【コメント】セ・リーグ勝敗表(from TBS) 基本的に言いたい放題です。現実から目を背けたい、批判は見たくない、褒めること以外したくないファンの人は読まないでくださいね。勝った日でも不満書きます。 |
【6/5 → 動画】審判の「巨人に有利になるように都合よく発生する誤審」がひどかった。高橋建は再三ひどい「誤審」に振り回されたあげく、降板の時に軽〜〜くフワっとボールボーイにボールを投げただけで、主審に対する侮辱だとか言いがかりをつけられて退場。建がどんな紳士な人間だかわかってるのか!? 退場という不名誉な言いがかりをつけた審判こそ名誉毀損・侮辱行為に他ならない。このような審判の過剰反応は「わざと誤審」をしていた事を暗に認めたようなものだ。数え切れないほどの「誤審」があったが、極めつけは木村拓のライトからのサードへのレーザービームのような送球に対するセーフの判定。 どう見てもアウト!!!! もはやルール無用。これがセーフだったら野球という競技が成り立たない。当然新井は激怒。新井も極めて紳士な漢だ。それが怒った。そんな純粋な抗議に対して審判は、どつかれたのをいい理由に退場を命じた。新井が本気で突いていたらふっ飛んでるぞ!! このプレーの結果、追いつかれてしまったが、シーツ先生が皆の怒りを晴らしてくれた。この日5本目のヒットはサヨナラホームラン!!! 何の曇りもない最高の笑顔で連日のお立ち台に上がった。 大相撲同様に「物言い制度」「VTR制度」を導入すべきである。一部の権力からの圧力や個人的感情とも言える心理だけで動く審判などいらないし、存在してはならない。そして誤審した審判には何らかの処分を与えるべきだ。行司には差し違えを繰り返した場合降格する制度まである。 追記・ほとんどスポーツ誌が事実ではない情報を流している。建は速球を審判向かって投げつけたことにされている。スポニチ以外のマスコミはそう書いているのだ。サンスポなどはガルベスと同列にまで扱っている有様だ。そして地元紙のはずの中国新聞までも…。映像のあるテレビではごまかしきれないが、新聞ではどうとでも書けてしまう。だが真実はいつも一つだ。いくらごまかしても無駄だ。 【6/3】9回二死まで無失点でも負けは負け。勝負は10点取られても11点取ればいい。連敗中のスコアだけ見ると点差は1、2、1、1、2、1と僅差での競り負けが多いが、どちらかといえば完敗のイメージが強い。競り勝つだけの力がないのだ。技術云々よりも精神の問題。初回に得点するだけで終わるスミ○も目立つ。少しでも追加点があれば、相手に与える心理は計り知れないものがある。気の緩みだろうか。それとも追加点を取ろうと緊張しすぎるのだろうか(だとしたらプロとは言い難いが…)。どうでもいい場面で打っても稼げる得点圏打率なんて関係ない。大事なのは競ってる試合でどれだけ打つかだ。投手のほうは小林、長谷川がもうすぐ戻ってくる。新外国人投手も獲得した。小山田も球速を取り戻してきたみたいだ。一方、打線はチーム打率、得点、盗塁全てリーグ最下位。オーダーを大胆にいじる時が来ている。ブロック、広池以外の投手に強要し、結果が全く出ていなかったバスター打法をやめたのはいい。やっと長所より遥かに大きい短所に気づいたといったところか。結果佐々岡が今季初ヒットを打った。オーダー改造のテーマは“潜在的長距離砲”に固執するのをやめることだ。湿気て発射すらできない大砲より、確実に打てるピストル打線のほうが遥かにマシということだ。繋がればマシンガンにだってなれる。ビッグレッドマシンの夢を見るのはもうやめよう。 【5/19】1点はセーフティリードではない。逆転した6回に一気に勝負をかけられなかったのが最も大きな敗因。代打ながら.375の森笠を代走でしか使えなかったのも痛い。 【5/8】最下位の横浜に3連戦負け越し。情けない限り。守備の乱れがあったとはいえ、先発鶴田が乱調、打線が3本の本塁打全てソロときては勝ち目がない。新井、ハーストにそれぞれ本塁打が出たが、負け試合では意味がない。競ってる試合やチャンスでヒットを打つほうが価値が高い。結局前田、シーツ頼みの打線…。 【5/3】黒田は速球と縦の変化を主体とした投手。それをチェンジアップなど変化球を主体としたピッチングでは打たれる他ない。何の思惑があってそういうリードをしたかわからないが、今後黒田―西山という組み合わせは二度としないほうがいい。キャッチャーに求められるのは投手の良い部分を引き出し、打者によって臨機応変なリートができること。