戦士 |
タイプ:傭兵 |
財産レベル:自由 |
身分:市民階級(中層) |
収入タイプ:不定 |
最低年齢:なし |
標準収入:不定 |
必須技能:
職業知識【傭兵】(専門:知+記憶)
格闘(一般:技/体+運動)
組打ち(一般:技/体+運動)
近接武器【各種】(一般:技/体+運動)
防御(一般:技+運動)
騎乗(一般:技+運動)
応急手当(一般:知+作業) |
推奨技能:
ロープワーク(専門:知+作業)
弓(一般:技+作業)
弩(一般:技+作業)
拳銃(一般:技+作業)
長銃(一般:技+作業)
銃器整備(専門:知+作業)
罠判断【屋外】(専門:知+隠密)
罠操作【屋外】(専門:技+隠密)
野外生活(一般:知+記憶)
動物知識(一般:知+記憶)
怪物知識(一般:知+記憶)
国家制度【各種】(専門:知+記憶)
軍事知識【各種】(専門:知+記憶) |
説明:金銭で雇われて戦うのが傭兵の仕事です。戦争を専門とする者もいれば、用心棒のような役目を負う者もいます。 |
所持品:武器1つ、鎧1つ |
○解説
金銭で雇われて戦うのが傭兵の仕事です。傭兵部隊の一員として戦争に参加することもあれば、貴族の私兵として護衛につくこともあります。また、場合によっては裏稼業に近い荒事を引き受けたりと、さまざまな依頼があるでしょう。
銃器が登場してから、この世界の戦いも様変わりしてきました。特に危険な獣と戦うのでなければ、機動力を奪う重い鎧を身につけることはなくなりましたし、戦場を戦車が駆け抜けることもあります。しかし、鉄や火薬の材料不足という事情があって、槍や弓は現役の武器として利用されています。
傭兵はいかなる状況でも戦わなければならないため、様々な武器での戦いに精通しています。それぞれが持参する得意な武器はあるものの、銃器が支給されればそれを使いこなさなければなりませんし、プロとして様々な戦術を理解している必要もあります。しかし、それは国家や雇用者のためではありません。彼らは自らが生き延びるために戦闘技術を磨き、そして維持してゆかねばならないのです。
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