惑星メフィウス 1983年10月T&Eソフト PC-6001、PC-8801mk2、FM-7、X1など | |||||
▲キレイなオープニング(当時) | ▲お仲間のおばさん | ▲これが問題の砂漠 |
▲苦労した割に最後はあっけない。 | ||
美しいグラフィック(当時)と、難解な仕掛けで話題になった、SFアドベンチャー「スターアーサーシリーズ」第一弾。PC-6601版ではTALK機能により喋ったことでも話題に。 主人公は惑星「シークロン」出身の「スターアーサー・ミルバック」 宇宙暦3826年、銀河連邦はジャミルの侵略によって危機に陥っていた。スターアーサーはジャミルに対抗すべく、最終兵器になりうる「伝説の剣レイソード」を求めて、惑星メフィウスに向かった。 当時スターアーサーのかっこ良さはゲーム界随一で、不親切なシーンがあるとはいえ、人気があった。不親切なシーンとは砂漠だが、なんと22x22という広大なマップでレーダー搭載のアナライザーをヒントにプレートや暗号を発見しなければならなかった。基本的にコマンド選択式で、コマンド選択後にカーソルで「なにを」の部分を指定するシステムだが、これが砂漠では地獄のような作業だった。しかし当時アドベンチャーゲームといえば、コマンド入力が当たり前で、1ヶ月以上かけてじっくり解くのが一般的だったので、それほどマイナス要素にはならなかった。 砂漠は大変なので解答を図で用意しました。時間がもったいない人は見ちゃってください(笑)
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ギャプラス 1984年ナムコ、電波新聞社 アーケード、PC-9801(画面は大きくなりません) | ||
▲1面のスペシャルフラッグ |
▲敵機を捕らえて自機のオプションに |
▲ある事をすると自機がパワーアップ! |
▲ボーナス面では敵機をお手玉に(笑) |
▲敵機を集めてまとめて撃つと高得点! |
ギャラクシアンシリーズの1つの完成系。下手するとギャラガ88より面白く、今やっても十分に面白いです。98に移植され、当時98ユーザーは自慢してましたね(笑) やっぱり8方向に進めるというのが快感です(笑) スペシャルフラッグの出現には法則があります。法則表なんてとっくの昔に紛失したので情報待ってます。 1面のスペシャルフラッグは敵機が揃ってから最前列左から2番目の敵機を撃つと出現。 PSのナムコミュージアムでもプレイ可能ですが、やっぱりオリジナルとは違う。 |