日程 |
2000年7月28日(金)〜29日(土) |
メンバー |
(大阪労山/福島山岳会)臼田、(名古屋ASC山岳会)波多野 |
記録 |
(名古屋ASC山岳会)波多野了史 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
最近、メーリングリストに登録した波多野です。
北尾根に行った報告をしますが、なにせアルパインを初めて
2回目の山行なので、不備、不足は容赦下さい。
メンバー: リーダー臼田(大阪労山:福島山岳会)
波多野(愛知労山:名古屋アルパインスピリッツクラブ
通称:名古屋ASC山岳会)
日にち:7月27夜発〜29日(1泊2日)
ルート:7/28上高地〜横尾〜7/28涸沢〜7/29パノラマ新道〜7/29北尾根最低コル
〜[峰〜前穂高岳(T峰)〜重太郎新道〜岳沢〜上高地
アプローチ:当初は涸沢からX・Yのコルへ突き上げる予定であったが
雪渓の状態が悪そうだったので、パノラマ新道から北尾根最低コル
に取り付く。
※X・Yのコルから下の方を見た限りでは、問題なく登って来れそうであった。
山行状況:[・Z峰の藪では、蚊みたいな虫が大群になって漂っていて大変であった。
ただ、我々に危害をくわえないので可愛いヤツである。
ザイル使用はX峰で1ピッチ、W峰で1ピッチ、V峰で2ピッチ行う。
クライミングシューズは使用なし。
高度感と、もろい岩に馴れていない僕は、ビイビイてしまいリーダーに
ザイルの使用を頼む。
今まで、フリークライミングと沢登りをやっていたので、クライミングの
自信はあったが、今回の山行でアルパインクライミングが何故、ホンチャン
と呼ばれるのか分かったような気がした。
これからもっと経験を積んで行こうと思っています。
次の目標は、谷川岳の南稜です。アドバイス等あったらお願いします。
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