日程 |
2001年12月7日(金)〜9日(日)/font> |
メンバー |
(地球クラブ)山岡人志、他2名 |
記録 |
(地球クラブ)山岡人志 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
こんにちわ。山岡@地球クラブです。
先週末の報告です。
我々は多くのみなさんより1日早く八ヶ岳にはいりました。
<日程> 2001年12月7日(金)〜9日(日)
<場所> 八ヶ岳/南沢大滝、大同心雲稜ルート、南沢小滝
<メンバー> 山岡人志(地球クラブ・兵庫労山、43歳)
藤田正晴(ベルグ松濤・兵庫労山、55歳)
川井秀哉(塩飽(しわく)山の会・香川労山、42歳)
<行動>
12月7日:美濃戸〜南沢大滝(11:00-14:00)〜赤岳鉱泉(15:30)
8日:赤岳鉱泉(5:40)〜大同心取付き(8:30)~終了(13:00)
〜(硫黄岳)〜赤岳鉱泉(15:30)
9日:赤岳鉱泉(5:40)〜南沢小滝(7:00-9:00)~美濃戸(9:30)
<概要>
木曜日の夜に美濃戸に着き仮眠。
金曜日は、トレースをつけながら、南沢大滝へ。今週末は我々が最
初のパーティだったようです。有持さんの報告通り、真ん中だけがつ
ながっていたので、ここを川井リードで登り。続いて、山岡もリード。
藤田さんは、以前凍傷にかかった指が調子悪くなり、途中撤退。1日
早いだけで、全く誰もいないアイスクライミングを楽しめました。
土曜日は、大同心稜の下部の林の中で迷い、多少ラッセルしながら、
途中で正規ルートに合流して取り付きへ。風がありじっとしていると
寒く感じました。ここでも、藤田さんの指が思わしくなく、残念なが
ら山岡と川井のみで登ることに。ところどころ雪を払いのけてピトン
を探しながら登攀。トポよりも実際のピッチの長さが大分短いと感じ
ました。最後のピッチの取り付きのところからは吹きさらしになり、
あぶみが舞い上がる状態に。終了後は、硫黄岳経由で下山。相変わら
ず、硫黄の稜線はすごい風でした。
日曜日は、早朝に南沢小滝で3人でちょっとだけ遊んで、渋滞に巻
き込まれる前に兵庫まで帰りました。
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