日程
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2006年2月9日(月)
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メンバー
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(沼田山岳会、北大山の会)清野、(YCC)神谷
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記録
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(沼田山岳会、北大山の会)清野
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写真
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なし
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ルート図
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なし
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<山 行 記 録>
増田さん、こんにちは.
清野@沼田山岳会 北大山の会です.
> 増田@YCCです。
>
> 2月9日に西上州の「行者返しの滝」を登ってきました。
> ACMLに紹介された事が無いような気がするので少し詳しく報告します。
私も2月12日に“行者返しの滝”に行ってきました.
数年結氷の情報も記録もなかったのですが、今年は何とかなるだろうと思っていまた.
当日は、朝から寒気が入り込んでいたため、F2,3上部のベルグラはが辛うじて登れ
ましたが、今週は暖かいので、あれより状態が悪いと、かなり厳しい登攀になるとお
もいます.
毎年ある程度は結氷するようなので、F1の氷柱の発達とF2,3上部の状態がポイン
トのようです.
今週末にHP更新すると言ってましたので、詳しくは神谷君のHPを
見て下さい.
★ http://climbing.x0.com/library.htm
<日程> 2006年2月12日(日)
<場所> 西上州 青倉川湯ノ沢渓谷 “行者返しの滝”
<メンバー> 神谷 浩之 東京YCC
清野 啓介 沼田山岳会、北大山の会
<行動>
F1取り付き(10:30) 落氷を避けるため右岸の段丘でビレイ、氷柱台座を右上し
氷柱の右側を少し登り、左に1M程トラバースして正面を直上、右岸の立木でビレ
イ
F2 下部1/2は階段状、上部1/3は垂直、落口の2Mは氷が無く緊張する.
左岸の立木でビレイ.
F3 上部暖傾斜ベルグラまでは氷の状態は良いが、長く傾斜もきついので疲れる.
落ち口の氷の無い5M程を残して右岸の立木でビレイ.
上部の緩いルンゼを30M登って終了.(15:00)
中途半端な45Mロープだったので、下降は終了点から懸垂4回でF1
> アックスの形跡もあったので最近誰か登られているようです。
> 私は平日休みが多いので週末の状況は分かりませんが。
僕らの前にも1Pいましたが「F1が登れない」と言って狭岩に転進して行きました.
地元でもあまり話題にならないので、それ程登られてはいないと思います.
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