解説/異形のもの


 


 奇怪な姿をもつ分類不能の種族たちで、1つ1つが全く異なる存在です。変異現象の産物とされ、一般社会では忌み嫌われています。生物であるかどうかも判然としないものが多く含まれています。


○知識判定

 異端知識【異形】(専門:知+記憶)、怪物知識(一般:知+記憶)の技能で判定を行います。


○鏡魔

 鏡の中にいる化け物のことで、悪意に満ちた存在です。鏡魔の属性は全て中立となります。多くはルワール大公国に出没し、この国にはこれを退治する専門家が存在します。それが鏡界士と呼ばれる職業術法師であり、魔鏡系の術法を行使します。
 鏡魔の場合は、地域知識【ルワール大公国】(専門:知+記憶)の技能で知識判定を行うことができます。この場合は、ルワールの内部であればどの地域のものでも判定可能となります。


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