前田、野村今季絶望
緒方に続いて、前田と野村も今季絶望となった。2人とも爆弾を抱えたままのプレイでバッディングにも走塁にも精細を欠いていた。前田は既に手術し、野村、緒方と共に今季はリハビリで終えそうだ。先の事考えるといいかもしれませんね。にしてもケガ人多すぎ。
佐々岡完封で通算100勝目!今季早くも9勝!
6/16 カープ 3 ― 0 横浜
カープは足を絡めた攻撃で3点を奪い、投げては佐々岡の老獪なピッチングの前にマシンガン打線は沈黙。佐々岡はいったい今季何勝するのか楽しみだ。
佐々岡8勝目!首位に肉迫!
6/10 カープ 8 ― 4 中日
終盤までは接戦。先発佐々岡は不安だったが、リリーフの河野・山崎が踏ん張り、打線も9回に3点追加し勝負を決めた。打線はロペス・嶋が戻り、東出・森笠が成長し厚みを増し、連日の爆発。まさにビッグレッドマシンの復活である。代打の使い方は12球団一贅沢で見るたびに「もったいない」と嘆息してしまうほど。あとは緒方の完全復調が待たれるだけだ。
投手陣は好調高橋建が先発・抑えでフル回転。後半戦に復帰が期待される横山を抑えに回す予定だが、やはり台所事情は苦しい。佐々岡・ミンチーは安定しているが、カンバーランドに変わる外国人投手が発奮材料になるかどうかが鍵か?二軍で調整していた長谷川が一軍に復帰したので、谷間での先発に期待したい。
高橋建チーム完封一番乗り!貯金5!
4/20 カープ 3 ― 0 中日
先発高橋建が中日打線をわずか3安打に抑え、チーム完封一番乗りを果たした。打線は中日先発バンチの前に7回まで12三振奪われるなど苦戦したが、序盤2回に新井の2ランホームランで先制したのが大きかった。7回の野々垣のソロホームランは、今日の高橋の出来からしてダメ押しといってもよかっただろう。
気になったのは木村拓の走塁ミス。せっかくのヒットでランナーは3塁まで進んだが、ファーストベースを回ったところでオーバーラン。明らかに判断ミスだった。開幕からレギュラーで疲れが出る時期だとは思うが、もうプロ入り10年目。気を引き締めてカープの1番としてチームを引っ張ってもらいたい。
巨人…阪神に3タテ喰らったんだって(爆)。ププッ(笑)
単独首位!
18日でリーグ10勝一番乗りしたカープ。19日の試合は雨で早々と中止が決まったが、ゲーム差なしで首位の巨人が阪神に敗れたため、0.5差をつけて首位に立った。680日ぶりらしい。まだ序盤とはいえやっぱりうれしいもの。元来序盤には強いカープ。後半の息切れさえなければ…という希望的観測も生まれてきた。
ここまで打率・得点・安打・本塁打でリーグトップ。さらに10人近く実績のある選手が欠けている中、チームワークで勝ってきた。戦力が戻ってきたところで、どう調和するかが鍵だろう。
緒方全治一ヶ月
18日戦列離脱していた緒方がついに一軍選手登録を抹消された。開幕前に痛めたヒザは想像以上の重症で、盗塁などとてもできる状態ではなかったらしい。古傷でもあるようなのでじっくり治療して欲しい。といっても1日も早い復帰が待たれる。
前田7号で快勝!
4/16 カープ 7 ― 2 ヤクルト
先日の試合で足を痛め途中退場した前田が復活の7号を放ち、存在感を示した。
試合は先発ミンチーが丁寧なピッチングで7回を無失点。その後を受けた菊地原・山崎慎が捕まり2点を失ったものの、金本・前田のホームランを含む8安打で7得点という効率のよい攻めで快勝。浅井・町田が好調なのは明るい話題だ。
2軍で7年連続盗塁王の福地が結果をなかなか出せない。2軍で連続してタイトルを獲った選手は活躍できないジンクスでもあるのだろうか?緒方の戦列離脱をカバーするためにも若い人達には頑張ってもらいたい。
終盤に逆転で連勝!貯金3!
