戦士 |
タイプ:獣狩り |
財産レベル:自由 |
身分:市民階級(中層) |
収入タイプ:不定 |
最低年齢:なし |
標準収入:不定 |
必須技能:
職業知識【獣狩り】(専門:知+記憶)
格闘(一般:技/体+運動)
組打ち(一般:技/体+運動)
近接武器【各種】(一般:技/体+運動)
防御(一般:技+運動)
騎乗(一般:技+運動)
応急手当(一般:知+作業)
捜索(一般:知+隠密)
追跡(一般:知+隠密)
潜伏(一般:技+隠密)
動物知識(一般:知+記憶)
怪物知識(一般:知+記憶)
変異知識(一般:知+記憶)
野外生活(一般:知+記憶) |
推奨技能:
ロープワーク(専門:知+作業)
弓(一般:技+作業)
弩(一般:技+作業)
拳銃(一般:技+作業)
長銃(一般:技+作業)
銃器整備(専門:知+作業)
罠判断【屋外】(専門:知+隠密)
罠操作【屋外】(専門:技+隠密)
生物学【生態学】(専門:知+記憶)
自然知識【各種】(専門:知+記憶)
地理【各種】(専門:知+記憶)
植物知識(一般:知+記憶)
世話【動物】(一般:知+記憶)
動物調教(専門:知+記憶)
観察(一般:知+判断)
交渉(一般:知+判断) |
説明:人間に対して危害を及ぼす生物を倒したり、捕獲することを生業としています。 |
所持品:武器1つ、鎧1つ |
○解説
人間に対して危害を及ぼす生物を倒したり、捕獲することを生業としています。彼らは害獣専門の戦士であり、非常に特殊な存在といえます。変異体が出たらまず獣狩りに相談するというのは、この地方では誰もが考える常識です。
彼らはチームを組んで狩りを行います。それぞれ得意とする分野があり、罠を仕掛ける者や武器で直接相手を攻撃する者、弓や銃で遠くから獣を撃つ者など様々です。部隊構成やチームの人数に関しても、相手とする獣の種類や退治や捕獲といった目的によって異なります。それらは自分のスタイルというよりも、相手に合わせることによって自然と成立したものです。実際、彼らは動物や野外の知識に長けており、特定の獣に特化した作戦を取ります。
獣狩りの装備もまた傭兵や軍隊に比べると特殊で、現在ではあまり使われなくなった古い武器や重い鎧を身につけたりすることがあります。獣の牙や爪には鎧は有効ですし、銃器が効かない特殊な獣も存在することから、その重量をもって威力とする大型の武器も実用的な装備となるのです。
○コネクション
野外で活動することが主であるため、狩猟生活者と顔馴染みであることもあります。特定地域をフィールドとしている場合は、軍隊や警察、あるいは教会組織と協力して狩りを行った経験があるかもしれません。当然のことながら、仕事を見つけるために斡旋人との繋がりは欠かせません。それから、狩った獣の毛皮などを売ることもありますので、業者にも何人か知り合いがいることでしょう。
少しかわったところでは、学術機関や動物園といった方面との繋がりがあります。生態調査や貴重動物の捕獲も、獣狩りの仕事の1つのなのです。
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