蓼科山/春日渓谷

日程
2000年12月17日(日)
メンバー
(ARIアルパインクラブ)吉田肇、その他
記録
(ARIアルパインクラブ)吉田肇
写真
なし
ルート図
なし

<山 行 記 録>


こんばんわ、よっしーです。

本日、春日渓谷へアイスクライミングに行ってきたので簡単に報告します。

同行した人が忘年会をうまく抜け出せず、土曜日夜の出発が遅れたので到着は午
前4時過ぎ。佐久ICから春日渓谷までは、道が分かっていれば1時間もかからない
と思われますが、44号、151号、鹿川林道のルートが少しわかりにくい。鹿川林道
の入口には、凍結のため通行止めの標識があるが、特にゲートなどはありません。
林道をしばらく行くと、雪が見られるようになりました。10分くらい林道を走る
と最初のトンネルがあり、さらに少し行くと2つ目のトンネルがある。この2つ目
のトンネルの手前に春日ルンゼがあります。林道の右側に大きな滝があるので、
明るければすぐにわかります。

朝起きたのが少し遅くなってしまい、朝食などを取ってから8時半くらいに取り付
きに行くと大勢のパーティが取り付いていた。朝から来る人が大半なので、もっ
と早く取り付けば良かった・・。結局、10時前にクライミングを開始するはめに
なった。初心者向けの講習会などにちょうど良い場所のようで、短いルンゼに30
人くらいものクライマーがいた状態であった。トップロープで練習をする人が多
い。

私達のパーティは、F1〜F5まで登りました。F1とF5はW級くらいで練習にちょう
ど良いようでした。

> グレードは、F1が20〜25m・IV〜IV+程度、F3の上右から入っている枝沢
> が立っているところは短いですが(5m程度)、V−位でその他の滝もルートを
> 選んで登ってIV+の5m〜15mくらいの滝ばかりなので、有持さんには全く

榎本さんのメールにあった枝沢は時間の関係もあり、残念ながら登れませんでし
たが、回りこんでトップロープをセットすることもできそうでした。

今回、F5で初めてアイスクライミングのリードに挑戦してみました(^^;時間はか
かりましたが、何とか無事に登りきることができました。脹脛が痛かったです。

> ☆権田・水谷・関崎組は土曜に春日渓谷に行ったそうですが、暖かかったためか
> 水氷で、クォークやコブラの出番ではなかったらしいです。
> 吉田さんは如何でしたか?

昨晩は結構冷え込んだようで、午前中はよく凍っていたと思います。日中、暖か
かったので午後からは特に下部の滝はところごころ水が染み出していました。

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