広島カープ〜2004年オープン戦の成績

全17試合
通算9勝6敗2分4位

 試合数試合結果コメント
3/2817試合・ヤ(大田)○4-3
○デイビー-ベイル-S永川
 栗原に3号。
3/2716試合・巨(甲府)○5-4
○高橋-鶴田-横山-S林
 高橋は勝利投手になったものの5回7安打3失点。無四球だったのが幸いだった。打線は上原から5回までに13安打放ったが5得点と拙攻だった。ラロッカに3号、嶋に1号
3/2515試合・中(ナゴヤ)○2-0
黒田-天野-○小林-佐々岡-永川
 先発黒田は5安打1安打無失点。4人で完封リレー。木村拓、シーツ、町田が2安打。嶋が全打点をたたき出した。小林が2勝目。勝利の女神を呼ぶ男になれるか。
3/2414試合・中(ナゴヤ)●3-7
大竹-●鶴田-林-澤崎
 先発大竹2失点も3与四球が気になる。二番手鶴田が大誤算。澤崎が初失点。嶋が3安打。野村が2安打。
3/2313試合・横(横浜)○1-0
○河内-横山-西川-S永川
 先発河内に尽きる。7回2安打無失点。打線は3安打と沈黙したが、野村にOP戦初ヒット。
3/2112試合・オ(広島)●7-15
●高橋-小林-菊地原-澤崎-永川
 先発高橋が4回13失点と大乱調。本拠地で失態を見せてしまった。開幕に間に合うのか? 栗原に満塁2号、ラロッカ2号、前田に1号。
3/2011試合・オ(ヤフーBB)○5-3
デイビー-西川-○横山-小林-S林
 先発デイビーの復帰登板は3回2失点ながら納得の内容。打線は7回に3本の長短打で逆転。
3/1810試合・阪(倉敷)●3-4
黒田-菊地原-澤崎-●永川
 先発黒田は5回2失点。MAX148km/hで、金本の一発だけに抑えた。永川が悪すぎた。四球と暴投で自滅。澤崎がOP戦無失点を続けているので、セットアッパーでなく抑えとして登板することもありそう。シーツに待望の初打点。
3/179試合・阪(高松)●0-9
●ベイル-広池-横山-林
 先発ベイルは4回7失点。病み上がりとはいえ、球威がなさすぎた。ただ左打者に対してはいい角度で放れるので期待できそうだ。打線は散発の6安打で完封負け。野村と石原の打撃不調が大きい。シーツはまだ調整不足か?
3/158試合・中(小牧)△6-6
大竹-菊地原-玉木-澤崎
 先発大竹は6回で9奪三振ながら5失点と、結果を出せなかった。5回まで抑えるのが課題か。打線はラロッカに待望の一発が飛び出すなど6得点。嶋は5タコだった…
3/147試合・ダ(広島)○3-2
河内-○小林-S永川
 先発河内は6回1安打2失点とようやく結果を出した。打線はダイエー投手陣の前に5安打に終わったが、嶋が前日の3安打に続き、2安打1打点と復調ぶりをアピールした。
3/136試合・ダ(尾道)△6-6
△黒田-林-西川-澤崎-玉木
 先発黒田は球威はあったものの3回3失点。嶋が3安打で打率3割に戻した。志願して出場した前田が2安打2打点の活躍。ラロッカと朝山も2安打、密かに澤崎と西川がオープン戦これまで無失点。
3/85試合・巨(倉敷)○6-3
○ベイル-永川-小林-西川-S玉木
 先発ベイルは初回に3失点したものの、3者連続見逃し三振を奪うなど初登板としてはまずまず。中継ぎ陣は6回を1安打に抑えた。打線は栗原の満塁弾のほか、嶋2安打、岡上2安打と活躍。ラロッカも打率4割を維持。
3/74試合・横(広島)●0-13
●苫米地-林-澤崎-菊地原
 先発ローテ入りを期待された苫米地だったが、3回6四死球10失点と散々。林は4回を1失点とまずまず。打線は横浜吉川らの前に散発に終わったが、ラロッカ2安打、松本3安打と好材料も残した。
3/73試合・横(広島)●2-7
●大竹-小林-菊地原-玉木-西川
 先発ローテ入りを目指す大竹は5回を3失点。四球が4個と多いのが苦しめているようだ。朝山と新井がそれぞれ2安打したが、横浜投手陣に抑えられ2点止まり。
3/52試合・ダ(福岡)○9-7
○河内-広池-永川-澤崎
 先発河内は4回6与四球で自滅し4失点。打線は倉を除く先発全員安打の13安打9得点。
2/291試合・西(広島)○4-3
大竹-広池-○林-仁部-澤崎
 先発大竹は4回3失点といまいち。林が2回をパーフェクトで勝利投手に。打線は新井が前日の特打ちが生きて、3安打3打点と活躍。

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