ホゲホゲです
ピックでもりあがってますね。
いろいろな考え方がありますから なんとも言えませんが、
僕は よく研いでおいて、なまらせて使う。。でしょうかね。。
(使っているうちに 勝手になまるんですけれど、、)
よく研いでおくと、
クライミング中、もし先端が折れたり曲がってしまったりしても、
修正が楽ですから、、、
> DMMやDBの様な先端の鋭いピックでなければ、バーチカルアイス
>には向かないと思います。
そうとも言いきれないかも知れない。
僕にはイメージできないけど、、全く違う登り方をする人もいるだろうし、
斧のようなアックスを力づくで打ち込んで ガシガシのぼる人もいるかも知れない。
むろん 氷はメタメタになり、後続からは ぶぅぶぅ言われるでしょうけれど、、
僕の中では、”力の無駄遣い” ”かっこわるい” ”迷惑”
という風にかんじてしまうのですが、、そうじゃない人もいるでしょ?
”パワフル!”とかいって、感心する人もいるのでは?
> 私の場合は、どちらかというと穴開けの引っかけを重要としていますから
>先端がとがっていないと話になりません。それに引き抜きをしやすくするた
>めに、ピックの上部をしっかりと研いでおきます。そうすれば、びっくりする
>ほど簡単に抜けてくれます。でもなれないと最初は怖いですね。(^^;;;
だいたい 有持さんとは 同じナンだよね。
ひっかけだと、僕はシャルレが一番だな。。。。
ということで、財布と慎重な討議の結果、
シャルレを一本 買うことにしました。(^^)/
去年買った DMMを 50センチにしておけばよかったと後悔しております。
そうすれば 両手が 50センチになったのに、、、
アックステンションは 消えゆく技術なのかも知れませんね。
でも、確実に身についていないと、危険な状態になる
”必要だけど使わない技術”になるんじゃないかな?
アイスクライミングの場合には、ランニングが少ないし、、
フリークライミングの”ボルト”と比べると その信頼性は頼りないものがあり
ます。
危険かな?と感じたら、、すぐに頭を切り替えて、確実に安全を選べなければ
からだが持ちませんね。。
ぼくの中では アックステンションと同じように考えているのは、
アックスを ボディーにつないでいるやり方です、
確かにアックスを落とす危険性からは 逃れられますが、
効果はそれだけではなく、、
ある意味、フィフィを掛けたと同じような 安心感が得られますよね。
左手だけでも つなごうかな?とも思いますが、、
なんとなく ズルしているような気もして、躊躇しています。
週末は 一ノ倉。
BD X15と シャルレ クエーサーコンパクトのピックを交換し、
バランサーも外して 軽量化しました。
クランポンは 普通のすり減ったシャルレ。
アイスクライミングのギアは 一切使いません。
新しいシャルレの出番は、いつ来るのでしょうかね?
天気悪そうだね。。(@@^)
★ アルパインクライミング/質問コーナーへ戻る ★ INDEXへ戻る