財産レベル | 1レベルで金額は4桁(1万エラン単位)となる。設定した桁内で月給を設定し、毎月その1/3の金額を受け取れる。また、その10倍の金額で買えるだけの品物を所持してよい。 |
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追加収入 | 財産レベルが0の場合は月収や財産を得ることは出来ない。その代わりCPを1点消費するごとに、追加収入として20万エランの金額を得ることが出来る。 |
重量 | 装備品の重量は武器の打撃値、および防具の防御値であらわされる。ただし、矢の分は加えない。 |
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手に持つ装備 (武器と楯) |
重量の合計が体×3以下でなければならない。これは利き腕で体×2、逆腕で体×1、両手で体×3を支えられることを意味する。 |
身に付ける装備 | 防具は合計した防御値が基準となり、体×3までの重量を支えることができる。 |
銃器 | 銃器は[追加武器の打撃値÷2]が基準となる。 |
術法系統 | 術法を使用するための副技能で、個人修正値を割り振ることが出来る。習得判定にはこの数値と主能力値の心を用いる。 |
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習得制限 | ○:GMの許可なく習得可能 △:GMが許可を与えた場合のみ習得可能 ×、◇:通常は習得できない |
術の習得 | [レベル+3]を難易度とした習得判定に成功すれば、個々の術を習得することができる。習得判定を1回行うごとに1CPを消費する。また、習得できた場合は、さらに術レベル分のCPを消費しなければならない。 |
準備時間 | 術の発動には[術レベル×1ラウンド]の集中時間が必要となる。精神集中のみを発動手段として選択した場合、通常よりも1ラウンド余分に準備時間を要する。 術法の副技能に個人修正値を割り振っている場合は、その分だけ準備時間が短縮される。また、個別の術ごとにCPを消費することで、[消費CP×1ラウンド]ずつ準備時間を短縮できる。 |