ホゲホゲです
> シングルロープの場合ですが、私はエイト環の小さい方の穴と環付きカラビナで、
> ボディビレイをしています。
> この方法はかなり大きめの衝撃がかかった場合、ほんの一瞬ロープが流れる気がし
以前は ゲレンデではこの方法でしたが 本チャン向きではないので
最近は ATCを使っています。
ロングルートでは 支点で取るときはATC,ボディーでは エイト環です。
両方使っているので、フォローからリードに変わるときも
セルフは取ってもらわなくても大丈夫です。
> また,日本では,ナッツやカムで十分に支点が作れるのに安易にピンやボル
> トを打つ例が多いように感じています.ロング
支点にかぎらずも、おっしゃるとうりだと 思います。
もっと ロングルートにカム類を持参して使ったほうが良いと思います。
ゲレンデでも クラックのすぐ横にあるボルトラダーとか、、、
あれば 大変ありがたいのですが、、
私には登れないので、なんとも、、ですが、どうなのかな?とも感じますね。
ビレイポイントでもランナーでも ピンの状態によって
岩は別に変わらないのだけど メンタルに影響して、
できるムーブも怖くて出来なかったり その逆もありますから、
やっぱり ルートに与える影響は 大きいでしょうね。
”メンタルのエイド??ナノかなぁ??”
ベルジュエールのフレーク手前のピンとか、チムニーの中のピンは
ルートの性格を 変えている 良い(??)見本かな?
やっぱり あれば使ってしまいますから、、、ね。?(私だけかなぁ??
フレークの途中と出口にもボルトがあれば 完璧ゲレンデチックな5.9ですよね。
逆に 甲斐駒のAフランケ赤蜘蛛なんてのも ありましたよね。
某氏が抜いてしまった直後に行ったときには、大変でしたよ(^^;;;
滝谷ドームでも 同じ様なことがありましたね。
スベニールド タキダニを登った時に、
”ナンじゃぁ??ピンがねぇ!!”と、ドームの頭にたどり着くと
”よかったでしょ、、今 ちゃんと奇麗にしたばっかりですから!!”
笑って おっしゃる 初登者と御対面したのでした。(@@^)
わざわざ抜くこともないのに、、とは思いますが、
楽しかったですね、、両方とも、、
無いほうが 本当の姿なのかも知れませんね。
すんごく 厳しいかも知れませんが
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