遭難のNZ人、2人目の遺体発見 長野・八方尾根

遭難のNZ人、2人目の遺体発見 長野・八方尾根

長野県白馬村の八方尾根のガラガラ沢で11日午前10時ごろ、雪の中に男性の遺体
が埋もれているのを、県警大町署員が発見した。遺体は服装などから今年2月、雪崩
に巻き込まれて行方不明になっていたニュージーランド人、クリス・コースターさん
(当時23)と確認された。

コースターさんは2月19日、スノーボードをしていてほかのニュージーランド人2
人とともに雪崩に巻き込まれ、行方不明になっていた。5月7日にこのうちの1人の
遺体が近くで発見され、同署員らが捜索を続けていた。(6月12日 asahi.com 13:40)

ACHP編集部

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