日付 : 2003年07月10日 (木)
件名 : ダーツはじめました
3年くらい前からテレビ(JSKYSports)でダーツ番組を見ていたので興味はあったんですが、やっと最近始めました。 偶然に立ち寄った近くの店にエレクトリックダーツが6台も置いてあって、初日に「カウントアップ」というゲームで498点(初めてにしては結構いい点数らしい)取って「結構いけるんじゃない?」と思い込み(笑)、以来同じようにハマった友人と通ってます。
いかんせん1ゲーム200円(24回投げられる)なので、2人なんかでやるとすぐ終わってしまうのがネックで、まだ3回しか通ってないんですけど(笑) 今度自宅にもダーツボード(5000円くらいの)を置こうと思ってます(笑)
1ヶ月置きにしかやってないので、全く上達はしてませんね。なにせハイスコアが初日のままだし、500点の壁を前にするとプレッシャーに負けちゃいます(笑)(写真でも468点(笑)) ただ、初日と違って思うような場所に投げられるよう練習しているので、最も高い点数を取れる20点ゾーン狙いが多くなり、その隣にある1点や5点に入ってしまうことも多くなるので単純に点数だけでは比較はできません。高い点数を取るだけなら点数の高いゾーンに囲まれている14や16を狙うなど安全牌があります。 19、18、17は結構狙っていけるようになったんですが、20はなぜか難しいです(^^;
ダーツといえば、一般的に真中を狙えばいいと思われてますが、実は違います。写真を見てください。 ダーツには1〜20点のゾーンがあり、それぞれ2倍(ダブル)のゾーン、3倍(トリプル)のゾーンがあり、20点の3倍のゾーンに入れば60点となります。真中はブルとインブル(ブルズアイ)と分かれていて、ブルが25点、インブルが50点となります。つまり20点の3倍(60点)、19点の3倍(57点)、18点の3倍(54点)、17点の3倍(51点)に入れたほうがインブルより点数が高くなるわけです。よって、競技ダーツでは真中は必要とされる種目以外ではあまり狙われることはありません。
腱鞘炎でダーツというのは辛いですね(笑) 腕の疲労が早いので、投げるごとに別人のように点数が変わってしまいます(笑) 意外に体力も使いますが、精神力のほうが大事ですね。30代半ばから伸びるスポーツといわれる理由がわかります。
■パンチは体重に比例
そのダーツで追い討ちかけた腱鞘炎の腕で8年ぶりくらいにゲーセンでパンチングマシーンをやってみました。 いやぁ、ボクシングがなんで体重で細かく階級を分けているのか実感しましたよ(笑) 体重60kgの武術をやっている友人とやったんですが、結果は40kgの差で私の勝ち。腱鞘炎で動きの鈍い腕で無理して殴ったのに…(笑) これがライト級とヘビー級の差です(笑) やはりパンチは体重とパンチスピートに比例しているということですね。 K-1でいえば、170kgのボブ・サップは存在自体が反則です(笑)
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