ホゲホゲです
比較的しっかりした支点には器具(最近はATC)をつけて行っています。
フォローを確保の時は そのまま、、、、
リードの確保は 一旦ボディーにカラビナで通して
荷重分散と方向を下向きにしてあげます。
基本的にビレイヤーには上に引っ張る力がかかりますから、
座っているなり 普通にぶら下がっていれば
自動的に荷重分散していることになります。
まぁ、ボディーもやらないわけではなく
墜落の可能性??、場所や支点により使い分けていますが、、、
> ATCやエイト環をビレーポイントに付けて確保しても、適正な位置と適正
> な方法で確保してやらないと、グリップビレーと同じになってしまい、危険な
> 場合もあります。
そうなんですよ。私のやり方では
ほとんどグリップビレイに近い状態なのです。
悩みのタネです。 まぁ、落ちなければ良いのですが、、(^◇^)ハハハ
ただ これで止まらなかった事もないですが 一大欠点ですね。
利点は 墜落時 必ず支点に近づく方向に力がかかること。
ボディーのみだと 支点からはがされる様になりますよね。
支点に近づきますので ユマールなどで固定するのも楽です。
また、
> 私はボディでのATC使用をおすすめしますが、最初に書いたようにくれぐれ
> もザイルの流れる向きに気をつけて、下方向に引きずり込まれない様にして下さ
私は ”一本目のランナーはビレイヤーのためにある”と思います。
必ずその方向に引かれますから、、
ダブルロープの場合 私は一本目のランナーだけは 2本とも掛けていますね。
アイスクライミングでは 登り初めてすぐに ランナーを取ってしまいます。
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