日程 |
2001年2月25日(日) |
メンバー |
(旭川山岳会)石井、堤 |
記録 |
(旭川山岳会)堤 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
ツツミ@旭川山岳会札幌支部です。
25日 日本海沿「雄冬海岸」の「濃昼(ごきびる)の滝」、「送毛の滝」
に行きましたので、簡単に報告します。
<日時>2001年2月25日
<場所>雄冬海岸「送毛の滝」、「濃昼の滝」
<メンバー>石井、堤 (旭川山岳会)
<天気>晴れ時々曇り
札幌から車で1時間チョイで行ける、立地条件のよい滝です。
最近刊行された札幌北陵クラブの会報を参考に、初めて行きました。
「送毛の滝」 1ピッチ45m
中間に垂直部が4mあるが、全体に階段状、途中で両手離してレスト出来る。
抜け口がいやらしいが、アックス、スクリューの効きは良い。
体感グレードは4−くらい?
終了後、懸垂せずに沢を詰め国道にでる。
トポでは海岸歩き20分で取付きですが、海岸を歩かずに道路から沢沿いに降りて懸垂(
50m)したほうが早いです。帰りも懸垂せずに沢を詰めた方が早いです。
沢の入り口に赤布をつけました。
「濃昼の滝」1ピッチ45m
層雲峡の錦糸の滝や岩間の滝と同程度の内容で、場所もよく、
立派に氷結しているので人気のでそうな滝です。
シーズン前半のトレーニングに最適。
4〜4+くらい。
こちらも帰りは懸垂せずに沢を詰めた方が早いです。
石井氏は会の氷のエキスパートで登攀スピードが異常に速い。
このくらいの滝では練習にならないようだ。
2本登ってもお昼には終了できた。
途中の道路沿いにある「ナギサブライダルベール」がここ数年では、
一番良い状態で凍っているようです。
私には難しすぎてリードは出来ないので遠慮しますが、
気温からいっても今週末が最後のチャンス。
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