4/12 カープ 4 ― 2 中日
昨日は二桁得点で圧勝!大量点の翌日だけに気になった試合だったが。
先発ミンチーが初回に2失点。その後何とか立ち直り、その後は継投で投手陣は踏ん張った。打線は5回の前田の詰まりながらのタイムリーで1点を返し、8回に中日2番手鈴木(平)が投ゴロを悪送球し、同点。さらに代わった岩瀬から浅井・木村拓のタイムリーで2点追加。投げてはミンチーの後を受けた玉木(重)、ウルソー、小山田がよく投げ、最後は山崎(慎)が締め、移籍後初白星を挙げた。新人の木村(一)の初ヒットはファーストへの果敢なヘッドスライディングだった。チームのムードは実によい。ケガの野村が心配だが、いい状態で迎えたい。
前田満塁6号で逆転勝利!
4/9 カープ 7 ― 5 阪神
前日はまずい守備が響いた敗戦だったので今日はミスのない試合を期待したいところだ。
さて、初回金本のタイムリーで2点を先制、4回には松本のタイムリーで3点をリードしたものの、先発田中が5回に崩れ、7回までに2点のリードを許した。しかし8回にドラマが待っていた。4番前田の通算150号となる今季6号の満塁本塁打で逆転!最後は山崎慎が締めた。4番手として登板した新人・苫米地にプロ入り初勝利が転がりこんだ。これを励みに頑張って欲しい。先発投手が崩れると苦しいが、今日のように打線がカバーして気楽に投げさせてあげたいところだ。
完封リレーで連敗ストップ。ミンチー復活!
4/5 カープ 6 ― 0 横浜
対巨人2回線はチーム最年長紀藤が好投し連勝したが、3回戦は先発カンバーランドが序盤に崩れ、完敗したが、2勝1敗はまずまず。しかし地元での開幕となる対横浜1回戦は先発黒田は好投したものの、横浜先発小宮山の術中にハマり、打線は沈黙。2勝2敗で4月5日を迎えた。
初回、緒方・前田のホームランで3点を先制。5回前田の内野ゴロの間に1点追加。8回には西山・浅井のタイムリーで2点を追加した。投げてはミンチー、山崎慎、ウルソー、小山田の完封リレーで圧勝した。この中継ぎ・抑えの3人は今後も期待大だ。緒方と前田は早くも3号と、巨人松井と並んでホームラン王争いに加わっている。
今日の「J-SKY SPORTS」のカープ戦は23時からの録画中継だった。ヤクルト戦が中止になったのだから、生中継して欲しかった。
開幕戦飾る!上原をKO!
カープ 5 ― 4 巨人
4番前田の特大ホームランで先制。木村のタイムリー、金本のバックスクリーン直撃弾などで計5点。投げては先発佐々岡が2本の本塁打とまずい守備で4点を失ったものの粘りを見せた。9回は小山田がキレのいい速球でピシャリと抑え、ストッパーとしてメドが立った。巨人先発上原はプロ入り初めてバックスクリーン弾を浴びるなど7回でKO。松井、マルチネスにホームランが出たが、役者を揃えても負けるのが野球の面白さである。
カープは開幕に間に合わなかった投手陣(横山、沢崎、ミンチー、山内)の復帰が待たれる。打では町田が間に合わなかったのだろうか?緒方の足の状態も心配だ。
川口出演の料理番組終了。最終回ゲストは大野!
