パートナーの選択/質問(3)/回答<1>
山口さん皆様こんにちは、中曽根@前橋労山です。

> それでは、皆様にお尋ねしますが、
> 
> (1) 自分と同レベルの気の合う仲間と一緒に登って、一緒に伸びる
> (2) 自分より上のレベルの「師匠」と登って、「師匠」のワザを盗みまくって
>   伸びる、そして将来「師匠」と同じレベルになって、対等に登る
> 
> 以上二派に分かれているように思えますが、皆様はどちらのお考えに近い
> ですか?そして、理由は?(私のまわりは(1) が多数派のように思えます。
> また、(2) は100%間違っていると考えている人も多いです)

私は両方必要じゃないかと思います。
文献や人から聞いて得た知識だけで、実際の山の状況判断とかがすべて出来ると
は思えないからです。伸びる時って試行錯誤したり失敗したりして成長するんだ
と思いますが、運悪くそれが命取りになるかと思うとなかなか無理できません(^_^

;)。山に何処まで求めるかは人それぞれでしょうが、私はあくまでも趣味なので
ルートによって(1)と(2)を決めてます。

>仮に「師匠」があまりにも「手取り足取り」タイプで、「突き
> 放す」タイプでない場合、教わる側がなかなか自立できないということも
> 考えられます。(逆に自分が教える立場になったとき、どこまで相手に
> 「任せる」かが問題となり得ます。自分でやった方が早いからといって、
> 相手にあまりにも任せないと、相手が伸びないということが考えられます。
> これは、仕事の場面でも一緒かぁ)

「師匠」がどうであれ「なんでも盗もうと」言う気が有れば盗めるんじゃないで
しょうか?「師匠」と同じ時間を共にしていても、”10”盗む「弟子」もいれ
ば”1”しか盗めない「弟子」もいるのではないでしょうか。その差はやる気の
違いだけではなく、旨く言えませんが性格とか人間性?、能力などそういったも
のも大きいのではないかと思います。偉そうな事言いましたが私が10盗める「
弟子」と言う訳では決して有りません・・・(^_^;)。むしろ”1”の「弟子」だ
と思ってるので「任されないのなら奪い取れ」って気持ちでやってます。

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