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◆判定 |
副技能 |
専門分野-異端知識:怪物知識【霊獣】
一般分野-異端知識/地域情報【アルメア】:地域知識 |
不明度 |
6 |
影響度 |
0 |
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◆名称・分類(一般:±0) |
名称 |
時限獣 |
外見 |
鋭く尖った真っ直ぐな2本の角をもった、毛の長い鹿のような姿をしています。頭胴長は2mほどで、細く長い手足を持ちます。毛の色は赤褐色で、銅のような光沢があります。顔は鋭角的な印象を受け、目は赤く輝いています。 |
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◆詳細(専門:+2) |
時を操る獣、それが時限獣です。普段は時の狭間に住んでおり、静かに現実世界を眺めているのだと言われていますが、実際のところは定かではありません。ただ、いきなり空間を割って飛び出してくることは事実のようで、危なくなった時も空間を裂いてその中へと逃げ込むのだと言います。
生き物を見かけるとその長い角をふりかざして攻撃してきます。時限獣は時間の流れを調節し、能働行動を2回行うことを可能とします(時の加護)。また、10秒経たないと絶対に通り抜けられない、見えない壁をつくりだすことも可能です。しかし、何よりも厄介な能力はいつわりの時の法と呼ばれるもので、過去の10秒間に起こった出来事のうち1つを選択して、それをなかったこととすることができるのです。そのため、この霊獣を倒すことは非常に難しく、姿を見かけたら逃げるのが利口といえるでしょう。 |
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◆特殊能力(専門:+3) |
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能力 |
距離 |
時間 |
範囲 |
威力 |
抵抗 |
時の加護 |
― |
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― |
― |
― |
時の狭間 |
― |
― |
― |
― |
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― |
時限結界 |
― |
0 |
10秒 |
1平方m |
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いつわりの時の法 |
― |
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― |
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