◆判定 |
副技能 |
専門:魔術学、専門知識【人形】
一般:怪物知識 |
不明度 |
7 |
影響度 |
0 |
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◆名称・分類(一般:±0) |
名称 |
複製人形 |
一般認識 |
魔道生物/邪法/嫌悪 |
利用法 |
術者による |
外見 |
複製対象とまったく同じ外見と能力をもちます。見た目で人形と判別することは不可能です。 |
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◆生態・反応(一般:+1) |
分類 |
魔道生物/魔道人形 |
生息地 |
術者による |
活動期 |
術者による |
出現頻度 |
術者による |
出現数 |
術者による |
反応 |
術者による |
調査法 |
術法師/人形職人 |
弱点 |
複製もとと同じ |
傀儡系の術法でつくられる人形で、複製対象と全く同じ存在となります。自分で判断して動くこともでき、術法などの特殊な手段を用いなければ、判別することはまず不可能でしょう。人形自身も、自分が人形だとは気づいていません。 |
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◆詳細(専門:+2) |
分類 |
魔道生物/疑似生命体/邪法傀儡 |
属性 |
中立 |
知能 |
複製もとと同じ |
感覚 |
複製もとと同じ |
状態変化 |
複製もとと同じ |
傀儡系の『複製人形』の術によってつくられる人形で、姿、能力、記憶、性格など、全てを完璧に複製することができます。違うところは属性が中立であることと、術者の命令には絶対に逆らえないということだけです。あえて知らされなければ、自分が人形だと気づくこともありません。
この術は影武者を作製したり、謀略のために対象をすり替えて自在に操ったりと、主に非合法な目的で使われてきたものです。これによって家を乗っ取られそうになった貴族の家系も幾つか存在します。 |
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