悲劇をもたらすことがあります。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:一般動物/六肢動物/竜類/混合竜類
▼詳細情報:
クマとよく似た骨格を持つ竜で、非常に肉食傾向の強い雑食性の大型獣です。広い縄張りをもっており、その中に入り込んだものには積極的に攻撃を仕掛けます。通常は中型から大型の動物を獲物としますが、河川でサケなどを捕ることもありますし、餌の乏しい時期には木の葉や樹皮なども食べます。
この竜の最も目立つ特徴は、背中から甲殻類の脚のように突き出した、翼腕と呼ばれる太く長い器官です。これは変型した翼の骨が硬い鱗に覆われたもので、先端は爪のように鋭く尖っています。熊竜が大型の獲物に襲い掛かる時は、2本足で立ち上がって獲物に覆い被さります。この時、翼腕を肩ごしに振り下ろし、相手を押え付けながら爪や牙で攻撃を仕掛けます。
彼らは貯食性があるのですが、その際に口から樹液のような特殊な体液を出し、これで餌を包み込んでから土に埋めます。この液は体内の特殊な器官でつくられるのですが、体外に出ると固まる性質があり、琥珀のような茶色い透き通った塊となります。これは腐敗を防ぐ効果があるのですが、昔からお香としても用いられており、その希少性もあって高値で取り引きされています。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:16 敏捷: 6 器用: ―
記憶: 5 判断: 5 感応: 9 霊力: 9▼抵抗力/耐久値
精神抵抗: 9 精神値:15
自我抵抗: 5 自我値:11
生命抵抗:16 生命値:28▼行動力:14
▼移動力:18
▼状態変化:通常
知能:動物なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:一般/夜目/嗅覚(強化+6)
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃11(爪:3/牙:3/翼腕:3)
組打ち 16(爪:3/牙:3/絞め:2)
特殊攻撃:押し倒し11(―/転倒+捕縛)▼回避
戦闘防御: 6
反射回避: 5
防御値: 4(鱗)▼戦闘方法:
獲物には無造作に爪を振り下ろしたり、相手を押し倒して噛み付くなどします。相手が大型の生き物である場合は 組み付いたり背中の翼腕で押え付けながら、爪や牙で組伏打撃を試みます。また、抱えることが出来るサイズであれば、翼腕と前脚でしめ付けて攻撃することもあるようです。
○バリエーション(専門:+4)
・背中の翼腕が槍のように変型した亜種が存在します。この種は狩りの際に、突進してこれを敵に突き刺すようです。
・鋭い突起のある黒い鱗で全身を覆われた個体の発見例がありますが、頭にも牛のような2本の角が生えていたそうです。そのため、これは変異体か別種の動物ではないかと考えられています。
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蛇竜
○判定
▼不明度:7
衝撃度:3▼判定技能
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:蛇竜/スネーク・ドラゴン
認識:一般動物/脅威
利用:なし。まれに鱗など。▼生息地域:全域、ペルソニア/水辺、河川、湖沼、海岸部など
活動期:通年/不定
遭遇頻度:きわめてまれ
出現数:単独
反応:敵対的▼外見:
上半身は竜、下半身は蛇という、変わった姿をした生き物です。頭銅長は3〜4m、尾は5m以上にも達します。後ろ足は退化して外からは見えなくなっており、尾をひきずりながら前足で歩きます。背中の翼は泳ぎに特化しており、トンボの羽根のような形状をしています。全身の皮膚は白く、その上を覆う氷のような半透明の鱗は、光を反射すると虹色に輝きます。▼概要:
蛇のような下半身を持つ奇怪な姿の竜で、水辺や湿地などの湿った場所を好みます。淡水域だけでなく、海辺で生息する亜種も存在します。凶暴な肉食獣で、毒のある牙で獲物に噛み付いたり、長い尾を相手に巻き付けて絞め殺したりします。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:一般動物/六肢動物/竜類/混合竜類
▼詳細情報:
