曹子孝の日記もどき

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毎日書かないので、日記ではないですが気になることを適当に書いていきます。
独り言みたいもんなので内容についてはあまり深く言及しないでくださいね(笑)
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日付 : 2002年03月01日 (金)
件名 : WWF

断髯式しました。髪でなく髯(ひげ)(笑)
中国の武将のようになり、このままでは関羽になってしまうので、切りました(笑)
ヒゲ面に慣れると、元の顔がわからなくなりますね(笑)

今日はアメリカの、いや世界最大の娯楽スポーツ「WWF」の来日興行がありました。
筋書きのあるドラマチックなシナリオと聞くと、プロレスじゃないように聞こえますが、それがWWF最大の特徴です。
放送されているスカパー&ケーブルの視聴者を中心に日本でもファンが急増し、WWFのために加入する人も多くいます。

悪役のオーナー、オーナー一家の内紛、女絡みの抗争など、リングの上はあくまで決着の場であって、メインは会場モニタで映し出される舞台裏とマイクパフォーマンスのほう(笑)

はっきりいえば面白い「プロレス付ドラマ」
毎月(シナリオによっては長期に渡るものもある)新しいシナリオがあり、特番で決着というスタイルなので、続けて見る楽しみがあります。
どっちが勝つかまでシナリオで決まっているようですが、「やらせ」とかそんなレベルでは語れない圧倒的な面白さがあります。中途半端な娯楽じゃないのが成功している秘訣でしょうね。

実況もイカレてます。漫才のような進行で、試合進行や技の解説なんてほとんどせず、個人的感想が大半。マネージャー(選手と同行している女(そのほとんどがレスラーでもある))の話をしたり、とにかく「くだけて」いて面白い。日本人には真似できませんね(笑) テレ東でやっているような吹き替えでなく、JスカイスポーツやFOXでやっている字幕のほうが楽しめます。

今更って感じはしますが、やっと紹介する機会がきたという感じです。
WWFは今後日本を重要な興行地域として、年に何回か来るそうです。問題が一つあるとすれば、日本で英語は通用しないということですが、本物のスーパースター(WWFではレスラーとは言わない)を見られる機会があるというだけで十分ですね。
とにかく、見てくださいとしかいえません(^^;

ファンになった頃には「ギブアップ」でなく「タップアウト」になっていると思います(笑)

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