改造による効果


 


 機械の改造を行った場合は、以下のデータを変更することができます。


◆改造対象

要素 対象 変動 説明
効率

乗員

1人

 最大乗員数。

巡航速度

移動力1
(4km/h)

 普通に移動する時の標準速度。

最高速度

移動力1
(4km/h)

 巡航速度の倍。ただし、改造の時は別の要素として扱う。

補給コスト

5%

 巡航速度で運行した場合の燃料費。

補給間隔

5%

 巡航速度での運行時間。

操作性

1ポイント

 操縦判定に関する修正値。

修理の難易度

1ポイント

 整備の判定に関する難易度。
耐久性

作動値

3ポイント

 機械が正常に作動できるかどうかの目安となる数値。

耐久値

3ポイント

 物理的な破壊に耐えるだけの構造の強さ。

防御値

3ポイント

 外部の装甲。


◆改造の効果

要素 対象 内容 メリット デメリット

エンジン
効率

蒸気機関

 エンジンの出力を高めたり、大型のものと交換します。 乗員
巡航速度
最高速度
乗員
補給コスト
補給間隔
修理の難易度

軽量化

本体  装甲や部品の軽量化、搭載燃料の減量、あるいは構造の簡略化を行うことによって、自己重量を減らすことができます。 巡航速度
最高速度
補給コスト
補給間隔
操作性
乗員
補給間隔
作動値
耐久値
防御値

重量化

本体  装甲を追加したり、砲塔をつけたり、座席を増やしたりします。 乗員
耐久値
防御値
装備追加
その他
乗員
巡航速度
最高速度
補給間隔
補給コスト
操作性

操縦部

本体  重心を低くしたり、ギアの部品を追加・改良したりします。 作動値
操作性
乗員
巡航速度
最高速度
修理の難易度

燃料補給

本体  燃料タンクを大型のものに変えたり、炭水車をつけたりします。 補給間隔 巡航速度
最高速度
補給コスト
操作性


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