野村@左京です。
使い古しのカジタアックスをしこしこ研いでおります。
先端はジェフロウの影響?でポジティブにしております。
(シュイナードはネガティブの信奉者でしたね)
MLの情報から、この冬はスクリューも研いでいます。
(あれって、想像以上に簡単に減っていきますねえ)
>ぼくの中では アックステンションと同じように考えているのは、
>アックスを ボディーにつないでいるやり方です、
>確かにアックスを落とす危険性からは 逃れられますが、
>効果はそれだけではなく、、
>ある意味、フィフィを掛けたと同じような 安心感が得られますよね。
>左手だけでも つなごうかな?とも思いますが、、
>なんとなく ズルしているような気もして、躊躇しています。
ぼくはなんのためらい、と言うか疑いもなく、アックスを使うようになってから
こういう風にしてました。「落さない」、「失さない」ってことですね。
いまだに氷に刺さったピックの支持力って信用できませんので、
たとえボディーとつながっていると言ってもビビリまくり続けてます。
けど、実際にこれで墜ちるの止めてもらったこともあります。
あんまりピュアなバーティカルアイスってしないんで、その辺の意識が違うんでしょう
ね。
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