日程 |
2000年9月6日(水)〜7日(木) |
メンバー |
(新潟クライミングクラブ)安藤、鈴木 |
記録 |
(新潟クライミングクラブ)安藤 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
安藤@NCCです。
7日(木)に会の新人を連れて明星に行って来ました。
ルート:フリースピリッツ(下半)、マニフェスト(上半)
メンバー:安藤、鈴木(新潟クライミングクラブ)
6日 22:30(新潟出発)・・2:30(小滝翡翠峡)
新潟を22時30分に出発するが、高速に乗る金が無いので、下道で小滝翡
翠峡を目指す。糸魚川の国道と別れて翡翠峡に行く道だが、小滝川沿いの道が
使えない。高浪の池周りとなるので、ちょっと時間がかかり、登った後に「す
ぐ温泉」「ビール買いだし」とは行きにくくなっています。
売店のおじさんの話では落石の恐れがあるために、市役所が通行止めにして
いるそうだ。しかし、道には石は落ちてはいなくて、通ることはできるらしい。
7日 8:15(フリースピリッツ取り付き)・・16:10(マニフェスト終了
点)・・18:30(売店前駐車場)
平日のため、クライマーは我々だけである。本当ならばフリースピリッツを
登る予定だったのだが、中央バンドで気が変わって、そこより上はマニフェス
トを登ることとなった。
ルートで気づいた点、気をつけるを幾つか上げます。
・・アプローチ・・
売店横の重機道が、ジャングル状態です。もう少しすると、枯れてすっきり
するのでしょう。道がよく見えないのと、落ち着かない石が多いので、意外と
時間がかかります。河原に着く頃には、蜘蛛の巣まみれでした。
フリースピリッツ
2P、中間部付近に蜂の巣ができています。スズメバチでは無いことは確か
ですが、何蜂かはわかりません。安藤が気が付かずに、足で揺すってしまって、
ボコボコに刺されましたが平気みたいです。
6P、梅干し岩の下り気味とトラバースは、残置が増えて精神的に楽になっ
ています。スリングが奇麗なので最近の物でしょうか?
マニフェスト
8P、残置が少くランナウトするが、エイリアンがよく効く。
12P、ハング下は身長があると辛い所があった。
今年はまだ登っている人が少ないためか、ホールド、スタンスには小砂利や
砂が多く乗っています。
フリースピリッツは以前に比べて、残置が少なくなったような気がします。
・・下降・・
まだ、蚊がワサワサいます。
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