竜と蛇を合わせたような姿を持つ混合竜で、後ろ脚は退化してしまっています。陸上を動くには適した体ではないため、普段は湿地などに身を潜め、近くを通った哺乳類や鳥類を水中にひきずり込んで捕獲します。また、泳ぎが非常に得意なようで、水中の生き物を丸飲みにする場合もあります。海岸部に生息する亜種も存在するため、海竜と同系統の竜だと考えられていますが、牙に神経毒を持つなど蛇に似た性質も備えています。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:14 敏捷:12 器用: ―
記憶: 4 判断: 5 感応: 9 霊力: 8▼抵抗力/耐久値
精神抵抗: 8 精神値:14
自我抵抗: 5 自我値:11
生命抵抗:14 生命値:28▼行動力:14
▼移動力:地上12/水中16
▼状態変化:通常
知能:動物なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:一般/夜目/温度感知
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃11(牙:3/尾:1)
組打ち 14(絞め:1)
特殊攻撃:張り付き12(牙:3)
牙の麻痺毒(影響度4)▼回避
戦闘防御: 8
反射回避: 3
防御値: 3(鱗)▼戦闘方法:
通常は水辺に身を潜めて獲物を待ちかまえ、攻撃範囲に入ると同時に飛びかかります。その後、水中に引きずり込んだり、尾を巻き付けて絞め殺すなどして、相手を仕留めます。
○特殊能力(専門:+2)
▼水中呼吸(自動発動)
水中でも大気中と同じように呼吸することが出来ます。▼水中移動(自動発動)
水中を自由に移動することが出来ます。▼麻痺毒/牙(能動発動)
能力:― 作用:影響度4 対抗:生命抵抗
距離:接触 時間:1時間 範囲:1対象
効果:噛まれた者は生命抵抗の判定を行ない、失敗した時は全ての判定に−4の修正を受けます。
○バリエーション(専門:+4)
・北部の流氷海域に住む亜種は、氷の吐息の特殊能力で敵を攻撃します。
・完全に水中生活に特化した亜種も存在するようです。
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魚竜
○判定
▼不明度:4
衝撃度:2▼判定技能
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:魚竜/フィッシュ・ドラゴン
認識:一般動物/危険
利用:まれに食用▼生息地域:全域、ペルソニア/河川、湖沼、海洋など
活動期:通年/不定
遭遇頻度:非常にまれ
出現数:単独
反応:中立▼外見:
頭銅長が4〜5mほどもある、全体に魚によく似たフォルムを持つ竜で、全身は光沢を放つ藍色や緑色の鱗に覆われています。四肢や翼はヒレ状に変化しており、3mほどもある尾の先端にも、サメのような形のヒレを備えています。顔はカジキのように前方に向けて細長くなっており、鼻梁や口と一体化した鋭く尖った頭部の角が、前方に向かって真直ぐ長く伸びています。▼概要:
水域に生息する魚のような姿をした竜で、手足が変化したヒレを巧みに使って、水中を回遊して生活しています。肉食性であり、魚や水辺に近づいて来た動物を捕らえて食べます。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:一般動物/六肢動物/竜類/混合竜類
▼詳細情報:
水中生活に適応した竜で、長く伸びた指の間は皮膜で覆われており、水を掻くためのヒレに変化しています。また、水中でも呼吸することができ、首の側面には水を吐き出すためのスリット状の孔があります。
主食は魚となりますが、短時間であれば陸上で活動することも可能で、水辺に近づいて来た動物を襲うこともあります。また、海棲種の場合は海獣類を攻撃したり、イルカや小型のクジラなども獲物とします。
聴覚に優れており、変わった音がすると近づいて来る習性があります。そのため、魚竜と航行中の船が遭遇する例は珍しくはありません。自身より大きな獲物にも臆することはなく、空腹時には船体に角や体をぶつけて攻撃することもあるといいます。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力:13 敏捷:12 器用: ―
記憶: 5 判断: 5 感応: 8 霊力: 8▼抵抗力/耐久値
精神抵抗: 8 精神値:14
自我抵抗: 5 自我値:11
生命抵抗:13 生命値:27▼行動力:13
▼移動力:水中20/陸上6
▼状態変化:通常
知能:動物なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:一般/夜目/視覚(強化+4)/聴覚(強化+4)
○戦闘(専門:+2)
以下の数値は水中のデータであり、陸上では判定値に−6修正がかかります。
