紹介
○都市概要
サリュンティル市はペトラーシャの南部にある人口20万人ほどの都市で、古くからティルノーブリア地方の商業の中心地として栄えてきました。また、観光地としても知られており、奇跡が起こることで有名な「天使の広場」には、国内外から大勢の人が訪れます。
○シナリオ適正
サリュンティルはほのぼのとした雰囲気の都市であるため、大きな犯罪や陰謀の絡む重大な事件、あるいは深刻で暗いシナリオを遊ぶのには、あまり適さない舞台となります。基本的には日常を舞台とした小さな事件や、妖精や人々に大きな害を与えない変異現象などが絡む、幻想的なストーリーを取り扱うシナリオが向いているでしょう。
・タイプ:日常/幻想/救助/小犯罪/術法/機械
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規則
○書式
▼解説
解説文の中に以下の注釈があった場合、その情報は以下のように扱って下さい。
◇追加情報
噂の類や一般市民の認識であり、事実に沿った正しい情報とは限りません。なお、ここに書かれている内容は、一般でも知られている情報となります。◇限定情報
GMしか知らない知識であり、プレイヤーはここに書いてある情報を読むことは出来ません。たとえ見たとしても、これらを知らないという前提でゲームを行なう必要があります。
▼施設・名所
◇種別
・公共:公共機関、広場・公園、学術機関、医療機関、観光施設など
・一般:店鋪、会社、遊興施設、クラブハウスなど
・個人:個人の邸宅や所有物など、通常は一般公開されていないもの
・特殊:王宮などの特殊な施設
○キャラクター
▼情報/都市
経歴関連の個人分野として「サリュンティル市」を獲得していれば、範囲情報などの判定を試みることが可能となります。
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