日程 |
2006年4月9日(日) |
メンバー |
(札幌登攀倶楽部)小野寺、吉野、他1名 |
記録 |
(札幌登攀倶楽部)小野寺 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
昨日快晴微風の中、正面壁の空白部分に新ルートを。
使用ギア:ハーケン7-8本、小指サイズからキャメ2番まで(3番もあればベ
ター)、イボイボ6本
札幌登攀倶楽部:小野寺、吉野、他1
2006.4.9 取り付き8時半終了13時半 -7-8℃と適度に凍ってビレーには寒からず
とベストコンデションでした。
雪は多く壁は真っ白、GWまでもちそうです。
1P目バンドルートの左の凹状からくの字に登って
一段上に、そこから右の雪田にはいらず左上の小テラスに。このスラブがちょっとい
やらしい。
2P目カンテの右ヘリチムニーをエビの尻尾のバック&フットでずり上がりカンテの
裏側のバンド沿いにミックス15mで右のフェースに戻って、以前当会のクライマーが
凍傷で敗退残置した所に出て終了。(岩と一体化したスリング有)
3P目左バンドから回り込んで一段上にあがり直上、最後のエビの尻尾はおがり過ぎ
て左から逃げて頂上に30m。
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