猟師 |
タイプ:猟師 |
財産レベル:自由 |
身分:労働者階級(下層) |
収入タイプ:固定/不定 |
最低年齢:なし |
標準収入:0〜5万エラン |
必須技能:
弓(一般:技+作業)
動物解体(専門:知+作業)
カモフラージュ(一般:知+隠密)
捜索(一般:知+隠密)
追跡(一般:知+隠密)
忍び足(一般:技+隠密)
潜伏(一般:技+隠密)
職業知識【猟師】(専門:知+記憶)
動物知識(一般:知+記憶)
野外生活(一般:知+記憶)
自然知識【各種】(専門:知+記憶)
地理【各種】(専門:知+記憶) |
推奨技能:
ロープワーク(専門:知+作業)
弩(一般:技+作業)
長銃(一般:技+作業)
銃器整備(専門:知+作業)
罠判断【屋外】(専門:知+隠密)
罠操作【屋外】(専門:技+隠密)
植物知識(一般:知+記憶)
怪物知識(一般:知+記憶) |
説明:弓や銃などを用いて山野で動物を狩るのが猟師の仕事です。 |
所持品:弓1つ、矢(20本) |
○解説
牧畜が広く行われるようになった現在では廃れつつある職業です。野山の獣を狩って、食肉や毛皮などを売り物にします。動物の習性には非常に詳しく、また野外生活の知識にも長けています。エルモア地方では野外には変異体が徘徊しているため、多くの場合は集団でチームを組んで狩りを行います。こうしてできたのが獣狩りという職業で、そちらは危険な変異体を狩る専門家です。猟師はあまり危険な獣ではなく、一般的な動物を狩ります。猟師と獣狩りは意図的に狩る獣を分けているのです。
猟師の生活は楽ではありません。狩猟だけでは生活できないことが多く、剥製や工芸品をつくって売ったり、あるいは野山の地理に詳しいことから獣狩りや探検家の案内などをして、日銭を稼ぐことも多いようです。
○条件
猟師になるためには、取り立てて必要な条件はありません。大方は子供の時から親の手伝いをして、必要な知識や技術を身につけます。
○コネクション
必要な物資を調達したり、狩った動物の毛皮などを売りさばく以外には、あまり人と接触する機会はないでしょう。同業者や獣狩りなどと動物に関する情報交換を行ったり、あるいは毛皮業者や肉屋などに知り合いがいる程度になります。
|