川口がレギュラー出演していたNHK教育の「趣味悠々手作りパスタ工房」が最終回を迎えた。最終回は「卒業」という事で川口1人で料理を作り上げた。初のゲストとして元カープの大野が出演し、試食とトークに臨んだ。両人の付き合いの深さが感じ取れ、なかなか興味深い内容だった。
オープン戦4戦まで終了
例年オープン戦での結果はいいカープだが、今のところ2勝2敗。開幕カードとなる巨人と2戦して1勝1敗。打線が沈黙すると勝てないパターンが続きそうだが、投手陣はまずまずの仕上がりだ。先発陣は佐々岡・横山以外は勝ち星が計算できない。先日の登板でまずまずの仕上がりを見せたミンチーが去年の屈辱をバネにできるか?新戦力ではカンバーランドののらりくらりとした投法と新人の苫米地のクセ球に期待できそうだ。打線は緒方・金本が好調で今年の活躍は間違いない。昨シーズン不本意な成績だった前田や野村も黙っていないだろう。
川口、料理番組にレギュラー出演
カープの元エースで巨人で選手生活を終えた川口がNHK教育の「趣味悠々手作りパスタ工房」にレギュラー出演している。
ヨーロッパ系の金髪女性と2人で1から様々なパスタ料理を作り、最後に試食するという番組だが、少々ぶっきら棒な川口とさっぱりとした性格の金髪女性とのやり取りは絶妙でなかなか面白い。最後が巨人だったからこういう番組に出る機会があったかと思うと複雑だが、これはこれで面白いからよしとしよう(笑) 毎週水曜の21:35〜(何曜日かの正午頃にもやっている)
主軸に大盤振る舞い
金本、緒方、佐々岡らはいずれも5000万円以上アップするなど大盤振る舞い。
ケガで苦しんだ前田も2000万円アップでチーム1の高給取りに。
みんなカープにはなくてはならない存在。
せめて金の切れ目が…ってことにならないようにしてもらいたいものです。
チーム2位の7勝を挙げた横山のアップ額が少ないのが気になります。やはり大事な時にいないのが響いたのか。
来期はフルシーズン働いて何倍にでもアップして欲しいですね。
江藤巨人入り……
今は何も言う気になれないし、考える気にもなれない。明日以降に書く予定。
って書いてないやん(笑)
はい、もうどうでもいいです。過ぎたこと振り返ってもしょうがない。
もう敵の主軸でしかありません。佐々岡は江藤封じに自信満々!
河内(国学院久我山)カープへ!
うれしいニュースです。涙出ました。近鉄・中日と競合して抽選…見事当たりくじ!1位で引き当てたのは久々ですよね。カープ入団も前向きでほとんど決定的!ほんまにうれしいわあ。
江藤FA宣言……
ついに最悪の結果となった。期限ギリギリまで粘ったのはチームへの愛着からと報じられてるが、ファンとしてはただ「じらされた」だけだ。
カープの方針ではFA宣言した選手に対して慰留しないので退団は決定的。せめて才能を十分に活かせる球団に行って欲しい。同リーグは避けて欲しいが、在京セ球団が有力。
ミンチー残留
ミンチーが年俸半額で残留となった。その代わり出来高制で活躍いかんによっては今年に匹敵する金額を手にできるそうだ。しかし、ディアスといい不安な選手が残留で、計算できる補強ができないのはつらい。ファンの手で毎試合満員にして少しでも経営を楽にしてあげたいものだ。
カープ単独5位で終了
5 広 島 135 57 78 0 ---
6 阪 神 135 55 80 0 2
最終戦は横山のプロ入り初完封となる7勝目で締めくくった。気になったのは、相手の巨人も最終戦だというのにTV中継はなし。巨人戦以外ではあればCS放送で中継されるが、これは巨人戦は全国ネットで中継されるのが前提となっているから。いくら優勝が決まったからといって、タイトル争いなど注目される試合を中継しないとは何としたことか。ラジオ中継もなく、RCCのインターネット中継でのみ聴くことができた。広島県ではどうだったのだろうか?
FA問題。江藤よ、責任を果たせ!
今シーズンFA権のある選手は江藤・緒方・野村・佐々岡・西山・紀藤。江藤以外は既に残留が決まっている。江藤だけ態度を保留したままで、讀賣系TV局などでは勝手に巨人のサードを江藤と決めている。あきれるばかりだが、江藤は東京の関東高校出身でドラフト下位指名でカープに入団し、生え抜きとして鍛えられた選手で決してエリートではなかった。2年連続5位は主砲たる江藤の責任も大きい。FA移籍は選手の自由だがカープできっちり責任を果たして上で、ここ数年巨人に移籍した主砲クラスの選手がどうなったかよく考えて欲しい。ホームラン打者にとって狭い広島市民球場が魅力的なのは言うまでもない。
2000年カープ優勝の道
最後のリーグ優勝は91年。もう9年経とうとしている。79年の初優勝以来ここまで間隔が空いたことがない。常にAクラス入りし、2年連続5位は1度もなかった。ここに来て低迷している原因は何なのか?
