収入レベル | 1レベルで5桁(1万エラン単位以下)の金額となり、レベルが上がるごとに桁数が上昇してゆく。レベルに応じた桁内で月々の小遣いを設定することが可能となる。 |
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財産レベル | キャラクターの所持する資産額を示す数値。1レベルで5桁(1万エラン単位以下)の金額となり、レベルが上がるごとに桁数が上昇する。キャラクターはこれだけの金額と、それと同額の物品・財産を所持することが可能。 |
重量 | 装備品の重量は武器の打撃値、および防具の防御値で示される。ただし、追加武器の分は加えない。 |
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手に持つ装備 (武器と楯) |
重量の合計は体×3以下までとなり、限界より1点上回るごとに攻撃判定に−1の修正を受ける。これは利き腕で体×2、逆腕で体×1、両手で体×3を支えられることを意味する。 |
身に付ける装備 | 防具は合計した防御値が基準となり、体×3までの重量を支えることができる。限界より1点上回るごとに回避判定に−1の修正を受ける。 |
銃器 | 銃器は[追加武器の打撃値÷2]が基準となる。 |
術法系統 | 術法を使用するための副技能で、個人修正値を割り振ることが出来る。習得判定にはこの数値と主能力値の心を用いる。 |
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習得制限 | ○:GMの許可なく習得が可能 △:GMが許可を与えた場合のみ習得可能 ×/◇:通常は習得できない |
術の習得 | [術レベル+4]を難易度とした習得判定に成功すれば、個々の術を習得することができる。1回の習得判定には1CPの消費が必要で、習得できた場合はさらに術レベル分のCPを消費する。 |
準備時間 | 術の発動には[術レベル×1ラウンド]の集中時間が必要。これは精神集中のみを発動手段として選択した場合で、補助動作を加えたスタイルは通常よりも準備時間を1ラウンド短縮できる。 術法の副技能に個人修正値を割り振っている場合は、その分だけ準備時間が短縮される。また、個別の術ごとにCPを消費することで、[消費CP×1ラウンド]ずつ準備時間を短縮することが可能。 |