日程 |
2001年11月11日(日) |
メンバー |
(町田)国本、他1名 |
記録 |
(町田)国本 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
国本@町田です。
11月11日、
瑞がき山十一面岩正面壁春一番行ってきました。
取り付くまで手間取ってしまい、4ピッチ登った時点で登山道?に降りてしまい
ました。
十一面に十一月十一日というのは、後から気がつく。
メンバー:Tさん(50代です)、国本
私もTさんも十一面は初めて。
取り付きまでうろうろしてしまい遅くなってしまう。
下降タイミング考えながらの出発。
寒くてからだがかちんこちん。
1P:カンテから人工、ハング超えた先のボルトにはリングが無い。(^^;
2P:ハングを左に人工トラバース、スラブフリーで右へ。ザイル流れ悪くなり
ピッチ切る。ここは最初からフリーで行くべきだったか。
3P:恐らくボルトが抜けちゃったんでしょう。支点の無い悪いスラブ直上。
そこから滑り台。
左のコーナークラックハーケン打ちながら行くという方法もあるのか?
4P:垂直の人工。途中ピンが無くなってるので、フレンズとナッツで突破。
垂直のクラック、カムはセットしずらい。ナッツ有効。
5P:ベルジェールの大フレークが横に見える。
この先も時間がかかりそうだし、明るい内に楽に駐車場に戻るにはここから簡単
に登山道に戻れるので、未だ時間は有るがこの部分で終了とする。
大フレークの登り方あれこれ考えながら見とれてました。
残置のフレンズが見える。
諦めが早いのが中高年の生きる術。
ということで敗退でした。
やたらと人工まみれでしたが、フリーで越えられるところも多かったなと反省。
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