谷川岳にクルマでアプローチの場合、必ず通るのが道の駅「水上 水紀行館」
こちらで谷川岳と縁の深い南博人氏の個展が開催されています。
期間は11月末日までです。
◆南 博 人 氏特別美術展開催御案内
主催シャトルバス実行委員会
問い合わせ 水上町観光協会内
水上温泉協同組合 須藤専務理事
◆水上観光協会
URL http://www2.wind.ne.jp/minakami/
〒379-1611 群馬県利根郡水上町鹿野沢70-8
TEL 0278-72-2611 FAX0278-72-2476
(9:00〜17:15 毎日営業)
Email minakami@po.wind.ne.jp
会 期 2001年10月1日(月)〜11月30日(金)
AM.9.00〜PM.5.00 (入館は4時30分まで)
会 場 水紀会館(道の駅) 多目的ホール 一般入場料300円
休日 第2・第4火曜日
◆南 博 人 氏 東京雲稜会会長
1931年札幌生まれ 昭和30年代から谷川岳
一の倉沢衝立岩正面壁・穂高屏風岩東壁など初登攀
新田次郎著の実名小説「神々の岩壁」のモデルとなった
本邦を代表するロッククライマーの一人
ファンクション・ジャンクション会長
http://www.function-j.com/
日本画家 小滝雅道に師事
東京都山岳連盟スケッチ教室講師
◆水 紀 行 館 ( 道 の 駅 )
〒379-1617 群馬県利根郡水上町湯原1681-1
Tel. 0278-72-1425
JR水上駅より徒歩約20分 シャトルバス利用可能
ACHP編集部
●富士山トイレ 3試案基に協議開始 検討委が初会合
県、5年後供用めざす
県は二十九日、環境面で問題となっている富士山のし尿処理の抜本的な改善策につい
て話し合う、外部委員による「富士山トイレ処理システム整備検討委員会」を立ち上
げた。八合目から六合目の山小屋をパイプラインで結んで一括処理する方法など前年
度実施の調査委託結果で示した三試案をたたき台に、基本的な整備方針の検討や関係
者間のコンセンサスの確立を図る。調査委託結果を踏まえ今年七月に立ち上げた庁内
検討組織による課題整理などを並行して進めるとともに国など関係機関とも協議しな
がら、「早ければ五年後をめどに供用化を実現したい」(高石国康森林環境部長)考
えだ。
富士吉田合同庁舎で開かれた初会合には、メンバーに委嘱した学識経験者や山小屋関
係者、行政機関の担当者ら二十人が出席。委員長に山梨大工学部の平山公明助教授を
選んだ後、県側が調査委託結果など前年度の取り組みや今後の予定を中心に説明し
た。
委託調査結果では、一括処理する方法や山小屋をグループごとに分けて処理する方
法、個別処理する方法の三試案の概要や長所、短所などを説明。その後の意見交換で
は、メンバーから「雪崩などの防災面を合わせて考える必要がある」「一方式だけで
処理したリスク回避として複数を組み合わせたらどうか」などの意見が出た。
検討委は今後、富士山の総合的なトイレ整備の在り方やトイレ処理システムの導入に
よる整備の方向などを検討する。年内に二回目、年度内に三日目の会合を開く予定
で、来年度以降も継続して議論を深めていく。(10月30日 Yomiuri On-Line 富山
版)
ACHP編集部
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