■ 原因 ■
1.世代交代と戦力補強。
ベテランが抜けその穴埋めができていない。戦力補充の失敗と若手との格差が問題か。3Aからいい外人連れてくる伝統も薄らいできたかな。
2.主力の相次ぐケガ。
ほとんどの主力が長期的に欠場。春のキャンプでベテランにまであれだけの練習をさせたのが裏目に出たのだろうか。来シーズンはトレーニングコーチが充実するらしい。体さえまともなら12球団No.1の打線「ビッグレッドマシン」が復活する。
3.2年目のジンクス。
山内・澤崎・黒田・小林。新人の年に活躍した面々だが、2年目以降がいずれも低迷している。気力・精神的弱さ・疲労の蓄積など各々原因があるが、自信をなくしてしまうほど滅多打ちを食らう場面があまりに多い。だがカープ復活の為には彼らの力は不可欠。
4.采配。
今年は達川と鬼コーチ大下の2頭体制だった。大下なんていた?と思う人も多いだろうが、これはベンチには姿がなかったから。変な話だが2人はかつての先輩後輩で気を遣ってのことらしいが、それが返って選手を惑わせたようだ。真価が問われる2年目。意外におとなしい采配は古葉に似ているが、結果も似ていって欲しい。
■ 対策 ■
1.戦力補強−外国人。
ここ数年を見ると2年連続打点王ロペスと15勝のチェコには金銭問題で逃げられ、同じく15勝のミンチーは今年は肩痛で使いものにならず、ドミニカからはペレスなど俊足巧打タイプを揃えたが、外国人枠を使う選手としては力不足。ディアスも想像以上にパワーがなく、使い物にならなかった。なかなかロペスクラスの選手を探すのは難しいが、カープの伝統に「安くていい外人」を見つけるのがうまいことがある。しかし近年は中南米にこだわりすぎのような気がしないでもない。全員解雇して、投手2人、野手2人しっかりとした選手を連れてきて欲しい。ドミニカは1人で十分。2軍はたしか無制限だったよね。と思ったらディアス残留。勘弁してくれ(笑) 両刀使いペルドモらは解雇された。今年は外国人7人体制?で競争させるらしい(爆)
2.戦力補強−新人。
これも苦しい。去年ニ岡を土壇場になって巨人にさらわれたようにカープに常に付きまとうのは金銭的問題。大学・社会人は2位まで逆指名権があるが、これは選手を均等に配分するドラフトの精神に反している。ニ岡があえて2位指名に落として巨人を選んだのも無理はない。条件提示が同じでも、それ以外の収入がまるで違う。さらに同じ活躍で得られる知名度も段違いだ。話はそれるが、今年のゴールデングラブ賞のショートは玄人眼で見ればヤクルト宮本だが、どうしても目に見る機会が多く印象度が強くなりがちの巨人は有利。もしニ岡が獲ったら記者の目を疑いたい。
今年は早くも逆指名があった。日本通運の捕手木村。現在22歳で全日本候補。小柄だがリード・肩・打撃ともにバランスがよく、西山・瀬戸に続くどころか一気にレギュラーを獲るチャンスも十分にある。その瀬戸が古田以上の評判で結局これだから過大な期待はできないが…。1位では国学院久我山の左腕河内を予定している。予選決勝で敗退したものの、延長戦最後まで投げぬいた気力と体力。長身から投げ下ろすストレートには力があり、スライダーを中心とした変化球はプロでも通用するだろう。他球団との競合も考えられるが、逆指名で2人揃えられないチーム事情を逆用して活かして欲しい。3位以下の掘出しは備前チーフスカウトの腕の見せ所だ。ってことでドラフトは久々の大成功。
3.戦力補強−トレード等。
気になるのはFA権。現在FA権のある主な選手は緒方・江藤・野村・佐々岡。1人でも出て行かれたらカープはおしまい。って出ていかれたじゃん(爆) おしまいじゃないぞー(笑) 市民球団らしくうわべだけではない強い団結が見られるカープでまさか出て行く選手がいるとは思えないが心配ではある。って江藤あっさり出て行ったじゃん(笑)
