噂表-南部/聖暦789年


 

噂(場所) 真偽 真相
 ラガン帝国(中央地方)の王族の生き残りがいるらしい(都市国家半島) 本当  最後の後継者メーティス=サイアル=ラガーナは生存しており、帝国の復興を目指して活動している。
 ルワールでの黄人の内乱には、カーカバートと法教会が手を貸しているらしい(南部全域) 本当  法教会の方はわりと知られている話だが、カーカバートも密かにこれを支援している。
 スパイギルドと魔人が手を組んだらしい(南部全域) 不明  もし本当だとしたら、これほど恐ろしい話もない。なお、魔人とユノスの軍事政権の生き残りが手を組んでいるという話もある。
 吸血鬼の牙は不老不死の薬になるらしい(南西部)  不死獣と呼ばれる怪物の心臓にもそのような力があると信じられているが、確認した者はいない。
 水上都市ナニーナの仮面大祭は、祭りの名を借りた異端の宗教儀式だ(都市国家半島)  裏で儀式を行っていた悪魔崇拝者が冒険者に倒されていることから、このような噂が広まったと思われる。
 リュミル=カレルレンは実は悪魔の使いだ(セルセティア)  ただし、敵軍は当然のように口にしているし、味方の中でもこのような不穏な話を漏らす人もいる。
 ソファイアでは高性能の霊子機関の開発に成功し、量産する計画がある( ソファイア周辺)  現在の技術でこれ以上の効率を高めることは不可能。