ここの滝の名称が、「岳人」には、羽衣の滝と書いてあります。この滝の前の林道 にころがっていた、バラバラになった木のカンバンを組み立てると、「振袖の滝」 と書いてあるように見えます。ホントの名称は?
<その他>
アプローチは、中央道・諏訪インターから白樺湖−夢の平林道−鹿曲川林道のルート
で行きましたが、白樺湖の先は積雪/凍結の路面なので、それなりの車でないと無理
です。
:夢の平林道の白樺湖−大川原峠間は、除雪されていない。
:鹿曲川林道は、落石多し。いちおう通行止め。(進入は可)
パジェロなどのクロカン四駆+スタッドレス+チェーンをお勧めします。
反対側からは、そうでもないようです。(他のパーティの車種での憶測)
1月8日:八ヶ岳・広河原沢・左股
結氷はわりと甘めだが、最初の小さい滝以外はすべて登れた。 最後にでてきた、両側が側壁となったところにかかる10mくらいの滝はけっこう 立っていて、状態も良く面白かった。でも太陽が当たって、びちょびちょになった。 (ここが、大滝なのかな〜?)
時間切れで、ここを最後に同ルート下降で、戻った。 林道は、立ち入り禁止のカンバンのところにチェーンが垂れ下がっているので 最低地上高の低い車では引っかかりそうです。