◆判定 |
副技能 |
専門:錬金術知識、魔術学、異端知識【錬金術】
一般:怪物知識 |
不明度 |
3 |
影響度 |
0 |
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◆名称・分類(一般:±0) |
名称 |
複製体(レプリカント) |
一般認識 |
魔道生物/異端/嫌悪 |
利用法 |
術者による |
外見 |
姿は複製対象と全く同じものになります。 |
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◆生態・反応(一般:+1) |
分類 |
魔道生物 |
生息地 |
術者による |
活動期 |
術者による |
出現頻度 |
術者による |
出現数 |
術者による |
反応 |
術者による |
調査法 |
錬金術師/聖職者 |
弱点 |
複製もとと同じ |
錬金術によってつくられる複製で、複製の対象となった生物と全く同じ構造を持ちます。かつてフレイディオン皇帝『カヴァリア』の死を隠蔽するために、息子であり将軍でもあった『カヴァリア2世』が、影で仕えていた『黄金十字秘協会』に複製体を造らせたことがあります。これが『レプリカント・スキャンダル』はエルモア中を騒がせた有名な事件で、国内外で大問題となりました。 |
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◆詳細(専門:+2) |
分類 |
魔道生物/疑似生命体/練金生命体 |
属性 |
中立 |
知能 |
複製もとと同じ |
感覚 |
複製もとと同じ |
状態変化 |
通常 |
複製体の術法でつくられたもののうち、対象が生物であった場合、これを特別にレプリカントと呼びます。対象とまったく同じ外見と能力をもち、使用できる技能も完全に複製します。また、個人の記憶も完璧に受け継ぎ、あえて知らされなければ複製体自身も偽物だと気づくことは絶対にありません。異なる点は、術者の命令には逆らえないということと、属性が中立だということだけです。 |
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◆戦闘(一般:+3) |
術者が命令しなければ、複製もとと同じ行動を取ります。 |
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