何度も言うがカープは金がない(笑) プロである以上金にこだわるのを否定することはできないが、裏切者の汚名はどこの球団から出るより強く背負うことになる。カープは生え抜きの選手がほとんど。そろそろ恩返しをして欲しいものだ。他球団からの補強はあまり望めない。巨人のように金ないしね(笑) 元近鉄・ダイエーで実績のある山崎がテスト入団したが復活できるか?やっぱり加藤放出したの痛いよ(笑)
4.若手の成長・来シーズンのメンバー
カープは若手が多く、ここ数年のドラフト上位も高校生が主体だ。逆指名権を得られないのが原因だが、有望な高校生を獲っているのは確かだ。遠藤・長谷川・高橋(英)にしても化けてくれることを願うしかない。もはや若手とはいえない山崎の復活も待たれる。今年は支配下選手の90%が1軍に昇格しているがこれは実力ではない。本当に力のある者だけ上に上がれる状態に戻らないと来年も苦戦するだろう。何よりまず怪我をしないことだ。
来年は佐々岡・横山・黒田中心の先発陣となるが、佐々岡の年齢を考えると横山が軸にならなければいけない。ただ横山はルーズショルダーというやっかいな爆弾を抱えているので無理はさせられない。中5,6日のローテーションを考えると6人の先発陣が必要だが、4人目は未定の状態。河野、高橋建など名は挙がるが不安定。澤崎はやはり先発向きか?中継ぎ陣も大事だが、先発から漏れた人がやる…というのでは困る。チーム最年長となってしまった紀藤・2年目の小山田が中心か?小山田は先発も考えられる。とにかく頭数ではなく内容のあるピッチングスタッフを揃えてもらいたい。
打線は12球団でも随一だが平均年齢はやや高めなのが難点。セカンド・ファーストをどうするかが課題だが、ファーストは島・町田・浅井・外国人の争いになるか?セカンドは東出・兵動・外国人の争いか?
5.ファンの奮起。
いくら5位だからといって地元で6000人はないんじゃない?入場料は12球団でも安いほうなんだし、市民球団としてあまりに軽視しすぎ。広島はカープファン以外ほとんどいないから3塁側には誰も入らないんだろうけど、それにしてもひどい。32000人のキャパシティが毎試合足りないくらい埋めてあげないと。100万人都市にしてはあまりにふがいない。
■98年度の主なケガ人リスト
前田 | 腰、膝、太もも、肘、アキレス腱(持病) | 全力疾走できず。満身創痍。また新たに怪我。8月は欠場。9月後半から好調だが治療する場面が多く見られて心配。 |
野村 | 股関節 | 全力疾走できず。無理して現場復帰。負担の軽いファーストを守る。その後休養。8/24、17試合ぶりにスタメンショートで復帰 |
緒方 | 足首 | 治ったが、30盗塁は無理のようだ。36本塁打は立派だが。 |
江藤 | 膝、腰 | 調子が出かかった6月に膝を痛めて低迷。相性のいい8月は好調。月間MVP獲得も9月は指のケガなどで数試合欠場。30本は苦しくなった。 |
金本 | かかと | 今は問題ない。そこそこ結果も出ている。 |
横山 | 肩痛 | 6月に調子に乗ったが、やっかいなルーズショルダーで登録抹消。8月中継ぎとして復帰。先発復帰後は2勝で計6勝。 |
ミンチー | 肘 | 無理して投げている状態で。腕が振れない。登録抹消中。 |
山内 | 肘 | 違和感があるのか投球に魂が入らない。8月に再登録されたが即KO。中継ぎ登板では「試合ぶち壊し屋」 |
小林幹 | 疲労 | 去年投げすぎて疲労が残る。腕か振れない。7月に先発として復帰。以後中継ぎから抑えに復帰したが試合ぶち壊すことが多い。
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浅井 | 足? | 代打の切り札も今年は振るわず。オールスター後一軍復帰。守備はいいのだが肝心の打撃が迫力不足。 |
西山 | 手首 | 骨折した手首の回復が完全ではない。守備にも影響あり。打撃だけなら瀬戸を使うのだが。 |