日程 |
2000年7月20日(木) |
メンバー |
(新潟クライミングクラブ)安藤、矢部、(新潟大学山岳部)鈴木 |
記録 |
(新潟クライミングクラブ)安藤 |
写真 |
なし |
ルート図 |
なし |
<山 行 記 録>
安藤@NCCです
以下記録です。
NCC・・新潟クライミングクラブ
NUAC・新潟大学山岳部
20日・木曜日
南稜・・安藤、矢部(NCC)、鈴木(NUAC)
変形チムニー・・伊藤、マーチン(NUAC)
とりあえず、自分の記録のみとさせていただきます。
新潟を朝5時に出発して、一の倉出合から各ルートを目指して出発したのが
9時だったかな?すでに南稜には3パーティー取り付いているが、この時間に
出発するには、渋滞の心配は無い。新人二人はテールリッジをビビリながら行
くが特に問題なし。南稜テラスから、変形チムニーを登っている伊藤・マーチ
ンに声援を送る。安藤がオールリードで、二人を登らせるがちょっと体が固い
かな?と感じさせられる位で、問題なく核心のピッチ終了。
一服後、ろくでもない会話を交わしながら、懸垂で南稜テラスへ戻りまた一
服。やはり南稜は浮き石もなく快適なルートである。しかしここからが核心で
あった。「テールリッジの下降」である。二人ともビビリまくりながらの下降
で、南稜テラスから出合まで4時間はかかったであろうか?結局出合についた
のは20時を回っていた。
安藤、矢部を残して金曜に授業がある学部生3人組は新潟に戻る。
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