| 「ラオウ外伝 天の覇王」が単行本化されていたのを、つい最近知りました(遅)。1,2巻共購入し、これまでチェックしてなかった分も読了しましたので、各キャラについての感想をば…。
■ラオウ 「オレがこの世界を救う」発言はちょっと意外でした。 ラオウって、力試し的な天下統一にしか興味ないと思ってたんで…。 一応救済のことも考えていたんだなあ、と。
■ソウガ この漫画では読者の視点を導く役割…なのかな?ラオウの捉え方を示してくれているというか。 にしてもこの人、映画版と同じ末路を辿るのでしょうか…うーん。
■レイナ ソウガの妹さんです、はい。まったく色気がございません。いえ、別にいいんですけどね。 今は本誌での展開の方が気になりますねー。
■サウザー 原作での「六聖拳の崩壊はユダの野望で始まったが妖星を動かしたのはサウザー」の所以がやっと解りました。 聖帝様も意外と柔軟性あるんですね(失礼な)。 個人的に、描き手さんの思い入れが強いキャラのような印象を受けました。
■ユダ 見た目的には殆ど「筋肉質な女の子」てな感じのユダ様です。 血粧嘴が観れたのはいいとして、何もあんなギャグっぽいやられ方しなくても(汗)。 この先、拳王軍に寝返るくだりも多分描かれると思うので、そっちに期待。
■龍帝アモン この作品にしか登場しない人物なのですが…私は何故か老害キャラに弱いです。(リハクとかジュウケイとか。) 観てるととっても可哀相になってしまう。食糧を貪り食らうシーンが痛々しい…。
■ウサ なんかムーミンにこんなのがいたような…。
■トキ 出番、たったの数コマ。でも語ります。なぜなら自分のご贔屓キャラだから(笑)。 「天ではなく、大地を見る男」とラオウは評していますが…結構、いいフレーズだなーと思いましたですよ。 「あー、そういう感じだよね、トキは。」みたいな。でも本誌の方にはもう出て来ないかも(涙)。
ダラダラととりとめもなく書きましたが、おおまかな感想はこんな感じです。 ずっとチェックしてた人には今更…な内容ですが(汗)。おそらく、次巻も買うでしょう。
あ、肝心のアミバ様を忘れていました。まあいいや(笑)。
|