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃13(牙:3/角:4)
特殊攻撃:突進攻撃11(体当たり:0+/角4+)
通過攻撃12(角4)
水鉄砲(難易度5)▼回避
戦闘防御:12
反射回避: 8
防御値: 3(鱗)▼戦闘方法:
水辺の獲物を狩る場合は、ワニのように水中から突然あらわれて、角で相手を串刺しにします。また、口から水を吹き出して獲物を攻撃することも可能で、これで怯んだ相手に尾を巻き付け、水中に引きずり込む場合もあります。
○特殊能力(専門:+2)
▼水中呼吸(自動発動)
水中でも大気中と同じように呼吸することが出来ます。▼水中移動(自動発動)
水中を自由に移動することが出来ます。▼水鉄砲(能動発動)
能力:― 作用:難易度6 対抗:反射回避
距離:5m 時間:3ラウンド 範囲:1対象
効果:吸い込んだ水を高速で吐き出し、ぶつけた相手に衝撃を与えます。反射回避の判定に失敗した者は意識が朦朧として、全ての判定に−3修正を受けることになります。
○バリエーション(専門:+4)
・過去に空中移動を行なう個体が発見されたことがあります。
・体長20mにも及ぶ個体の報告例もありますが、本当に魚竜だったのかは定かではありません。
・ペルソニア大陸の沖には、非常に長い透き通ったヒレを持った亜種が存在します。この亜種は非常に大人しい種類で、大型の生き物を襲うことはないため、近くでその幻想的な姿を眺めることが出来ます。
先頭へ
羽虫竜
○判定
▼不明度:3
衝撃度:1▼判定技能
一般分野:動物知識(一般:記憶+生物知識)
専門分野:動物学(専門:記憶+生物知識)
○基本情報(一般:±0)
▼名称:羽虫竜/フライ・ドラゴン
認識:一般動物/注意
利用:なし▼生息地域:全域、ペルソニア/不定
活動期:通年/不定
遭遇頻度:まれ
出現数:単独〜十数体
反応:中立▼外見:
体長50〜60cmほどの小型の竜で、羽虫のような透き通った翼を持っています。タツノオトシゴに似た細身の体をしており、鱗の色は生息環境によって異なります。▼概要:
幅広い場所に生息している小型の竜で、わりとよく見かけられる動物です。雑食性で農作物や家畜を狙うこともあるため、それが原因で戦いとなる場合があります。
○専門情報(専門:+2)
▼専門分類:一般動物/六肢動物/竜類/混合竜類
▼詳細情報:
群れをつくって暮らす竜で、他の種に比べて非常に小さい体を持つのが特徴です。そのため、竜の幼体と考えられていた時期もありましたが、現在では単独の種として分類されています。
数多くの亜種がおり、草原、森林、荒野、山地、渓谷、海岸、砂漠など、多様な環境に適応しています。鱗の色は生息環境によって異なっており、生活形態もそれぞれ違っています。共通しているのは雑食性であることで、虫、魚、トカゲ、カエル、哺乳類、果実、穀物など、何でも餌とします。通常は定住性で、縄張りの中を徘徊して暮らしていますが、餌の乏しい地域では長い距離を移動することもあるようです。
○データ(専門:+2)
▼能力値
導引: ― 体力: 5 敏捷: 7 器用: ―
記憶: 4 判断: 4 感応: 8 霊力: 5▼抵抗力/耐久値
精神抵抗: 5 精神値: 9
自我抵抗: 4 自我値:10
生命抵抗: 5 生命値: 9▼行動力:12
▼移動力:地上 7/空中13
▼状態変化:通常
知能:動物なみ
弱点:なし
属性:聖気
感覚:一般/夜目
○戦闘(専門:+2)
▼攻撃
格闘攻撃:格闘打撃 5(牙*気絶武器:0/爪*気絶武器:0)
特殊攻撃:吐息/各種(効果値4±0)▼回避
戦闘防御: 7
反射回避: 8
防御値: 2(鱗)▼戦闘方法:
大型の動物に積極的に攻撃を仕掛けることはありませんが、餌場を守るために戦うことがあります。その場合は牙で噛み付いたり、爪で引っ掻いたりして外敵を追い払おおうとします。また、口から吐き出す吐息によってダメージを与えることもあります。
○特殊能力(専門:+2)
▼飛行(自動発動)
空中を浮遊し、自由に移動することができます。▼吐息/各種(能動発動)
能力:― 作用:効果値4±0 対抗:反射回避
距離:0 時間:一瞬 範囲:影響範囲(90度)
効果:効果範囲内にいる者に吐息による攻撃を仕掛けます。亜種によって攻撃手段は異なっており、炎、凍気、雷、水つぶて、かまいたちなど、様々な種類があります。これを回避するためには、反射回避の判定に成功しなければなりません。
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