明らかに外を得意としている打者に外中心の組み立てをしたり、せっかく広がったストライクゾーンで速球投手有利となったはずなのに高低を使わない単調なリードでは黒田の良いところを全て潰していることなる。これは佐々岡にも言え、言われているほど相性抜群で相乗効果をもたらしているとは思えない。むしろ、佐々岡の成績は低迷していると言ってもいいし、得点力低下を補うだけのメリットはどこにもない。他の捕手と組んで悪くなるような投手でもないし、ただ同学年のベテランというだけで、ベンチが思い込みをしているだけだろう。以前佐々岡の口から良く出た「西山君のリード通りにやった。」という声も聞かれなくなった。これが現実だろう。できれば佐々岡とももう組ませ欲しくないものだ。佐々岡はまだ何年もやれるし、これからは若い捕手とやっていかなければならないんだから、いつまでも恋女房なんて言ってる場合ではない。唯一の実績あるベテラン投手なんだから、元気に現役をやっているうちに投手の立場から捕手を育ててやって欲しい。 【4/30】佐々岡被安打8、与四球3、自責点1。川上被安打8、与四球5、自責点2。見事な拙攻合戦(笑) 西山にストレートの四球を出すほど乱調だった川上を打ち崩せなかったのは、やはりこのオーダーに問題があるよなぁ…誰が入ってるからとは言わないけど、この人がスタメンの日は3点が精一杯。緒方が今季第一号。調子が上向いていればいいんだが…。 【4/29】1-3で最終回に。完全な負けパターンだったが、打率3割以上の5番以降の男達がやってくれた。抑えの切り札ギャラード劇場開幕(笑) 前田、シーツの連打で一二塁として野村は凡退したものの、シーツの果敢のスライディングで併殺打を免れたのが大きかった。野村の代走福地が盗塁を決め、さらに代打浅井がライトオーバーの二塁打でまず同点。前の打席強い打球を飛ばした木村一が凡退し、チャンスが途絶えたかに見えたが、絶不調の緒方の詰まり気味の当たりはセンター前に落ち、今季三度めのサヨナラ勝ち。澤崎に三年ぶりの白星がつき、勝利も5割に戻した。この日は右中間方向へのいい当たりは全て福留の好守に阻まれた。ボテボテでも詰まってでもいいから、野手のいない所に打ったほうが勝ちということを改めて教えられた試合だった。緒方も今日をきっかけに復活して欲しいものだ。 【4/27】石原に尽きる。打っては初回のプロ入り初HRが満塁弾、守っては乱調気味のブロックを好リード。その上捕手には木村一までいる。いや、ホント西山もこれ見たら「俺の役目終わったかな」と思っていいはず。かつて達川が、西山・瀬戸にそう思った以上のものが今ある。打線は相変わらずで初回6点奪った以降は散発の3安打でお得意の「スミ○」に。そりゃまぁ打率の低い打者(1割台から.210まで)をズラっとスタメンに並べればそうもなりますわ。5番からの打者はブロックまで含めて3割打ってるというのに。福地は打てる日と打てない日がはっきりしている。叩くより、ボテボテ狙いでいいのではないか。その福地に替わって出場した東出も奮起する姿すら感じさせず、あえない凡退に集中力の欠けた守備…。やはり今セカンドを無難にこなせそうなのは木村拓しかいなような気もする。木村一ともども、木村をよろしく、木村木村、木村をよろしくお願いします。(選挙やっと終わったね(笑)) 木村一のセカンドというのも面白いかも。左右の動きが悪いかもしれないが…まぁそんなもの目をつぶれる打撃してくれれば…無理か?(笑) 【4/26】中継ぎ陣総崩れ。6点リードした時点で9点差を逆転された試合を頭をよぎりながも「まぁあんなこと滅多にないし」と楽観視したが、どうやらベンチまで楽観視していたようだ。ニューマンが悪かったのは言うまでもないが、その悪い状態の投手をどうにかするためのベテラン捕手ではないのか。西山を使うメリットなし。単調な投球しかさせず、三塁に走者がいる関係で落ちる系統の球は一切使わず、結果ほとんど高めへ甘く入る球を狙い打ち。打者が驚いて見逃すような組み立てを全くできていない。空振りすらほとんど取れなかったんだから。交代のタイミングもおかしい。西川を出せば右の代打が出てくるのはわかっていたはず。左だったか河内を上げて使ったほうが遥かにいい。ひどいのは試合後の監督のコメント。「あれだけ打たれりゃ…。どうしようもない」 「こんなのは忘れんといかん…」 …って、あんた…飲み屋にいるファンじゃないんだから。忘れてまた西山を全てを託すようなことするんだろうな。 【4/22】打点の全てが代打陣。野村、木村一、木村拓はレギュラー復帰か? あ、佐々岡じゃ西山か…(笑) 【4/19】シーツ先生ついに初失策。ショートで17試合で1失策なら凄い名手だよ。