断末魔。大辞林などによると『仏教用語。「末魔」に触れて命を断つことで、「末魔」とはサンスクリット語のマルマン(梵)の音訳で、これを傷つけると激痛をともなって死ぬとされる身体の極小の部位、つまり急所のことをいう。死ぬとき。死ぬ間際の苦痛。また、それに相当する苦しみ。』となっている。つまり、正確には今際の際の苦痛であり、本来は「断末魔の叫び」としたほうが正しいが、「北斗の拳」以来、「断末魔」と単独で使う場合は自然と「断末魔の叫び」を意味するようになった。英語ではone's last momentsとのこと。
このリストでは「北斗の拳」に登場する断末魔だけでなく、ちょっとした悲鳴まで網羅することにした。初期の頃は無言のまま滅ぶキャラが多かったが、後半はほとんどのキャラが悲鳴を発するので、リストも肥大化していった。役に立つとは思えないが、並べてみるとバカっぽいので、そのバカさ加減を楽しんで欲しい(笑)
「蒼天の拳悲鳴断末魔リスト」「花の慶次悲鳴断末魔リスト」もよろしく。
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