用心棒


 


無職
タイプ:用心棒 財産レベル:自由
身分:浮浪階級(下層) 収入タイプ:不定
最低年齢:なし  標準収入:不定
必須技能
 格闘(一般:技/体+運動)
 組打ち(一般:技/体+運動)
 防御(一般:技+運動)
推奨技能
 近接武器【各種】(一般:技/体+運動)
 拳銃(一般:技+作業)
 銃器整備(専門:知+作業)
 地域知識【各種】(専門:知+記憶)
 裏社会知識【各種】(専門:知+記憶)
 犯罪知識(専門:知+記憶)
 演技(一般:知+判断)
説明:特定の店や会社などに雇われて警護を行う者で、一般的にはチンピラのように扱われています。 所持品:なし


○解説

 特定の店や会社などに雇われて警護を行う者で、一般的にはチンピラのように扱われています。用心棒といっても護衛探偵のように専門の業務としているわけではなく、一定期間だけ雇われて、契約期間が終わると収入のない暮らしに戻るという場合がほとんどです。一定の地域を縄張りとしている者が多く、1つの店に常駐していることもあれば、複数の相手と契約して問題が起こった時点で呼ばれる場合もあります。


○条件

 用心棒になるために特別な条件はありません。腕っ節が強ければ、それだけで認められます。


○コネクション

 特定地域を縄張りとしている場合は、地域住民に知り合いがいるでしょう。ただし、人柄によっては金銭以上の繋がりは持てません。それから、決して合法的な仕事ではないため、裏社会と通じている場合もあるでしょう。その関係で、ギャングや裏組合のメンバーとしてスカウトされることも少なくありません。


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