美術家


 


美術家
タイプ:画家 財産レベル:自由
身分:市民階級(中層) 収入タイプ:固定/不定
最低年齢:12歳 標準収入:実力や人脈によってさまざま
必須技能
 作画(一般:技+作業)
推奨技能
 職業知識【美術家】(専門:知+記憶)
 芸術知識【絵画】(専門:知+記憶)
 芸術知識【彫刻】(専門:知+記憶)
 礼儀作法(専門:知+記憶)
 社交界知識(専門:知+記憶)
説明:キャンバスや建造物の壁などに絵を描くことで生計を得る職業です。 所持品:画材一式


美術家
タイプ:彫刻家 財産レベル:自由
身分:市民階級(中層) 収入タイプ:固定/不定
最低年齢:12歳 標準収入:実力や人脈によってさまざま
必須技能
 彫刻(一般:技+作業)
推奨技能
 職業知識【美術家】(専門:知+記憶)
 芸術知識【彫刻】(専門:知+記憶)
 芸術知識【絵画】(専門:知+記憶)
 礼儀作法(専門:知+記憶)
 社交界知識(専門:知+記憶)
説明:木や石、金属などに彫刻をほどこしたり、像をつくる職業です。 所持品:彫刻用道具


○解説

 画家や彫刻家、あるいはガラス工芸家など、美術品をつくり出す者はすべてこれに含まれます。特に学歴を必要とするわけではなく、才能1つで身を立てることも可能な職業ですが、美術学校を卒業していたり、有名な画家に師事している方が後々の活動に有利でしょう。美術家の中にも様々なタイプがいて、貴族に召し抱えられている者もいれば、自分の工房を開き多くの弟子を持つものなど実に多彩です。各国を放浪して景色を描く者もいます。
 写真が普及しつつある現在においても、そのままの姿を映し出す写真よりも、ごまかしでも美しく描いてくれる絵画を好む者は多いのです。特に貴族の見合いなどには、写真よりも肖像を渡すのが今でも一般的な風習です。


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