日程 |
2001年9月22日(土)〜24日(月) |
メンバー |
(町田)国本、その他 |
記録 |
(町田)国本 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
国本@町田です。
どクラッシックというかバロックとでもいうか、
がら空きの赤石沢奥壁中央稜登ってきました。
メンバーは、Mさん、Cチャン、国本。
22日7合でテント
23日中央稜、のあと20年ぶりの甲斐駒山頂。
24日下山。
水場が心配でした。
15号台風の影響で7合小屋の水場が壊れたという看板があり焦りましたが、
小屋ではテント宿泊者には水を分けてくれました。
8合からバンドに入り、右ルンゼ取り付き手前あたりで僅かな水流あり。
ずっと先の沢は涸れてるように見えました。
8合にはテント1張、岩小屋にはツエルト1張。
奥壁は独占でした。
フレンズ3以下持っていきましたが、3.5欲しかった。
使用したのは、3、2.5。
それとエイリアン代わりに買ったチェコ製の小さいカム0.5。
3P出だし人工。フォロー用にアブミ2台残置。
4P終了後ながーーーい草つきですが、稜線直下あたりで踏み後があっちこっち
にあり、うろうろしてしましました。
あまり右ルンゼ側により過ぎないほうがよろしいようです。
最後の稜線にぽこっと出るあたりは、III級程度。
最後なので慎重に行こうとザイル使用。
途中も傾斜のあるところではザイル使用しました。
黒戸笹の平下部は、台風の影響で、夏道は通れなくなってます。
冬道は、赤ペンキでルート指示されてます。
我々は、帰り道そのことをすっかり忘れ、
どうも登ってきた時と道が違うなと思いながらも夏道を下り、
道が流されてる手前で引き返しました。
40分のロス。
横手と竹宇の分岐での表示が小さくてよく判らなかった。
しかし、空いてる岩場はとってもいいです。
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