パートナー選択/質問(1)/回答<3>
ホゲホゲです

> 現在私のところで事実上活動しているのは同年代付近の4人くらいで、
> それぞれ力量も違えば、志向も少しづつ違います。

オンナジ方が 不気味です。
 ウチの会も バラバラです。(^◇^)ハハハ
ただ、回りも変化して、自分も変化しているのです。
 そこを互いに理解する必要があるのでしょう。
  互いに健康的にゆずりあって
   満足したクライミングが出来れば良いと思います。
理解して紳士的に クライミングを共にするにも
 そのうち我慢の限界がくる時があるでしょう。
  その時は 前進的に仲間(会)を変えるしかないでしょうね。
   あなたは一歩先に 進もうとしています。
有持さんのおっしゃる、

>  目標があればそれを達成するためにお互いに努力をするだろうし、お互いのレ
> ベルアップにもなり、完登したときの充実感も大きいでしょう。

仲間は なんだかんだ言っても 自分に大きな影響を及ぼします。
 目標、テク、楽しさ、経験、そして結果、、、
私自身 結構最近は悩みの種ですし、、ね!

>  全く技量の分からない初めての人とザイルを組む場合は、相手の山行経歴を聞
> いても鵜呑みにしない事が大切ですね。難しいルートの名前が出てきてもツルベ

わたしも全く信用していませんね。
一度ちゃんとゲレンデで組んでみて くせをつかみますよ。
たいてい くせ者ですから、、、お互いに、、、(^◇^)ハハハ
 出来ないときは ルートのレベルを下げてしまいますね。

>  私の場合はガイドと言うこともあり、全くの見ず知らずの人とザイルを組まな
> ければなりません。登攀中でも相手が絶対に登れるようにランナーに気を使った
> り、いつどんなミスをするかも分からないので、常に相手の事を監視していなけ
> ればならないなど結構気を使います。相手にやってもらうことと言ったらザイル
> を出してもらう事ぐらいです。

私は たぶん他の方とは違い、ガイド登山から始めました。
慣れてくると 助手のようなことをやってました。
 そうした時にとっても勉強になったのが テクはともかく
  ガイドに共通した 心配りと、判断力です。
それに 今から考えると、むちゃくちゃ安全で確実です。
クライミングとしては 物足りないことこの上ないのですが(^^;;;
 一度 ”とぼけて” ガイド登山をしてみると勉強になりますよ。
  ガイドをよーく観察してみると、随所に見えてきます。
   クライミング以外のテクニックが、、
有持さんには悪いですが
  ガイドの 別の利用方法ですね。(^^;;;
  お金が とんでもなく掛かりますから、続かないとは思いますが、、

★ アルパインクライミング/質問コーナーへ戻る ★ INDEXへ戻る