宮本だってもう3個してるんだから。もしかして連続無失策記録への序章かもしれない。 シーツと前田に頼ってばかりで一番と四番が切っている打線では点が取れるわけない。緒方の二四球は評価できるとして、新井の15打席無安打って何? この前27打席無安打をやったばかりでしょ。四番への我慢というのはもっと高い水準での不調に対する我慢を言う。二軍に落として調整する以外ないほどのスランプだ。ベンチで出番を待たされても腐らず、例え凡退してもいい当たりの木村一をサード四番にしたほうが遥かにいいよ。某巨人の第●代四番という言い方は嫌いだが、岡崎を四番に据えたことがあるように契機付けに調子のいい人を四番にするくらいしないと、打線が線にならないよ。 【4/13】やっと気持ちのいい勝ち方だったね。高橋が5安打完封。前回は半泣きだったけど、今日はいい顔でした(笑) 打線は2試合連続9得点…黒田の試合では打てないのに。西山に替わって石原が入ってから完全にムードが変わったね。西山にはベストナイン経験者として決断できる材料ができてきたんじゃないかな。ハーストはいいのか悪いのかさっぱりわからん(笑) 悪い時を見る限り使えないと思うんだけどね。木村一喜は4試合出てないようだけど、何かあったのかな。守備はなんと前田が超美技!! クッションボールの処理とか問題はあるけど、だんだんレフトの守備にも慣れてきたかな。元々飛び込んで捕るのは得意だしね。兎にも角にも首位中日に連勝。3位浮上も見えてきました。 【4/11】4連敗中だったので久々の更新(笑) 散々に言われてきたオーダーの組み替え。やっと実現しましたね。組み替えた選手がことごとく当たり、組み替えなかった新井と前田と西山だけタコに終わるという典型的な成功例となった(笑) 一番に入った緒方が二安打、浅井も今季初スタメンで文字通り水を得た魚に(笑) 6番のシーツは二試合連続弾でチーム打点王に踊り出れば、7番に下がったハーストは来日初本塁打をスコアボード直撃で賞金100万GETという派手な活躍(笑) 前田は四球選んでるし、今日はたまたまだろうから問題はないが、四番のスランプは続く。浅井がファーストということで、サードに戻った新井ちゃん、近年になく粗い(笑) 2試合で6三振で、年間224三振のペースに。西山も3三振。もう限界でしょう。 【4/6】高橋建は決して悪くなかったがもっと引っ張るべきだった。2回を残しての永川投入は理解できない。まさかヒゲ魔人を使うわけではなかったろうに(笑) 投手交代のタイミングは難しいというが、これほど下手なのも珍しい。面白いのは東出と福地の争い。今のところいい刺激になってるようで(笑) 【4/5】あわやノーヒットノーラン…。シーツが救世主に。といっても試合は敗戦。しかも黒田は二試合連続無四球で自責点も0。逆球とも思えない球を西山がパスボールして決勝点に…。序盤といえどチーム打率.200そこそこ。ホームランもリーグ最下位とくれば打線いじるしかないでしょ。9回になってから代打を出す仕掛けの遅さも気になる。 【3/30】先発ブロックが乱調。球はそこそこ速かったが調整不足か。ランドクィスト、西川も乱調で合計8失点。澤崎、林がそれぞれ1回をパーフェクトに抑えたのが収獲か。打線はこの日も3点止まり。チーム打率も3試合で9点もリーグ最低。1〜3番までが完全にブレーキになっている。木村一が途中出場ながら今季初のマスクを被った。守備重視の布陣も乱れ気味ということで、打撃重視に変更か? シーツ先生は打者走者の走力の研究ができてないのか、鈍足ランナーにジャンピングスローでセーフにしてしまった(爆)(記録はヒット) 横浜は既に4盗塁だがカープはまだ0。 【3/29】高橋建が投げては8回2失点、打っては決勝打など投打に渡って活躍。野村が脇腹痛と引き換えに放ったスイングはライトスタンドへの同点弾も見事だった。…がそれだけ(笑) この日も結局3点止まりだった。 【3/28】開幕投手は黒田。2時間29分の楽々完投で広島としては85年以来の開幕投手の完投勝利を挙げた。オーダーは福地がトップに入ったが、サードはオープン戦1試合出場の野村、捕手も西山ということで「老人打線」によるスタートとなった。結局5安打、5回以降は1安打と淡白ぶりを発揮してあっという間に試合が終わってしまった。ホッジスの自滅ともいえる乱調ぶりからもっと得点すると思ったので残念。サップは開幕初ヒットが初打点となった。期待の福地・シーツはノーヒット。結局選手の交代がなく9人だけでの野球。勝ったからいいものの、ここまで淡白な打線に喝を入れるためにもどんどん代打を送って欲しいものだ。 |