5.マミヤのUDの紋章はなぜ知られなかったのか?
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雑魚程度なら娥媚刺、ヨーヨー、蹴りなどで倒してしまう女戦士マミヤ。ユリアに一瞬似ている(ラオウはピクリともしない(笑))ことで脚光を浴びるが、ユリアより「いい女」である。牙一族編から登場。牙一族に狙われる村の長をしている。ケン一行が訪れると、ケンに用心棒になってもらうという条件で逗留を許す。
マミヤの村は水が豊富で、水浴びができるほどだった。ここで第一の疑問が生じる。リンと髪の毛を洗った場面である。マミヤもリンも上半身裸になっていた。この時にリンや覗きに来たレイ(笑)に見られなかったのだろうか? たしかレイは背後から忍び寄ったはずである。また、マミヤの服を南斗水鳥拳で切り裂いた際に見た可能性もある。(これが元でレイは最期まで苦労(笑))話で触れられる以外にも旅を共にする以上見られる機会はいくらでもあっただろう。しかし、UDの紋章がバレたのはユダ編に入ってからだ。これはどういうことだろう?
肌色タイプの大きなバンソウコウではわざとらしくバレてしまうし、逆に怪しい。やはり人工皮膚でも貼り付けていたのであろう。しかしレイの服切り事件や狗法眼ガルフとの戦いにより破けてしまったのである。
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